2017年05月27日
体験版:死印⑩
多目的教室を調べ終わったところで、いよいよ怪異と対決するようです。
時間制限ではなく、ちゃんと全部の必要アイテムを集め終わったら……ってことなんですよね?
時間制限ではなく、ちゃんと全部の必要アイテムを集め終わったら……ってことなんですよね?
廊下に出ると、異様な気配が迫ってきます。
突然、現れた黒ウサギに導かれるように、八敷は真下の手を引いて走りました。
辿り着いたのは東階段の鏡の前。
ウサギの姿は消え、天井から落ちてくるのは薔薇の花びら。
見上げればそこに、薔薇のツタに体を拘束された萌の姿がありました。
ツタが切れ、落下してきた萌は、命に別状はないものの、記憶障害が進行しているようで、覚束ない様子です。
目の焦点が合わない萌と真下を抱えて、まともに戦えるのは八敷だけか……と思いきや、
ここで再度、同行者を選択し、一緒に怪異に立ち向かうことができます。
じゃあ、せっかく同行させたことのない萌を選べるので、またパートナーチェンジしましょうか。
さぁ、いよいよ怪異との対決ですが、RPG的な戦闘ではなく、アイテムを正しい順で使うというもの。
戦闘が始まると、萌を見た花彦くんは、「大きい人だけ死んで」 と言います。
おや、これは萌は攻撃されないということでしょうか?
花彦くんは、八敷に向かってトゲを飛ばしてきました。
これは、自由研究と謎の声が教えてくれたとおり、血の付いたビニールシートと傘で防ぐんですね。
トゲを防がれた花彦くんは、苛立ったように距離を詰めてきます。
それを繰り返し、最接近されたところで、謎の声に従い、食塩水をかけてみましょう。
萌の方は……鏡?
でも、光を集められないしなぁ。
食塩水をかけられた花彦くんは、ツタがしおれて弱っていきます。
また、鏡は 「見せる」 という使い方だったらしく、鏡で自分の顔を見た花彦くんは、「赤いのない」 と呟きました。
しきりに、「赤いのがあれば」 と言っていたのは口紅のことか?
次のターンで、口紅と鏡を使ってみると、『連携』 と表示されました。
使用すると、花彦くんに口紅を塗ってあげ、鏡を見せるという行動を取る2人。
花彦くんは、その口紅が母親のものであることと、それをずっと探していたことを思い出します。
そして、「ぼく、きれい?」 と尋ね、嬉しそうに笑って消えていきました。
花彦くんを退けた後、萌と真下のシルシは消えましたが、八敷のシルシはそのまま。
九条館に戻ると、つかさのシルシも消えているようです。
メリイは、八敷のシルシの原因は、花彦くんではなかったのだろう、と言います。
ただし、花彦くんを倒したことにより、わずかながら八敷の命も長らえたもよう。
シルシの消えた印人は、朝になれば館を去って貰うというメリイ。
その言葉どおり、萌とつかさは日常へ戻っていきましたが、何故か、メリイは真下だけを館に残します。
どうやら、八敷が怪異を解決するための手伝いをしてもらうことにしたようですが……。
というところで終わりかと思いきや、新たな印人が現れ、第二章の怪異をメリイが語るところまでは
体験版に収録されていましたので、なかなかのボリュームですね。
体験版をプレイした印象ですが、ストーリーは面白いものの、システムはちょっと……。
探索パートは、必要なアイテムや情報をすべて見つけるまでできるみたいですし、
戦闘パートは 「解らなければ総当たり」 が効きそうな感じ。
アクション要素のない探索系ホラーなら、もうちょっと難易度高くても良かったかも。
突然、現れた黒ウサギに導かれるように、八敷は真下の手を引いて走りました。
辿り着いたのは東階段の鏡の前。
ウサギの姿は消え、天井から落ちてくるのは薔薇の花びら。
見上げればそこに、薔薇のツタに体を拘束された萌の姿がありました。
ツタが切れ、落下してきた萌は、命に別状はないものの、記憶障害が進行しているようで、覚束ない様子です。
目の焦点が合わない萌と真下を抱えて、まともに戦えるのは八敷だけか……と思いきや、
ここで再度、同行者を選択し、一緒に怪異に立ち向かうことができます。
じゃあ、せっかく同行させたことのない萌を選べるので、またパートナーチェンジしましょうか。
さぁ、いよいよ怪異との対決ですが、RPG的な戦闘ではなく、アイテムを正しい順で使うというもの。
戦闘が始まると、萌を見た花彦くんは、「大きい人だけ死んで」 と言います。
おや、これは萌は攻撃されないということでしょうか?
花彦くんは、八敷に向かってトゲを飛ばしてきました。
これは、自由研究と謎の声が教えてくれたとおり、血の付いたビニールシートと傘で防ぐんですね。
トゲを防がれた花彦くんは、苛立ったように距離を詰めてきます。
それを繰り返し、最接近されたところで、謎の声に従い、食塩水をかけてみましょう。
萌の方は……鏡?
でも、光を集められないしなぁ。
食塩水をかけられた花彦くんは、ツタがしおれて弱っていきます。
また、鏡は 「見せる」 という使い方だったらしく、鏡で自分の顔を見た花彦くんは、「赤いのない」 と呟きました。
しきりに、「赤いのがあれば」 と言っていたのは口紅のことか?
次のターンで、口紅と鏡を使ってみると、『連携』 と表示されました。
使用すると、花彦くんに口紅を塗ってあげ、鏡を見せるという行動を取る2人。
花彦くんは、その口紅が母親のものであることと、それをずっと探していたことを思い出します。
そして、「ぼく、きれい?」 と尋ね、嬉しそうに笑って消えていきました。
花彦くんを退けた後、萌と真下のシルシは消えましたが、八敷のシルシはそのまま。
九条館に戻ると、つかさのシルシも消えているようです。
メリイは、八敷のシルシの原因は、花彦くんではなかったのだろう、と言います。
ただし、花彦くんを倒したことにより、わずかながら八敷の命も長らえたもよう。
シルシの消えた印人は、朝になれば館を去って貰うというメリイ。
その言葉どおり、萌とつかさは日常へ戻っていきましたが、何故か、メリイは真下だけを館に残します。
どうやら、八敷が怪異を解決するための手伝いをしてもらうことにしたようですが……。
というところで終わりかと思いきや、新たな印人が現れ、第二章の怪異をメリイが語るところまでは
体験版に収録されていましたので、なかなかのボリュームですね。
体験版をプレイした印象ですが、ストーリーは面白いものの、システムはちょっと……。
探索パートは、必要なアイテムや情報をすべて見つけるまでできるみたいですし、
戦闘パートは 「解らなければ総当たり」 が効きそうな感じ。
アクション要素のない探索系ホラーなら、もうちょっと難易度高くても良かったかも。
Posted by 黴 at 19:28│Comments(0)
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