2018年05月27日
華二輪エンド
『忍道2 -散華-』プレイ日記 vol.25
【第4章 想うはあなた一人】
ザジを救出するも、楓が1人でシュウを追っていってしまいました。
備忘録のところに、「楓……無事でいてくれ」 と書かれているので、復讐よりも楓の身の安全を選んでくれるでしょう。
【第4章 想うはあなた一人】
ザジを救出するも、楓が1人でシュウを追っていってしまいました。
備忘録のところに、「楓……無事でいてくれ」 と書かれているので、復讐よりも楓の身の安全を選んでくれるでしょう。
メインストーリー 【柏樹のシュウを追え!】 柏樹のシュウを追え!/敵勢力・シュウ、多羅場忍軍
まずは、ウロウロしている多羅場忍軍の排除に努めます。
今回、チャレンジしてみて解った八天満宮の利点は、左右にある侵入困難なエリア。
どちらも塀に囲まれた蔵なのですが、屋根の縁にぶら下がり防止の柵がついているため、忍者であっても上れません。
向かって左は下層の階段から、向かって右は高台から風黒羽で侵入するしかないわけです。
つまり、一旦侵入し、その屋根の上から旋祀して、またその安全地帯へ逃げ込んで待っていると、
死体を見つけた敵が警戒状態になりますが、こちらへは絶対来ません。
その間に、再び屋根へ上り、警戒が解けて仲間の死体に近づいていったところを再び血祀殺法!
安心して隠れられるところって良いですね。
取り敢えず、エリア内に多羅場忍軍はいないかな、という状態になりましたので、いよいよ本陣へ攻め込みます。
八天満宮の羅喉鏡を手にしようとするシュウ。
悲願が叶うことを喜ぶその背後から、楓が襲いかかります。
攻撃をかわしたシュウは、サンの現せ身である楓から、ゼンへの強い愛情を感じます。
愛を知らない楓ですが、ゼンの傍にあり、彼に笑ってほしいと思うその心は間違いなく愛情。
しかし、楓は決してサンにはなれないのです。
自分が哀れな現せ身に引導を渡そうと言うシュウですが、そこへゼンが駆けつけてきました。
さぁ、最後の最後まで攻撃力初期値で来た黴ですから、まともに斬り合う気なんぞありません。
(#゚Д゚) 埋火を喰らいやがれ!!
幸い、前作のザジみたいに仕掛けても仕掛けても解除されるようなハイスペックではないようで普通に踏んでくれます。
一度、武士登りからの巴投げを食らい、ひやっとしましたが、空中で体制を立て直すことに成功。
計4つの埋火を踏ませたところで、戦闘終了です。
シュウを斬り捨てたゼンに、ふらふらと歩み寄る楓。
そんな彼女にゼンは、ザジが心配しているから帰ろう、と告げます。
しかし、シュウは死んでいませんでした。
楓がサンの現せ身であるように、ゼンが倒したシュウもまた現せ身。
ゼンは、楓を逃がし、シュウとの決着を付けようとします。
乱世に絶望し、忍びを捨てて、風華を去ったシュウが、何故天魔の力などを望むのか。
そう尋ねれば、やはり原因はシズクの死だったようです。
太平を望み、忍びの任務をこなしてきた2人ですが、結局は大名たちの使い捨ての駒でしかなく、
戦を終わらせるどころか、愛した女性を救うことすらできませんでした。
侍以上の力を得なければ、乱世は終わらないと感じたシュウは、自ら天魔となり、天下を治めようと考えたのです。
そのやり方を、捨てたはずの忍びのやり方だと断じるゼン。
それでもシュウは、ゼンの血肉を天魔鏡に捧げ、八翼の天魔になってみせると言いました。
Σ( ̄ロ ̄lll) 死んだ!!
早速、埋火を置いたら、その間に妖術をぶっ放され、一撃死しました……。
そして、八天満宮潜入からやり直しかよ……。
ちょっと試しに、多羅場忍軍をガン無視して、イベント発生地点まで乗り込んでみました。
すると、イベント戦には多羅場忍軍がいません。
なーんだ、じゃあ敗北重ねても短縮できますね。
シュウの第一形態は、埋火しかけておくだけで簡単に倒せますので。
(*´ェ`) ………とは言え、敗北重ねすぎだろ。
第二形態のシュウが、めちゃくちゃ足が速く、ハイジャンプを多用してきて、なかなか埋火を踏みません。
おまけに、2種類ある妖術のうち、直線上に飛んでくるやつが凶悪すぎます。
何度も何度も敗北し、気づかれず威力も高い埋火・究式を全財産はたいて買い込みました。
取り敢えず、戦闘開始直後にしかけて、すぐさま階段を下りることで妖術を回避。
爆発でシュウが吹っ飛んだら、その間に、また建物の出入り口に埋火・究式をしかけるを繰り返します。
それでも、シュウが埋火を避けて通ってきたり、妖術を回避するのに失敗したり、埋火の爆発に巻き込まれたり……。
一体、何度敗北したか、ようやっと勝つことができました(´Д`;)
ついに倒れたシュウは、シズクを失い変わってしまった我が身を振り返ります。
心の隙間はよく似たナギが傍に居ても埋められず、寧ろ、シズクを殺したナギを許すことはできませんでした。
一人の女を愛しただけだったのに、どこで道を誤ったのか。
そう呟いたシュウは、ゼンに何事かを言いたげにしましたが、そのまま妖術で自らの身を焼きます。
そんな彼を友と呼び、手向けの言葉を投げかけたゼンは、楓に 「帰ろう」 と伝えるのでした。
……飛鳥の里を去る2人の背を見送るザジ。
2人は天魔鏡を封じるために旅に出たようです。
寂しそうな咲夜姫にザジは、「華は散ってもまた咲く」 と告げました。
いずれまた、二輪仲睦まじく咲き誇る姿を見られると信じている、と。
これにて、『忍道2 -散華-』 完了です。
最後は、一条軍に荷担したからでしょう。
一条のお父さんが、やっと戦が終わったと安堵し、もう休みたい……と思っているのに、一大事を告げる部下の声に
いつになったら休めるのか、とげんなりしたところでエンディング。
いやぁ、ストーリーも良かったですし、新要素も良かったです(*´∇`*)
PSVitaなので、乱戦がちょっと重くなったりはしましたけど、風黒羽も斬刻も楽しかったなぁ。
残念だったのは、各勢力とか、忍軍の影が若干薄かったかも。
特に、多羅場忍軍はリーダーがいないせいで、ホントに傭兵役でしたね。
さて、ここからは二周目プレイに入りますよー。
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Posted by 黴 at 23:07│Comments(0)
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