2019年01月07日
近くの敵より遠くの仇
『Caligula -カリギュラ-』 プレイ日記 ~タンバリンの帰宅部日誌~ vol.9
放送室へ入れるようになったので、いよいよカギPとご対面です。
戦闘どんなんかなー。
放送室へ入れるようになったので、いよいよカギPとご対面です。
戦闘どんなんかなー。
円形の部屋の壁や天井は、まるで宇宙のように見えます。
そこに無数に設置されたスピーカー。
奇妙な空間の中で待つカギPは、誰もがありのままに振る舞うこの世界をたたえ、
おかしいのは、メビウスを否定する帰宅部の方だ、と言います。
カギPは、才能のある自分を認めない世界を捨ててメビウスに来た、と言いますが、
言葉の端々からは、初めから挑戦することを諦めてきた様子が窺えました。
どうやら彼は、自分もやりさえすればできる人間だと言い聞かせるだけの平凡な人物であったようです。
激高するカギPに、メビウスを壊すつもりはなく、現実世界に戻りたいだけだ、と告げる帰宅部。
しかし、反逆者(ローグ)が増えればメビウス崩壊の原因になる、とカギPは刃を向けてきました。
さてさて、戦闘開始です。
いきなりカギPがテンペストラッシュという技を使おうとしています。
打撃技のようなので、丹波のディスラプショントリガーでカウンター。
成功率も高めですし、いけるでしょう。
続いて、リガードレスグロウアップで一定時間攻撃力を上げてみます。
最後にクアッドトリガーですが、能力強化を使った後のクールタイムか、ちょっと発動が遅れますね。
笙悟先輩は丹波がダウンを成功させることを見込んで、チェインガンナーで追い打ちをかけます。
その後ですが、カギPが起き上がって、再度攻撃をするタイミングを見計らって、フレイムブラストを使ってみました。
これも打撃カウンターなんですが、待ち時間が長すぎるのかイマジナリーチェインで結果が見られません(ノд`)
まぁ、物は試し!
琴乃先輩は、命中率の低い鼓太郎先輩に命中精度を上げるターゲットビルドを使用します。
その後は、シューティングビジョン二連撃。
鼓太郎先輩ですが、他の面子がダウン狙いで動いているので、ダウン時でも当たるファストシンカー、
そして、次のターンですぐに打ち上げを狙えるよう、ソウルチャージを使っておきました。
さて、途中まではうまくいったのですが、やっぱりイマジナリーチェインが見えないところは失敗。
待機しすぎるとダメってことなの?
カギPのHPは1/5ほど減らせましたが、2度目のカウンターを取れなかったので、反撃されます。
スニールバーストという周囲に出現させた盾を高速回転させる技を使用。
接近していた鼓太郎先輩がまともに食らってしまいました。
丹波のターンにはなったものの、まだ盾の回転が続いているので、位置移動で背後に回り、
背後から攻撃したときのダメージが増加するアサシンインクルードというスキルを使ってみます。
それにしても、鼓太郎先輩、攻撃が全ヒットなので、酷いダメージ量……(;´Д`A
笙悟先輩がカギPにカルネージディズペアーを当てて行動を妨害。
同時にリスクブレイクさせます。
琴乃先輩は鼓太郎先輩を回復させたかったのですが、SPが足りず、上位の回復スキルが使えません。
やむなく小回復だけさせて、足りなくなったSPをソウルチャージで補充します。
笙悟先輩が前蹴りで時間を稼いでくれたので、丹波のターンが回ってきました。
しかし、クアッドトリガーを当てただけで、カギPが正面を向いてしまいます。
うーん、ヘイト操作できるようなのがないと、丹波が背後狙うのは難しいのかな?
向き直ったカギPが攻撃をしかけてきたので、ヴィンテージストライカーを当てるとイメージ上は打ち上げ成功。
そのままインパルススピナーで追撃します。
まだダメージが回復しきっていない鼓太郎先輩をどうしようか迷ったのですが、ちょっと冒険してみようかな。
せっかく丹波が打ち上げても、追撃する手が少なかったので、落下してくるところにタイミングを合わせ、
シャイニングアッパーで拾って、また打ち上げるという作戦をとってみました。
さぁ、結果は如何に……!
(*´ェ`) ……失敗した。
成功率低かったですし、当たればラッキーくらいですよね。
ひとまず、ターンの回ってきた琴乃先輩で鼓太郎先輩を回復させておきましょう。
その際のイマジナリーチェインで、カギPが丹波に攻撃する様子が見えたので、どうなるかと思っていたのですが、
相手の行動ターンになる前に、笙悟先輩の行動が回ってきてくれました。
行動を起こそうとしているカギPをカルネージディズペアーで一時妨害。
大技が来ても良いように、位置移動でその場を離れてから、チェインガンナーで攻撃します。
さて、笙悟先輩の時間稼ぎのおかげで、丹波に攻撃される前にターンが回ってきました。
前回のターンで、カウンター技分だけはSPを残しています。
攻撃タイプを見極めて……ディスラプショントリガーでカウンター成功!……の予定。
成功率88%ですし、行けるでしょう!
Σ( ̄ロ ̄lll) あっぶねぇぇええ!!
イメージでは丹波狙いだったカギPが笙悟先輩にタゲ変更。
そのせいで攻撃発動のタイミングもずれ、あわや失敗……!?と思いましたが、ギリギリ間に合いました。
カウンターが取れて、カギPダウンです。
さぁ、久々にターンの回ってきた鼓太郎先輩。
ファストシンカーでダウン追撃を入れますが、これだけでは倒せないようです。
しかも、他の面子のクールタイムが少々長いので、一旦退避しましょうか。
もし、この位置で大技を食らうと、丹波・笙悟先輩・鼓太郎先輩が被害に遭うので、離れた位置に移動します。
すると、カギPが立ち上がるのに時間がかかったせいか、琴乃先輩にターンが回ってきました。
うーむ、カギPの行動は………(; д ) ゚ ゚ こっち来とる!!
何故か、近場の男連中ではなく、琴乃先輩にタゲ変更しました。
向かってこられると、琴乃先輩の対処方法は射撃カウンターのディフィートアプローチくらいしかないんですよね。
……と思いきや、カギPの攻撃が射撃属性だったようです。
見事にカウンターで倒れる予測が見えました。
しかも同時にリスクブレイク!
だめ押しでシューティングビジョンを当ててから、念のため、丹波たちの後ろまで逃げます。
行動選択直後、笙悟先輩と丹波もターンが回ってきたため、だめ押しのだめ押しで目一杯攻撃!
カギP撃破です(*´∇`*)
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Posted by 黴 at 20:32│Comments(0)
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