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2018年01月18日

私の走行を邪魔するのはお前達か!


『MURDERED 魂の呼ぶ声』 プレイ日記 vol.13
 当時のものを展示するのは迫力がありますが、まったく展示に関する説明のないセイラム博物館。
 面白いんかな、これ……(´Д`;)




目標:修復室を捜査する
 職員と客の会話から、博物館の上階には修復室があると知ったロナンはそちらを調べに行くことに。
 Σ( ̄ロ ̄lll) 魔列車だぁあ!!
 建物を横切るように霊体の線路があったので、何かと思っていましたが、列車の幽霊が通り抜けていきました。
 幽霊列車じゃないですよ、列車の幽霊ですよ。
 列車の幽霊は、通り過ぎたかと思ったら、また現れるのですが、ループがやたら早いです(´Д`|||)
 端っこを通ればいけるかな、と思いきや、普通に轢かれて死にましたし……or2
 ここはテレポートを使うのが正解のようです。
 斜め前方にある安全地帯をめがけて、列車が通る合間にテレポート。
 予想外の危険地帯を抜けて2階に行けば、もう列車のようなギミックはありません。
 平和に2階を通り、3階の修復室へ向かおうとしたところでジョイが窓から侵入してきました。
 どうやら、アイリスを教会にあずけて、また戻ってきたみたいです。

 修復室にはたくさんの情報がありますが、半分くらいは船に関するものです。
 雑なダミー情報ですが、次の展示が船に関するものだということなのかもしれませんね。
 有用な情報としては、魔女裁判展示に間に合わず、まだ修復中のいくつかの資料。
 特に水晶のペンダントから読み取れたのは、当時の霊能者が魔女として糾弾されていたこと。
 彼らが霊と会話しているところを見られると、魔女として告発されていたようです。
 また、霊能者に関する新聞記事の切り抜きには、ローズやソフィアのことが書いてありました。
 つまり、『ベル・キラー』 は霊能力者を魔女だと信じて、処刑を続けているということか?
 そして、隠されるようにして置いてあった絵からは、バクスターの姿が読み取れました。
 どうやら、ここに絵を隠したのはバクスターだったようです。
 絵には鐘のマークが描かれていました。
 うーん……、恐らく今後、バクスターを疑う展開になるとは思うんですけど、黴はそれには懐疑的です。
 だって、カサンドラは 『ベル・キラー』 の捜査をしていた分析官で、彼女が信頼していたのがバクスター。
 普通の協力者ならともかく、現場から感じる 『ベル・キラー』 の悪意を根拠に連続殺人を主張するような人が、
 バクスターが 『ベル・キラー』 だとして、それが判らないものでしょうか。
 霊能者であるカサンドラに気づかれないのは証拠隠蔽とはワケが違うと思うのです。

 案の定、「ベル・キラーは霊能者を魔女だと思って殺している」 という結論に至ったロナンは、
 霊能者に興味を抱いていたということで、バクスターのことを思い出します。
 そして、バクスターの不審な行動を繋ぐ推理が……。
 担当を外れているのに、カサンドラとジョイの行方を自分に知らせるように言っていたこと、
 手帳をレックスに渡さず隠し持っていたこと、博物館に来て何故か魔女の絵を隠していたこと。
 それらの行動から、ロナンはバクスターを容疑者候補にあげます。



目標:博物館を出る
 バクスターの自宅へ向かうと言って、ジョイを教会に帰らせた後、博物館から外へ出ようとしますが、
 2階に悪霊が出現していました。
 例によって、さほど苦労せずに浄化できますが、どうもカラスがうまく使えないんですよね。
 魂の残余に入ったまま、カラスを騒がせて悪霊を混乱させるのかな、と思うんですけど、
 カラスを調べられるような範囲に魂の残余がないことが多くて……。
 博物館から出たロナンは、猛スピードで走って行くパトカーを見て、嫌な予感に囚われます。
 パトカーが向かった方角はジョイやアイリスがいる教会。
 ロナンは急いで教会へと向かいます。

 映画でよく見る展開になってしまいましたが、みんな無事でいるでしょうか。
 教会の中には、結構人が居ましたけれど、もう夜中でしょうからね。
 アイリスや牧師さんだけになってしまっているかもしれません。




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Posted by 黴 at 22:17│Comments(0)MURDERED 魂の呼ぶ声
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