2017年07月01日
理由無きダメージ
『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.139
雇い主兼敵の親玉だったビザレイン。
一方、カルネサラータが問答無用で殺したのは、彼の計画を止めんとする反対派でした。
最悪の行動しちまったんじゃねーのか……?
雇い主兼敵の親玉だったビザレイン。
一方、カルネサラータが問答無用で殺したのは、彼の計画を止めんとする反対派でした。
最悪の行動しちまったんじゃねーのか……?
【ファクションクエスト : 大きな悲しみ】 ビザレインと対決する
【??? ~イーシャラー~】
ビザレインの元へ辿り着くと、既に “嘆きの力” を解放する呪文は発動してしまったようです。
彼を止める説得選択肢もあったのですが、成功しても戦闘を回避することはできません。
しかし、戦闘直後、いきなりビザレインのライフが半減しました。
これは……説得が成功したからなんでしょうか?
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) こっちも半減した!!
いや、こっちは純粋にダメージを受けたからなんですけど、何かまともに魔法を喰らってしまったようです。
…と思いきや、ライフが回復アイテムを使ったときのようにグッと回復しました。
あれ?これってタイブリーが回復させてくれたのか?
それとも武器のライフ吸収効果が発動したのかな?
初っぱなから波瀾万丈の戦闘ですが、ビザレインはフェアゴータを大量召還。
自身は魔法で攻撃してきますが、幸いなことに、黴の苦手な竜巻を使ってきません。
杖で円を描いて範囲を炎上させる魔法と、杖を大きく回してから一撃を飛ばしてくる魔法が主な攻撃手段。
どちらも避けやすいのがありがたいです。
フェアゴータも、それほど素早い方ではないので、チャクラムは使わず、
ロングボウでビザレインに照準を合わせて攻撃していくことにしました。
チャージショットが拡散するため、そのうちフェアゴータが全滅。
よーし、これで攻撃し放題……Σ( ̄ロ ̄lll) ぎゃぁぁあ!攻撃され放題!!
今度は、多数のニスカル・ブラッドハンターを召還されました。
こいつらはフェアゴータとは比べものにならないスピードタイプです。
あっという間に取り囲まれて、まともにビザレインを攻撃できません。
慌ててチャクラムに切り替え、ニスカル・ブラッドハンターの数を減らすことに専念。
数匹倒したら、今度はビザレインにも攻撃が当たるような位置で戦います。
大混戦でしたが、何とかかんとかニスカル・ブラッドハンターは殲滅。
ビザレインのライフも残りわずかです。
ここまで来たら、次の召還をされる前に押し切りましょう!
一気に距離を詰めて、ダガーで滅多切りです!!
【ファクションクエスト : 大きな悲しみ】 終焉を見届ける
【??? ~イーシャラー~】
ビザレインを倒したものの、“嘆きの力” の解放が止まったわけではありません。
“嘆きの王” であるタイブリーは、自分の中に “嘆きの力” を封じると言いました。
タイブリーの命がどうなるか保証はありませんが、いずれにせよイーシャラーに留まらざるを得ないでしょう。
それでも、定命の者とフェイのために、封印を決意するタイブリー。
カルネサラータには、すべてを見届け、ハウス・オブ・ソローの終演について伝えて欲しいと言います。
運命なき者なら、“嘆きの力” も取り込めるんじゃないの?
と思って、「自分がやる」 と申し出てみたものの、あっさり却下されてしまいました(ノд`)
タイブリーが “嘆きの力” の前で瞑想を始めると、辺りが真っ白になり、
カルネサラータはミッデンに戻されてしまいました。
目の前には、嘆きの杖なるスタッフがあり、それを入手してクエスト完了。
結局、ハウス・オブ・ソローは滅びてしまったわけですね……。
てっきり、生き残ったタイブリーの元に、追放されたサイダンたちが戻ってきて、
ハウス・オブ・ソローが復興するのかと思っていただけに、何ともやるせない終わり方でした(´・ω・`)
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Posted by 黴 at 21:49│Comments(0)
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