2018年04月29日
体験版:DETROIT BECOME HUMAN②
『HEAVY RAIN』 に比べて、選択肢やアイコンが非常に見やすくなっていますね。
見えなくて選択肢を誤ることも少なくなかったので、大変助かります。
見えなくて選択肢を誤ることも少なくなかったので、大変助かります。
さて、人質の部屋は調べ終わったのでリビングへ向かいます。
すると、そこには人質の父親であるジョン・フィリップスが撃ち殺されていました。
この遺体を分析します。
調べられるのは主に弾痕で、それを分析したことにより、ジョンがどういう風に撃たれたのかが判りました。
どうやら、ソファに座っていたときに、背後からの気配に気づいて振り返り、銃を構えたダニエルを目撃。
驚いて立ち上がったところを撃たれた……という形のようです。
ソファに座っていたシーンの分析により、ジョンが手に何かを持っていたことが判明。
すると、タイムスライダーの後半に、もう1つ重要なポイントが出現しました。
そこまでタイムスライダーを動かしますが、特に何もありません。
おかしいな??とスティックを動かしたところ、初期位置からは見えない場所に、ジョンが手に持っていた
タブレットが吹っ飛んでいるのを発見。
これによって、床に落ちているタブレットを調べられるようになります。
タブレットを拾い上げ、再生したところ、アンドロイドAP700のオーダーをしていた様子が窺えました。
どうやら、ダニエルは買い換えられるところだったようです。
他の手がかりを求めてリビング内を彷徨くと、倒れている警官を調べることができました。
アラン隊長が、自分の部下も撃たれた、と言っていましたが、彼が銃撃戦の被害者のようです。
彼の分析をしたことで、ダニエルがエマを人質にした状態で警官を撃ち殺したこと、
そして、撃ち殺された警官の銃が机の下へ飛んでいったことが判りました。
これによって机の下の銃を調べられるようになります。
銃を拾い上げると、「2029年制定 合衆国アンドロイド法 544-7条」 と表示されました。
「アンドロイドはいかなる武器であっても携帯または使用してはならない」 とあります。
この法を遵守して銃を戻すか、法を破って手に取るかを選択できますね。
まだ、体験版でストーリーの背景が判りませんが、これはアンドロイドが 「武器を持てるけど持っちゃダメ」 なのか
「そもそも持てないようにプログラムされている」 のか。
いずれにせよ、ダニエルもコナーも法を無視して武器を携帯・使用することができるみたいです。
取り敢えず、今回の選択では拾っておきますか。
この後、吹きこぼれている鍋の火を止め、キッチンの壁にあるテレビで、この事件の中継を見ていたら、
時間切れになってしまい、アラン隊長からおしかりを受けて、テラスへ出て行くことになりました。
テラスに出た瞬間、発砲してくるダニエル。
小さなエマを小脇に抱えて銃を突きつけ、更にテラスの縁に立っており、いつでも飛び降りられます。
隣のビルなどから武装警官が狙ってはいますが、人質が危険なため、手出しができないもよう。
どうやら、ここからは今までに得た情報を使って、ダニエルと交渉することになるようです。
Posted by 黴 at 16:43│Comments(0)
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