前回、敢えなく敗北を味わうことになりました。
ステータス画面からスキルの強化ができることに今更気づいたのでやっておきましょう(;´Д`A
カグヤの回復術を、MP消費は多いですが全快できるところまでレベルアップさせました。
あとは、各々得意な攻撃スキルを強化。
いざ、再戦！

第1陣を橋を渡る前に迎え撃つのは前回同様です。
反応してこちらに向かってきている槍兵をすべておびき寄せてから倒し、最後に残った弓兵を崖下から撃破。
ここまでで上にいる弓兵2体、槍兵2体とボスはノンアクティブです。
一旦、回復して体制を立て直したら、ぎりぎりまでボスに接近し、こちらに反応させます。
すぐに範囲外に逃げれば、ボスだけをおびき出せるかと思いましたが、そうはいきません。
全員が反応して動き出します。
それでも、距離を置けば、機動力の無いヤツが置いて行かれるだろう、と再び橋の向こうへ。
ひたすら待機してMPを溜めておきます。

すると、どうやら弓兵は、攻撃が届かないからといって、有利な崖の上からは移動しないAIになっているようです。
崖の上で、こちらに最も近い位置に陣取り、そこで自身を強化し始めました。
そのまま待っていると、槍兵とボスだけが近づいてきます。
しかも、何故か1人の槍兵が弓兵強化のために元来た道を戻るではありませんか。
これで先行している槍兵1人と、その後ろのボスだけがこちらに近づいてくることになります。
槍兵の方が少し早いので、相手の攻撃が届くギリギリ範囲外で待機し、近づいてきたところをボッコボコに。
あとはボスを倒せば良いだけです。
混戦状態では、火力の高さから恐ろしい撃破率を叩き出してくれましたが、単体ならば怖くありません。
完全なるオーバーキルのダメージでクマが戦闘不能になる場面があったものの、アイテムで蘇生し、
ひたすら攻撃！攻撃！！
このステージは、ボスを倒せばクリアなので、遅まきながら追いかけてきた槍兵は無視です。

キンタロウとクマに取り押さえられたカツラギに鏡を見せると、その身体から奇妙な靄が抜け出ていきます。
ハナサカ曰く、鏡を構えたものの霊力によって、見た者に正気を取り戻させる力があるのだとか。
カグヤほど霊力の強いものであれば、怒れる神々をも正気に返すことができるだろう、と言うハナサカ。
荒魂に取り憑かれていたカツラギは、自分を助けてくれたカグヤに恩義を感じている様子。
出雲の国への護衛と案内役を買って出ました。
しかし、大江山には彼と同じようにおかしくなってしまった鬼がいるそうで、それが気がかりなようです。
それを聞いたカグヤは、カツラギと共に大江山に向かうことになりました。
……というところで体験版終了です。
うーむ、今のところ読み込みが非常に長い印象があります。
ロードが長いのは、繰り返しプレイするゲームにとって致命的。
このゲームが全体的にどれほどの難易度か判りませんが、リトライ前提ならば結構キツいロード時間じゃないかな。

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