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2018年05月06日

床の上でも損なわれぬ寿司の魅力


『忍道2 -散華-』プレイ日記  vol.14
【第2章 再会】

 風天と一条のご機嫌取りをしたかと思えば、今度は李判がご機嫌斜めです。
 お前ら、機嫌悪くなるの早すぎだろ……(´Д`;)




阿無璃他教・暗殺任務 【本多経久という侍大将の始末】 侍大将の殺害/敵勢力・風天、毛伸衆
 本多経久って、前に護衛した侍大将ですね。
 それを手にかけるのも、戦乱の世故です。
 金剛関の内部からスタート。
 巡回や見張りの風天兵を倒し、侍大将の位置を探します。
 入口がどこかよくわからない高台のてっぺんに毛伸忍者がいたので、そこに侍大将がいると踏みました。
 しかし、その奥の建物に入ると強敵の気配。
 階下の兵士を倒して砦を上っていくと、奥の奥の小部屋で、檻の中の熊みたいにウロウロしていました。
 あぁ、そうだそうだ。
 前作でもここに引きこもっていましたっけ。
 でも、今回は幸いにも商人救出のときに作った気絶武士騙しがあります。
 (*´ェ`) 床に落ちた寿司を喰え!!
 寿司を投げると疑心にはなりましたが、探しに来ることはなく平常に戻りました。
 そして、寿司を見つけて、まんまと食べます。
 気絶して軟体生物化したところに駆け寄って血祀殺法!
 成功 総合評価S



 任務終了後、突然、ナレーションが流れました。
 ゼンと楓、シュウとナギが八天魔鏡を巡って争う一方、宇高多の三つ巴も状況が悪化。
 国境付近に芳穣家が布陣したことで、戦は新たな局面を迎えそうです。
 
 これは第2章も終わりかな?


 芳穣氏靖の援軍を待つ風天に柏樹のシュウが告げたのは、長雄家の不穏な動き。
 一条と手を結んだ長雄の動向を見定めるまで、芳穣は待つつもりだと言います。
 芳穣が宇高多を治めるに相応しいと思っているのは、風天久秀であるため、今しばらく持ちこたえて欲しい。
 風天が宇高多の覇者となった暁には、縁故を結び、共に長雄に立ち向かいたい、と。
 その証として、咲夜姫が人質に差し出されました。
 咲耶姫は父の思惑に、自分は二度と国に帰れないだろうと俯きます。

 その一方で、一条には芳穣が風天に人質を差し出したと告げる柏樹のシュウ。
 長雄家と手を結ぶしかないと考える一条に、長雄は既に芳穣と結託していると進言します。
 芳穣は、風天と一条の共倒れを狙っており、両家亡き後の宇高多を長雄と分割するつもりだ、と。
 それを防ぐには、国境で芳穣の援軍を退けなければなりません。

 阿無璃他教では、芳穣が天下を取れば、阿無璃他教を国教とするという書状を手渡します。
 李判の助力で宇高多を無事に通過し、上洛できたならば、双胎楼は菩提寺になるだろう、と。
 気をよくした李判は、貞女の仇でもある一条を、芳穣と共に打ち倒そうと決意します。

 いやはや、えらい暗躍してますな。
 芳穣と長雄の動きは、どの情報が事実なんでしょうか。




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Posted by 黴 at 19:04│Comments(0)忍道2-散華-
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床の上でも損なわれぬ寿司の魅力
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