2017年03月12日
防犯対策は万全
『BATEN KAITOS II -始まりの翼と神々の嗣子-』プレイ日記 vol.47
前作の精霊技も協力!って感じで良かったのですが、今作の好感度が上がると、
良い手札をバンバン引けるようにしてくれるってのは、コンボつくっていて気持ちが良いですよね。
前作よりも、コンボの運要素が強くなっている分、うまくシステムに絡めている感じがします。
まぁ、バアルハイト戦では全然活躍してくれませんでしたけど……(ノд`)
前作の精霊技も協力!って感じで良かったのですが、今作の好感度が上がると、
良い手札をバンバン引けるようにしてくれるってのは、コンボつくっていて気持ちが良いですよね。
前作よりも、コンボの運要素が強くなっている分、うまくシステムに絡めている感じがします。
まぁ、バアルハイト戦では全然活躍してくれませんでしたけど……(ノд`)
【帝国タラゼド -浮遊要塞タラゼド-】
自分に協力してくれないダイモンに呼びかけますが、彼女もまたバアルハイトは間違っていると言います。
そこへ現れたネロは、本性を剥き出しにし、バアルハイトを刺し殺しました。
精霊憑きを装い、周囲の尊敬を集めていたネロにとって、精霊を否定するバアルハイトは邪魔な存在でした。
しかし、マキナ化政策と軍事力は魅力でもあったため、このまま乗っ取り、世界を配下に置こうとするネロ。
そもそも、使用人だったジーナが身籠もったことを知って被験体に推薦したのも、シャナトを操って、
ジーナを痛めつけ、サギの暴走を誘発したのもネロの計画のうちだったのです。
ネロは、タラゼドを立て直すべく、中枢部へ下りていきました。
ふーむ、精霊憑きだと嘘を吐いてきたために、マキナ化とは対局を行かざるを得なかったわけですね。
その実、世界を掌握するには、マキナ化の方が良いとも思っていたんでしょう。
ゲルドブレイムは、ネロが世界を平和にしようとしていると信じていたみたいですね。
徹底してネロに尽くしてきたゲルドブレイムですが、ネロの方は、若かりし頃の美貌だけで傍に置いていたらしく
これより先に連れて行くつもりはなかったもよう。
ゲルドブレイムは、画面暗転と共に姿を消しましたが、前作のことがありますから、この後脱出したのでしょうね。
それと、多分ですけど、サギってネロとジーナの子どもですよね?
【浮遊要塞タラゼド -タラゼド中枢部-】 VS.ネロ
昇降機で降りていったネロを追って中枢部へ向かいますが、ここもそれほど敵は居ません。
マキナ装置を使って降りていくのではなく、こころの翼で下降していくというのも象徴的ですね。
さて、最深部に到達すると、そこにはマキナの触手を起動させたネロの姿がありました。
まずは、2体のマキナンギスA×2回戦を行った後、ネロとの戦いです。
従えているマキナンギスBは4体。
いきなり、暴走攻撃なる全体技をしかけられ、そこそこダメージを負ってしまいました。
4体のマキナンギスBに攻撃され続けると、結構なダメージですし、やはり周囲からでしょう。
……と思いきや、一体倒した直後、ネロの触手再生で復活(´Д`;)
こりゃ、無視してネロに一点攻撃かな。
(*´ェ`) ………セコムしてますね。
ネロに攻撃しようとしたところ、周囲のマキナンギスBがマキナガードを展開。
まったくダメージが通りません。
こ、これは、触手を全部倒した状態じゃないとダメージが通らないということか……(;´Д`A
もっと全体必殺技を組み込むべきでした。
現状、ギロの彗星氷翼塵しか入っていないんですよ。
そうこうしているうちに、超攻撃モードという一斉攻撃を仕掛けられ、サギが戦闘不能、ミリィアルデが瀕死に陥ります。
事前に選択していたマナの書のおかげで全回復はできましたが、サギを蘇生しなければなりません。
しかし、蘇生マグナスが出ていないため、攻撃を優先し、ギロが単発コンボで彗星氷翼塵を発動。
さすがの威力で、マキナンギスBを1体撃破し、残りの3体も瀕死です。
ここで、もう1発全体攻撃を叩き込めれば、一気に殲滅できるのですが、如何せん全体技がありません(ノд`)
その反面、手札自体は非常に良い感じなので、ついつい、手札を捨てて蘇生マグナスを引くよりも、
攻撃することを選んでしまいました。
サボテンくんも頑張ってくれて、単発で良いコンボはできるのですが、単体攻撃のため、相手の方が手数は上。
集中攻撃を喰らったギロが倒れてしまいます。
不幸中の幸いか、ミリィアルデは自動蘇生効果のあるクロスペンダントを装備中。
手札をバンバン捨てて、蘇生マグナスを引きましょう。
(; д ) ゚ ゚ ギリッギリだよ!!
蘇生マグナスを引くも、ミリィアルデの前にマキナンギスB×2とネロのターンがあります。
マキナンギスBの攻撃で残りHPが194になり、クロスペンダントも耐久力がなくなり、外れてしまいました。
あわやというところで、ネロが使ったのは触手再生。
首の皮一枚繋がり、命王の彫像で蘇生することができました。
しかし、今度はギロにマナの書を使わせる前にマキナンギスBに割り込まれ、ミリィアルデが戦闘不能。
更には、超攻撃モードと、ネロの踏みつけの刑でギロも戦闘不能に。
だ、大ピンチ……(´Д`;)
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 19:42│Comments(0)
│BATEN KAITOS II