2018年05月26日
開幕ローリング落下
『忍道2 -散華-』プレイ日記 vol.24
【第4章 想うはあなた一人】
どうやらストーリーもクライマックス。
シュウとの決戦が迫っているようですが、ここで最後の分岐点が訪れました。
【第4章 想うはあなた一人】
どうやらストーリーもクライマックス。
シュウとの決戦が迫っているようですが、ここで最後の分岐点が訪れました。
飛鳥の里へ戻ると、そこには楓だけでザジの姿がありません。
行方を問うと、楓は矢文を差し出します。
薄羽からの文には、ザジを攫ったことと、ゼンが1人で来なければ命はないことが記されていました。
楓は、ザジに命じられて最後の鏡・羅喉鏡の場所を探っていたもよう。
羅喉鏡は神名火山の八天満宮にあり、既にシュウが向かっていると思われます。
ゼンが救出に行かなければザジが殺され、鏡を取りに行かなければシュウに奪われる……。
どちらも楓に任せることはできません。
恩義をとるか復讐か。
ゼンは苦渋の決断を迫られます。
とは言え、これまで手に入れてきた鏡と、ナギの持っていた鏡もこちらの手にあるじゃないですか。
余所の里の忍びに、これだけ手を貸してくれたザジを助けにいきましょう。
だって、こいつ秘術まで授けてくれてんだよ?(´Д`;)
メインストーリー 【ザジを薄羽から救出せよ!】 ザジを喪巣忍軍から救出する/敵勢力・喪巣忍者
ダンダラ峠にザジを助けに向かいます。
冒頭のムービーを見るに、どうやらザジは自分の命を賭けて、ゼンを試す気で、わざと捕まったようです。
なるほど、ザジはずっとゼンが復讐を選ぶのか、それ以外の道を選ぶのか、自由に任せつつも気にしていましたね。
この局面で、シュウへの復讐を切り捨ててでも、自分を助けに来るのか、ゼンの決断を見ようと思ったのでしょうか。
さて、ダンダラ峠ではありますが、方位磁石はあまり高いところを示していませんね。
安全のために、周囲の喪巣忍者はもれなく倒していきましょう。
うっかり見つかるハプニングもありましたが、風黒羽でしかいけないようなところを逃げれば、勝手に奈落へ落下。
ラッキーラッキー。
他にも喪巣忍者はいるかな……と探っていたところ、道ばたの小屋に何やら人影が……。
(; д ) ゚ ゚ ザジじゃねーか!!
お、お前、そんな静かに………。
声出してこーぜ!!
方位磁石の示しているのが、ザジのいる小屋とはちょっと違ったので、多分、近づいても何もないと判断して
よく見るために寄っていったところ、予想外にイベントが始まってしまいました(´Д`;)
薄羽が出現し、戦闘開始です。
早速、目の前に埋火を置いて防御態勢をとると、薄羽が分身しました。
しかし、2人が左右にローリングしたところ、向かって右側の薄羽がいきなり奈落に落下。
よし、分身を始末できたのは幸運………Σ( ̄ロ ̄lll) 本物かよ!!!
い、一瞬でイベント戦が終わった………or2
二度も敗北を期したことに悔しそうな薄羽ですが、命を捨てるつもりはないらしく、あっさり退散します。
救出されたザジは、礼を言うと共に、シュウを許せとは言わないが、何のために戦うか己の胸に問い直せ、と助言。
それを聞いたゼンは、ザジがそれを言うためにわざと捕まったのではないかと疑いますが、誤魔化されてしまいます。
しかし、「食えない頭だ」 と呆れたように呟くゼンの言葉には、以前のような苛立ちは感じられませんでした。
……里に戻ると、楓の姿がありません。
残された文を見るに、恐らくシュウの後を追ったのでしょう。
ゼンのために命を賭けようとしているに違いありません。
自分の道を決意するゼンに、「生きよ」 とだけ告げるザジ。
そんなザジに、これまで世話になった礼を述べ、ゼンは八天満宮へ向かいます。
楓の手紙を見たら、「短き間なれど、厚いご温情賜り、心から御礼申し上げ候」 としか書いていないんですよ。
えーい、今迎えに行くからなー!
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Posted by 黴 at 16:33│Comments(0)
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