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2017年05月19日

体験版:死印②


グラフィックは、あまりアニメチックではなくて落ち着きます。
黴は流行り神とか、九龍妖魔學園紀みたいなキャラデザが好きなのですが、あれよりはクセがないかな。
真・流行り神に近いかもしれません。

めまいから醒めると、いつの間にか部屋に明かりが灯っており、死体も消えていました。
ただ、部屋の真ん中には血痕が残っています。
逃げるように部屋から出ると、ホールにも明かりが点いていました。
これからどうしようか、と思案する男性に、突然、声を掛けてきたのは、ソファに座る人形。
メリイと名乗った人形によれば、あの部屋で亡くなっていた遺体が、九条サヤだったようです。
彼女は、シルシから逃れる方法を探しており、男性が名刺を持っていたのも、
同じくシルシを持っていたために、調査の一環として呼び出されたもよう。
ただし、男性は記憶が曖昧で、そのことを覚えていません。
それだけではなく、メリイの問いかけによって、男性は自分の名前すら忘れていることに気がつきました。

まずは便宜上の名前を決めるということで、名前の入力をすることができます。
デフォルトが八敷 一男となっていましたので、そのままいきましょうか。
また、見た目も選択できますが、顔は変わらず、眼鏡とヒゲのオプションそれぞれの有無を選べるという謎仕様。
そんな八敷にメリイはシルシのことを教えてくれました。
死の刻印であり、近いうちに命を落とすと同時に、死を迎えるまで記憶が少しずつ壊れていくそうです。
名前をも失っている八敷は、夜明けにでも命を落とすことでしょう。

そこから再び八敷の記憶は飛び、気づけば九条館の客室で眠っていました。
睡眠によって多少、回復した八敷は、もう1度メリイに話を聞きに行きます。
そこで彼女から尋ねられたのは、このまま死を待つか、シルシに抗うか。
生死を分ける選択に、『デッドリーチョイス』 というシステム説明が入りました。
探索中、死に直面する選択を迫られた際は制限時間が設けられ、時間の経過と共に 「霊魂」 が減少。
タイムアップや誤回答で霊魂が尽きたらゲームオーバーだそうな。
いざ実践!というわけで、デッドリーチョイスが始まります。
急いで選んだつもりではありますが、1000あった霊魂は963まで減少してしまいました。
デッドリーチョイスに正解すれば、回復するそうですが、それにしても本当に迷う暇、ありませんね。

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Posted by 黴 at 21:11│Comments(0)体験版
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