伊吹山は伐採されて酷い有様。
カグヤは伐採をやめさせるわけにはいかないのかと尋ねますが、
ハナサカは伐採は製鉄のためであり、鉄がなければ栽培や狩猟の効率が落ち、飢える人も増えると言います。
ただ、この所行が山の神の怒りを買っていることも事実だそうです。

伊吹山に足を踏み入れた一行は、助けを求める村人に遭遇。
事情は分かりませんが、この山にあるたたら場で棟梁を務めるカツラギが原因のようです。
カグヤが問い詰めようとすると、伊吹山の赤鬼と呼ばれるカツラギは、部下を率いて襲いかかってきました。

ここで敵が弓を持っているためか、弓について説明が入りました。
高いところに居るときの恩恵が大きい武器で、ダメージのプラス補正が大きいほか、
高所に居るほど射程が上がるのだそうです。
また、けがれについての説明もようやく出ました。
所謂ヘイトを示し、敵にダメージを与えたり、味方を回復すると増えていくそうな。
けがれという名称から、何かデメリットがあると思っていたのですが、キンタロウの説明の限りではなさそう？

さて、まずは先陣を切ってきた槍使いを倒します。
ハナサカは風の術や、岩石を落とす術など攻撃術の他、回復・状態回復もできるようです。
3ターンの間、ダメージをMPで受けるスキルも持ち、頼れる術師ですね。
第一陣を倒して前進したいところですが、崖の上に例の弓使いがいます。
かなり高い位置にいるので、被ダメが痛い……。
このまま進軍して、槍使いと同時に相手できる気がしません。
ということで、後ろに下がって待機待機！
もう1人の槍使いが近寄ってくるまで、ひたすら待つことにしました。
手近な敵が弓使いだけになったら前に出て、カグヤとハナサカの術で攻撃。
弓使いを倒したところだけで、だいぶターン消費していますが、やむを得ません。

崖の中腹まで登ると、第二陣が動き出しました。
近接攻撃の連中が、こちらに来るまでには時間があると思われますので、弓使いを先に始末………
Σ(￣ロ￣lll)　遠距離あんのかよ！！
遠距離……というか、周囲1マスを攻撃範囲としているボスの攻撃でハナサカが戦闘不能になり、
そこから、雪崩を起こすように体制が崩れて、全滅してしまいました。
ちょっと舐めすぎたか(´Д｀;)

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