2017年08月04日
米には八十八人の神様がいる
『俺の屍を越えてゆけ2』プレイ日記 【八十八国 米チェン計画】 vol.40
これが最終戦なのでしょうか?
取りあえず、体力回復、技力回復、健康度回復とありったけの物資を持ってきました。
街への投資があまり進んでいないので、迷宮で手に入れたものだけで数は多くありませんけど。
これが最終戦なのでしょうか?
取りあえず、体力回復、技力回復、健康度回復とありったけの物資を持ってきました。
街への投資があまり進んでいないので、迷宮で手に入れたものだけで数は多くありませんけど。
アスラは晴明の体から離れ、夜鳴子の元へ戻ってきました。
幼い頃は式神の使い方が解らず何度も死を迎え、そのたび蘇る体を恨んだとこぼす晴明。
自分に本当の死をもたらすよう迫られた夜鳴子は激しく動揺します。
そして、晴明を手にかけたのは、守りたかったからこそだということを思い出しました。
一体誰から守ろうとしたのか、と問うた晴明に、鬼頭が取り憑きます。
三界の王になるためには不死の体が必要だったという鬼頭は、晴明を異形へと変えてしまいました。
本体は、交神の間の神様一覧と同様に、名前が塗りつぶされて見えなくなっています。
両手には、柔肌と青爪という名称がついていて、独立した体力を持っているもよう。
いきなり毒を喰らわされたので、仙酔酒で解毒してから陽炎を重ねがけしましたが、
状態異常を付与してくるなら、あまり補助を重ねない方が良いかもしれませんね。
予想通り、光無しや寝太郎を多用され、解除ばかりに手を取られます。
恐らく、柔肌と青爪は倒しても復活するでしょう。
しかし、■■■■は後列なので、単体術や吟おうみの強化戦法が使えません。
では、全体術の併せで……と思うのですが、戦術の状態異常で併せを阻害されます(ノд`)
うむむ……時間をかけてちまちまやるしか………。
Σ( ̄ロ ̄lll) 柔小町が!!
立て続けに攻撃を喰らい、柔小町が戦闘不能になってしまいました。
(#゚Д゚) 命賭けちゃるわ!!!
もう、手段はこれしかありません。
吟おうみの強力な奥義・岩盤七つ星圧が後方にも届くことを利用し、
彼女にターンが回ってきたときには、すべて岩盤七つ星圧を放ちます。
一撃当たれば900前後のダメージが入ることと、吟おうみの命中率の高さを活かした作戦です。
当主と夜鳴子は体力と吟おうみの健康度回復に専念。
不利なステータス変化は、すぐに清水でリセットします。
全員の体力を完全回復する薬も惜しまず使い、ひたすら命を削った岩盤七つ星圧!!
持ってて良かった、健康度特大回復アイテム!
これまで、ほとんど奥義を使わず、術主体の一族でしたが、最後の最後でこのバーサーカーぶり(´Д`;)
何とか■■■■を倒したときには、思わず声が漏れました。
我が子の体を乗っ取ってまで野望を成し遂げようとした夫に理由を問う夜鳴子。
それは、長い時を経れば叶ったであろう夢を、何とか妻と共に実現したいと考えた歪な愛情ゆえでした。
愚かな考えでも同じ時を生きたかったと言う夫の鬼頭を、涙と共に剥ぎ取ると、夜鳴子は昼子の名を呼びます。
現れた昼子に、再び■■■■が悪事を働かないために、天界で祀るよう頼むと、昼子はそれを承諾。
一族に礼を述べた夜鳴子は、再び冥界で眠りにつくようです。
鬼頭を抱えて消えるその顔は安らかなものでした。
おや、これで終わりか。
面白かったです……けど、やっぱり全体を通して一族が脇役っぽかったなぁ。
ホントに夜鳴子の家族の話に一族が巻き込まれただけって感じがします。
前作に比べて、一族の悲願達成!って風じゃないのが、ちょっと残念。
他国の存在によるランダム性も、前作よりボスへの思い入れがなくなる要因でした。
前作では、黄川人と迷宮のボスの関わりが必ず明らかになったのに対して、
今回は、あちこちに伏線があるものの、それが見つかるかは、その鬼神と戦えるかどうかにかかっており、
黴が見られていないエピソードもいっぱいあるんだろうな、と。
うむむ……2も良いとこいっぱいあるんだけどなぁ。
どうしても初代の良いとこの方が目立つかも。
ちなみに、クリア後はクリア後のやり込みがあるみたいです。
たぶん、一族をどんどん強化したり、隠しボスと戦ったりするのかな?
それをプレイ記にするかどうかは未定。
一旦、ここでおしまいにする可能性が濃厚です。
ではでは、最後にクリア後、一族にやってきた家族に名前をつけて終わりましょうか。
(*´ェ`) ………ミルキークイーンは字数が足りないっての。
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Posted by 黴 at 19:16│Comments(0)
│俺の屍を越えてゆけ2