『俺の屍を越えてゆけ2』プレイ日記　【八十八国 米チェン計画】　vol.25
　マズいなぁ……。
　ヨネシロと双子に、同時に蛇の鎖が見え始めました。
　2ヶ月年の差があるのに、3人いっぺんに死去か……？
　きらりんをまったく育てられていませんが、今月も交神するしかないな。

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【1125年 4月　交神の儀】
　ほしたろうの子どもを残すために交神の儀を行います。
　お相手は六ツ花御前様。
　水神様なので、ちょっと火の素質が低めですが、何とか良い方に出て貰えると……。
　


【1125年 5月　討伐・七色温泉】
　新たな親戚・鶴亀池国へ行けるようになりました。
　七色温泉で、とにかく新人2人を育てなければなりません。
　可哀想なきらりんは、初陣から2ヶ月ほどお留守番だったので、成長が遅れています。
　しかし、さすがは新人。
　戦闘ごとにめきめき成長し、秋晴に至っては、あっという間に奥義を編み出しました。

　七色温泉を進んでいくと、八坂 牛頭丸を発見。
　何でも、以前地獄の獄卒だったとき、仮面の男と陰陽師の女に酷い目に遭わされたのだとか。
　これは晴明の父と夜鳥子のことでしょうか……？
　八坂 牛頭丸は、力溜めとか、どう考えても物理系な技を使ってきたので、急いで陽炎をかさねます。
　続いて、花乱火の4人併せを使ったところ、予想以上に効果あり。
　2発喰らわせれば、撃破できました。
　そのまま、桃果仙を探したかったのですが、残念ながら時間切れ。



【1125年 6月　討伐・氷結道】
　新しい家族がやってきました。
　すっごくクールな感じの女の子で、素質も申し分なし。
　どんな名前になるかな～とランダム抽出してみたところ、吃驚することにゆきの精。
　母神様ともぴったりですし、何か運命的ですね。
　ちなみに、新潟県のお米で、コシヒカリの孫だそうな。

　今月は、9月に百鬼祭りがあるという氷結道を探索することにしました。
　鍵を開けまくって大氷柱に辿り着くと、その頂上に神輿を発見。
　ちょうどそこで熱狂タイムも迎えたのですが、初めて来る奥地での熱狂タイムですから豊作も良いとこです。
　富士山、魂捧げ、凄ノ雄、常夜見、速鳥を入手。
　こんなにいっぱい術が手に入ったのは初めてです(*´∇｀*)

　更に、前回は失敗した正しい道選びに成功し、氷ノ皇子と遭遇。
　初撃でいきなりきらりんが350くらいのダメージを受けました。
　こ、これはヤバい……。
　慌てて陽炎をかけまくり、花乱火の併せに持ち込みます。
　2発目の花乱火併せで体力は半分削りましたが、あと2発は必要ですね。
　秋晴がダメージを負ったので、円子で回復して、もういっちょ花乱火。
　すると、あと2発要ると思ったのに、ほとんど削りきることができました。
　よし、当主の大筒でトドメ！
　Σ(゜Δ゜*)　先代！！
　いきなり、先代当主の加護とかいう効果が発動しました。
　(*´ェ`)　………何の効果だったんだ？
　すみません、よく理解できませんでしたが、とにかく先代の力を借りて撃破です！
　氷ノ皇子は、かつて阿部晴明と戦ったことがあるもよう。
　阿部晴明は完全な死を求めて戦いを挑んできましたが、どうやっても死なせることはできなかったみたいです。

　帰還後、ヨネシロが寿命を迎えてしまいました。
　壊し屋最強武器じゃないかと思っている武器を見事に操り、多大な戦力になってくれた他、
　術にも長けており、他の職業の子が覚えていない術を、先行して習得したりも。
　最後の言葉は、愛情溢れる素敵なお言葉でした。
　そして、ほしたろうも……。
　双子の片割れとして、いつもヤマビコと共に出陣し、まさに一心同体でしたが、
　1ヶ月先に旅立つことになってしまったようです。
　術に長けており、回避率も高いので、鬼神戦では非常に安定して任せられましたし、
　属性扇による一列攻撃も、まず間違いなく一撃で仕留めてくれる頼れる存在でした。
　何とか実子への奥義継承が間に合ったのが不幸中の幸いでしょうか。
　奥義も特注武具も、娘に引き継いでいきますからね。
　　　　　　　　　　






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