2018年04月06日
再登場、間髪入れず、再退場
『忍道2 -散華-』プレイ日記 vol.4
【第1章 散る華 燃ゆる華】
レベルアップで得られたポイントを鉤鎖につぎ込んできましたが、斬刻に切り替えます。
どうやら、雑魚はゲージ1で斬刻が発動しますが、商人などのターゲットはゲージ2消費するもよう。
恐らく、強い敵ならもっとゲージがいるでしょう。
待てばゲージは回復しますので、発動だけは可能なくらいレベルアップさせたいです。
【第1章 散る華 燃ゆる華】
レベルアップで得られたポイントを鉤鎖につぎ込んできましたが、斬刻に切り替えます。
どうやら、雑魚はゲージ1で斬刻が発動しますが、商人などのターゲットはゲージ2消費するもよう。
恐らく、強い敵ならもっとゲージがいるでしょう。
待てばゲージは回復しますので、発動だけは可能なくらいレベルアップさせたいです。
情報収集をしてくれているザジに、シュウとナギの足取りを尋ねるゼン。
ザジ曰く、業福寺という寺で、僧が皆殺しにされ、寺も焼かれるという事件が起きたそうです。
その寺の本尊は、仏像ではなく、阿修羅鏡という銅鏡で、犯人は2人組の男女だったと言います。
サンが殺されたとき、シュウも確か銅鏡を持っていたはず。
寺には 「天下乱れる時八枚の天魔鏡揃いて八翼の天魔降臨す。断じて一つ所に集めるべからず」 という伝承があり、
シュウはこの天魔鏡を集めているのかもしれません。
こちらも先に天魔鏡を手に入れれば、シュウに近づける可能性があります。
そう考えたゼンに、ザジは最近山賊が峠で古い宝を見つけたという情報をもたらしました。
もし、それが鏡ならば奪いにいくべきでしょう。
なるほど、シュウの言っていた権現鏡ってのは、天魔鏡の中の1枚ってことね。
そんで、阿修羅鏡も手に入れているから、最低でも2枚は所持している、と。
山賊は前作で言う蛮族のように、どの勢力にも属していない敵のようです。
チュートリアルで血祀殺法した相手か。
メインストーリー 【山賊から羅刹鏡を奪え!】 羅刹鏡を奪うこと/敵勢力・山賊
(; д ) ゚ ゚ 赤目じゃねーか!!
山賊の頭領が、「この鏡はわしをまた大名の道へ戻してくれる」 と言っています。
熊の毛皮を被っていて顔は見えませんが、声と発言からして、完全に赤目影虎ですね。
さて、舞台は六道の谷。
順当に坂道を上り、出会った山賊を軒並み倒す手法でいきましょう。
てっぺんに社がある方の道を上っていき、道中で見つけた山賊を血祀殺法。
上の道に気配がしたので、崖を登って血祀殺法。
今度は下の道に見つけたので、飛び降りざまに血祀殺法。
また、橋の向こう側にいる連中も、念のために始末しておきます。
すべての山賊を倒し、社へ向かうとムービーが入り、山賊の頭領が銃を構えました。
やっぱり赤目だろ、これ。
さて、初の強敵戦ですが、真正面から戦って勝てる自信がないので、一度撤退します。
相手の警戒が解けたところで、そっと様子をうかがうと、こちらに背を向けていたのでいきなり斬りかかることに。
ガード兼注視を使いながら、連続で斬りつけていくと、柵に押しつけられているせいか武器を抜けない赤目。
やっと抜け出すも、何故かバタバタと走って行き、背を向けて無防備な状態です。
そこにまた斬りつけていくと、まったく反撃されることなく倒せてしまいました。
ど、どうした……?
Σ( ̄ロ ̄lll) 赤目死んだー!!
山賊の頭領を殺害して鏡を手に入れた、ということになってしまいました。
す、すまん……(´Д`;)
山賊の頭領が持っていた怪しく光る銅鏡が天魔鏡なのでしょうか。
サンが殺された原因がこんな鏡だということに、やるせなさを感じるゼン。
そのとき、ゼンの頭を狙って手裏剣が飛んできました。
天魔鏡を奪わんとする銀連花のナギとの対決です。
さて、体力も攻撃力も1mmたりとも上げていない状況で勝てるかな?
(*´ェ`) ………勝てなかったよ。
難易度を 「難しい」 にしているのと、ゼンの能力値を一切上げていないのが相まって、3回負けました……or2
負けると、赤目(仮)戦からやり直しなんですよね。
そして、前作からのお約束として、勝てない強敵がいたときには、汚い手を使うしかありません!!
……というわけで、ナギ戦が始まった瞬間、全力逃走し、見失わせたところで、橋に埋火をしかけます。
そのうえで、ナギに姿を見せ、橋の上におびき寄せ、ゼンは埋火を飛び越えます。
ザジは埋火を解除してきたので心配していましたが、ナギは思いっきり爆発してくれました。
3つ仕掛けた埋火は、まだ2つ残っていたので、再度、同じ方法でナギを罠に掛けます。
埋火4つで足りるかなぁ……と思っていましたが、2回目の爆発で戦闘終了。
た、助かったぁ………(;´Д`A
ゼンに退けられたナギは、悔しそうな表情を見せます。
シュウの目的を尋ねるゼンですが、その会話はどこからか飛来した苦内によって遮られました。
必ず鏡を貰うと言い残し、ナギは姿を消します。
……飛鳥の里に戻ったゼンは、ザジに事の次第を話しました。
これでシュウの狙いが天魔鏡であることは明らかになりましたが、その目的は未だ不明。
今は、鏡の情報が得られるのを待つしかなさそうです。
苦内についてゼンがザジに尋ね、ザジがはぐらかすようなシーンがありました。
何となく、ザジが怪しいような印象があるものの、以前とは立場が違いますからね。
これはミスリードかな……と思っています。
苦内を投げたのは、前情報で知っているあの人じゃないかなーと。
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Posted by 黴 at 18:11│Comments(0)
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