『Birthdays the Beginning』 の体験版をプレイしてみました。
箱庭的な地球の大地を上下させ、気温を操って生き物を生み出していくゲームです。

主人公はどういう立場の人なんだろう……。
てっきり黴は、宇宙人的なキャラクターが世界を作り上げていくゲームなのかと思っていたのですが、
冒頭のナレーションを見る限り、地球人っぽい感じがするんですよね。
祖父の膨大な書籍を読むのが好きな主人公は、ある日、古い本の隙間に手描きの地図を見つけます。
地図がこの近辺のものだと知ると、好奇心から印のついた場所を探しに行く主人公。
そこで不思議な光に遭遇します。
光を追いかけ、気を失った主人公が目を覚ますと、小さなキューブ状の物体が話しかけてきました。

……というところでプロローグ終了。
キューブ状の物体はナビゲーション役のナービィです。
以降、主人公はアバターの姿で画面に表示されることに。
目の前にある大きな四角い箱が、ナービィ曰く 「世界」。
ナービィは何度もここで世界を構築していますが、彼一人では世界を創ることができません。
そのために主人公を選んだとのこと。
うまく世界を創れば、元の世界へ戻れると言います。

世界に飛び込んだ主人公がするのは、地面を上下させること。
地面を下げると、その地表の温度が上がり、地面を上げると温度は下がります。
この操作をすると主人公のHPが低下。
ゼロになると操作ができなくなります。
また、ぽちぽちと地面を上下させる以外にも、アイテムを使って、一気に規定の地形を作ることもできるもよう。
今回は、谷をつくるアイテムを3つ貰ったので、最初にナービィがつくった山の周辺に3つ穴をあけます。
更に、資源の雫というアイテムを使うと、掘った谷がすべて海になりました。
ナービィが言うには、これが初めてのバースデイだそうな。

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