普通のオールスター作品と言えば、主人公が出てくるのが相場ですが、
ドラクエは主人公が喋らないので、仲間キャラクターでオールスターですね。
メニューから仲間キャラがみんな見られるというネタバレも良いとこな仕様なのですが、
こうしてみると、4のキャラクターが多いですねぇ。
終盤までオムニバス形式だったから、仲間キャラも随一の多さですし、何より個性的です。

不穏な気配を察知したオルネーゼさんが森の奥を睨み付けます。
そこから飛び出してきたのは、大きな荷物を抱えた小太りの中年男性。
彼はどうやら、モンスターの盗賊団に追われているらしく、助けを求めてきました。
敵の親玉は、エリミネータータイプの「ごろつき」。
斧を振り回してきますが、遠くからダイヤモンドダストを当ててやったところ、かなりのダメージが入ります。
これに味を占めて、遠方から削りきってやりました。
しかし、まだ仲間が居るようで、フィールド上のしげみがガサゴソいっているそうな。
近寄って斬りつけると一撃でごろつきを倒すことができましたが、もう1つの茂みからはごろつきが飛び出してきます。
出てきたごろつきと戦っている間に、どんどん増えるごろつき。
茂みを走り回って、何とかこれ以上増えるのは避けようとしますが、結局5～6体と戦うハメになりました(;´Д`A
こいつらが、ビルドアップしてくるのは、スカラの演出なんですか？
暑苦しいんですけど………(´Д`|||)

助けられた武器屋・トルネコはエンドールの街から来たと言いますが、そのような街は聞いたことがありません。
それを聞いたトルネコは、これまで感じていた 「自分は違う世界に迷い込んだ」 という懸念を確信に変えます。
3人は、トルネコと共にゼビオンへ向かい、彼が元の世界に帰る手がかりを探すことに。
そのまま、4人でゼビオンの街へ入ったところで、体験版は終了しました。
ふむふむ、こういうドラクエは初めてやりましたが、悪くないですねー。
戦闘もまったくロードがなくて快適ですし。
フィールドのモンスターも、もれなくぽてぽてしていて、可愛かったです。
その分、若干倒すのを躊躇うんですけどもね。

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