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2017年07月13日

体験版:ラジアントヒストリア①


何となくダウンロードしてみた体験版ですが、どうやら前作があるようです。
前作をプレイ済みの人推奨のパーフェクトモードと、前作未プレイの人推奨のアペンドモードがあったので
取り敢えず、アペンドモードを選択してみることにしました。
難易度はハードで行ってみますか。

姉弟らしきエルフが砂に埋もれた世界で、「また世界を救えなかった」 と嘆いています。
時間を遡って歴史を変えるRPGらしいのですが、彼らの力を使うことになるのかな?
場面は変わって、主人公らしい赤い服の男性が写し出されました。
大陸ヴァンクールの中にあるアリステルという国の情報部に所属しており、ストックという名のようです。
上司なのか、ハイスという壮年の男性に呼び出されたストックですが、やけに尊大な態度。
ハイスは成果をあげているうちは大目に見る、と言っていますので、失礼だとは思われているもよう(;´Д`A
交戦相手のグランオルグ領に潜入している密偵に、予定外の事態が生じたので、救出する任務を与えられました。
本来ならば、軍の管轄と思われる類いの任務に、きな臭いものを感じるストック。
ハイスからは、情報部を潰したがっている軍部には気づかれないようにと言われます。
加えて2名の部下を配置したことを申し渡されました。
このときの反応からして、ストックは 「自分以外部隊が全滅」 みたいな経験をしたようですね。
部下を持つことに躊躇いを見せるも、ハイスに説得されました。
最後に、『白示録』 と呼ばれる古い本を手渡すハイス。
何も書かれていない本の用途を問われて、お守りのようなもの、と誤魔化します。
素直に受け取り、ストックが部屋を出ると、ハイスは 「同じ所まで来るのを待っている」 と呟きました。
うーむ、意味深。

部屋を出ると、ハイスの言っていた部下が待っていました。
槍を持った黒髪の女性・レイニーと、コロコロした体型で小柄なマルコ。
レイニーは槍の他に魔法も使用可能で、マルコは剣術と回復術が得意だそうです。
ラズヴィル丘陵まで来ている密偵を護衛するという任務を聞いたマルコは、
グランオルグ軍がその付近まで兵を進めているという情報をくれました。
アリステル近辺まで進軍していることに驚くレイニーですが、密偵の情報があれば戦況は変わるかもしれません。
そんな話をしていると、不意に白示録が光り、ストックの脳裏に、2人が倒れ伏す光景が浮かびました。
奇妙で不吉な体験に驚きつつも、ストックは任務へと向かいます。
……なるほど、全体のストーリーとして歴史を変える、というだけではなくて、
結構細かいところで過去に戻って歴史を変えることになりそうな予感がしますね。
『シャドウ オブ メモリーズ』 とか好きなので、なかなか興味深いゲームですな。

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Posted by 黴 at 23:05│Comments(0)体験版
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体験版:ラジアントヒストリア①
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