2018年01月16日
魔女の博物館
『MURDERED 魂の呼ぶ声』 プレイ日記 vol.12
ゲームシステムは、ちょっと微妙ですけれど、ストーリーは結構面白いです。
今のところ、プレイヤーの黴にも 『ベル・キラー』 の正体は解りませんし。
中盤までにバレバレの推理ゲームもあるので、これは嬉しいですね。
ゲームシステムは、ちょっと微妙ですけれど、ストーリーは結構面白いです。
今のところ、プレイヤーの黴にも 『ベル・キラー』 の正体は解りませんし。
中盤までにバレバレの推理ゲームもあるので、これは嬉しいですね。
目標:アイリスとジョイを援助し、病院から脱出する
「こっちへ来るな」 とロナンに向かって怒鳴った直後、気を失って倒れるアイリス。
その身体から出てきたのは、燃えさかるローズの霊体でした。
取り憑いていたローズが出て行ったことで、アイリスは正気を取り戻したもよう。
アイリスを連れ出そうとするロナンにローズは抵抗するも、このままここに居れば、アイリスは電気ショック療法を
受けることになるという説得に、病室の扉を開けてくれました。
アイリスのふらつく身体をジョイが支えてくれているので、ロナンはまたポルターガイストで彼女たちの道を作ります。
この辺も、ちょっとワンパターンですよね(;´Д`A
精神病院から逃げ出し、アイリスに 「契約」 について尋ねると、彼女には心当たりがありませんでした。
その心当たりがない 「悪魔との契約」 を結んだことを認めろ、と 『ベル・キラー』 に迫られたのだそうです。
ローズが焼き殺された柱は、カサンドラの手帳に挟まれていたパンフレットで見た覚えがあります。
どのような関係があるかは解りませんが、ロナンはジョイにアイリスを任せ、博物館へ向かうことにしました。
ちゃんとローズも付いてきていますし、ジョイやアイリスと一緒に、教会に避難していきました。
ホラーだと教会は安全なような気になってしまいますが、普通に悪霊入ってきてるんだよなぁ。
しかも、『ベル・キラー』 が人間の殺人鬼なら、尚更危険がなくなったわけではありません。
幸いなのは、警察にも居場所が知られていないことでしょうか。
目標:博物館の展示品を調べる
博物館には 『WITCH TRIALS EXHIBITS(魔女裁判展示)』 と書かれていました。
今日は招待客だけの先行開放のようで、一般客は入れないそうです。
まぁ、幽霊のロナンには関係ありませんけども。
来場者には飲み物が振る舞われ、会場内では魔女裁判の寸劇が行われていました。
7人の子を失い、最後に残った娘から、「母親は魔女だ」 と訴えられた女性の魔女裁判を描いています。
台詞を聞いていると、「娘が母親から人形を貰った直後に初潮を迎えた」 としか思えない証言内容なのですが、
それが娘の主張どおり、「母親に呪いをかけられた」 という罪状になって裁判が行われています。
寸劇の舞台を中心として、周囲には拷問道具や処刑道具などが展示されていました。
その中には、ローズが焼き殺されたものと似た柱や、ソフィアの死因を思わせる道具もあります。
そして、絞首台を調べて浮かんだのは、あの古めかしい服の少女が処刑される光景でした。
フラッシュバックの中で少女は 「アビゲイル・ウィリアムズ」 と呼ばれています。
ということは、彼女も過去に魔女の疑いをかけられた被害者?
まぁ、『ベル・キラー』 が現代の魔女狩りもどきであるのに対し、彼女が受けたのは本物の魔女狩りですけども。
ロナンも、まるで 『ベル・キラー』 の殺害方法は中世の魔女狩りのようだ、と気づきます。
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Posted by 黴 at 17:52│Comments(0)
│MURDERED 魂の呼ぶ声