2018年04月08日
明けても暮れても米俵
『忍道2 -散華-』プレイ日記 vol.5
【第2章 再会】
病を治すために熊を狩りまくっていた赤目ですが、熊の毛皮を被って山賊することになるとは……。
赤目家がどうなって、こんなことになったのでしょうか。
【第2章 再会】
病を治すために熊を狩りまくっていた赤目ですが、熊の毛皮を被って山賊することになるとは……。
赤目家がどうなって、こんなことになったのでしょうか。
第2章から、救出・誘拐・強奪・泥棒といった任務が追加されました。
それでは早速、救出任務をやってみましょうか。
一条軍・救出任務 【行方知れずの娘達を助け出せ】 町娘を3人助け出す/敵勢力・阿無璃他
前作だと、救出された対象者は置き去りにしても付いてこようとして非常に邪魔です。
したがって、ゴール付近で気絶させておくのが常套手段でしたが、今は忍具も充実していないため、
敵を殲滅したうえで悠々と助け出す……というのが良いでしょうか。
幸い、場所は六道の谷でそれほど広いマップでもありません。
今回は比較的敵同士が近くに配置されてはいるものの、血祀殺法は決められそうです。
各々の位置が離れたときを狙って背後から殺害。
1人には見つかってしまいましたが、戦闘で何とか倒し、口封じに成功します。
六道の谷の阿無璃他兵を全滅させたら、各所に閉じ込められている村娘を檻から出しましょう。
途中、用心棒の先生もいたのですが、いつになく無防備なところに立っていたので、簡単に血祀殺法できました。
幸い、騒ぐこともなく付いてきてくれるようなので、3人のうち1人を担いで出口まで。
村娘のグラフィックも格段に向上していますね。
前はのっぺりして人形みたいなグラフィックでしたけど、今作はちゃんと人間です。
どことなく 『侍 -SAMURAI-』 のすずに似ている気がしますな。
成功 総合評価S
風天軍・強奪任務 【米をごっそり頂こう】 米俵を奪い逃げる/敵勢力・一条
今回は米の強奪ですが、舞台はまた六道の谷。
目的のものを担いで歩く武士の一団から、それを奪わなければならないという難易度高めの任務です。
一番苦手なのは護衛ですけどね(;´Д`A
さて、今回も地道に倒そうとしたものの、兵士たちが固まって動いているために思うようにいきません。
上から物を投げ落として最後尾の兵士をおびき寄せる……などしてみましたが、遅々として進まず、
輸送団は橋を渡り、坂を下って、ゴール手前まで来てしまいました。
ちなみに、斬刻は使おうとしても消費ゲージがべらぼう高いので無理(´Д`;)
このままではゴールされてしまうので、強硬手段といきましょう。
道の上から米俵を抱えた一条兵に狙いを定め、旋祀を喰らわせます。
そうすると、米俵はその場に落ち、同時に周囲の武士たちには当然発覚。
この状態になると、米俵を担いで逃げることよりも、ゼンを殺すことを優先するので一気に逃げて見失わせます。
完全に見失うと、元の米俵の位置に戻ろうとするので、また米俵を担いだ武士、あるいは最後尾の武士を血祀殺法。
これを繰り返せば、順当に敵の数が減ります。
あとは口封じですね。
前作だと、例え本人に見られていなくても、一度発覚した状態で、敵軍に生存者がいるとバレることがあったので、
マップ上の一条兵はすべて倒しておきましょう。
てっぺんには用心棒がいたので、これも倒します。
時間がめちゃくちゃかかったのと、生命力を消費しまくったので、評価は散々ですが、成功したのでよし!
成功 総合評価B
阿無璃他教・泥棒任務 【一石二鳥の兵糧攻め】 米俵を盗み逃げる/敵勢力・風天
また米ですが、今回は泥棒なので忍び込んで盗ってくる感じです。
方位磁石の示す方向へ進みながら、道中の敵を軒並み倒すのがセオリー。
建物の陰を巡回している風天兵を1名倒し、その横の入口から入ってみましたが、こちらは行き止まり。
戻るか……と思ったところ、いきなり敵のアイコンが警戒状態になりました。
どうやら、別の巡回兵が死体を見つけてしまったようです。
幸い、建物の中に居て見つかっていないので、そのまま身を潜めていたところ、警戒が解除されました。
死体を担いで歩き出す風天兵を背後から血祀殺法。
この辺も前作同様ですね。
死体を見つけると警戒し、それが解除されると死体を井戸に投げ込むために担いで歩き出します。
これを利用すると、結構簡単に背後が取れるので、死体をわざと見つけさせるのも戦法として有り。
ふすまの前で見張り番をしていた風天兵を倒したら、先ほどと同様、巡回兵に死体を見つけさせ、背後をとります。
この建物の中に入ると、内部には特に兵士がおらず、米俵に辿り着けました。
どうやら2個ですべてのようなので、どちらも運び出し、任務達成。
ステージが砦とかじゃなかったので、難易度は低めでしたね。
成功 総合評価S
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Posted by 黴 at 15:51│Comments(0)
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