2017年01月24日
無力の謝罪
『遠隔捜査 ~真実への23日間~』プレイ日記 vol.13
11月24日(火) 起訴まであと9日 無力の謝罪
後半戦突入にあたって、不要なクルーが整理されました。
これは有り難いですね。
※無実の罪で囚われ、留置場の中から協力者に捜査を依頼し、真相を暴く推理物。
かなり古いPSPソフトということで、容赦なくネタバレをしておりますので、ご注意ください。
11月24日(火) 起訴まであと9日 無力の謝罪
後半戦突入にあたって、不要なクルーが整理されました。
これは有り難いですね。
※無実の罪で囚われ、留置場の中から協力者に捜査を依頼し、真相を暴く推理物。
かなり古いPSPソフトということで、容赦なくネタバレをしておりますので、ご注意ください。
11月24日(火) 起訴まであと9日 接見室
今日からは人物関係を中心に調査していくことになります。
関係者のうち、白川一朗、近藤克美、沼崎栄太郎、水谷朝露、水無月幸司を中心に調べることにしました。
また、関係者に会った際には、改めてアリバイを確認する必要があります。
犯行時刻と思われていた午前0時44分より前のアリバイを確認すると同時に、光志くんが三浦刑事から
白川一朗が最後に目撃された時刻を聞き出すことで、関係者のアリバイを固めていけば、
真犯人に近づけるだろう、というわけですね。
それに加えて、動機に繋がる人間関係を割り出す、と。
消された証拠については三浦刑事にも問い詰めますが、ライトブルーにコピーがないか確認をとることに。
さて、調査場所ですが、水曜定休のライトブルーは今日のうちに調査したいですね。
そうなると、午前が不在の水谷探偵事務所は後回し。
……午前中が白川ビル、午後がライトブルーに行ってみましょうか。
11月24日(火) 起訴まであと9日 接見室
また接見に来てくれたのぞみさんに、ここ20年間に、白川家で起きた大きな出来事について尋ねてみます。
まずは何よりも父親が殺害されたことですが、他にも12年前に同じくらい大きな出来事があったと言うのぞみさん。
立会人に素性がバレることを気にして、はっきりと口にはしませんでしたが、美佐恵さんと血が繋がっていない、と
いう発言からして、のぞみさんの実母が亡くなったようです。
死因は自殺ですが、その原因は不明というのぞみさんに、原因を調べて欲しいと頼む光志くん。
事件解決のためと同時に、事実がわからなければのぞみさんが母の死と向き合えない、と考えたようです。
11月24日(火) 起訴まであと9日 接見室
接見に来た水谷所長に、調査の方針変更を話した光志くん。
すると水谷所長は、自分も容疑者の一人であることを察したうえで、調査方針を評価してくれました。
そこで、先日話してくれた白川グループ解雇の際に、支えてくれた相手について尋ねてみたところ、
白川一朗の弟である白川真二という人物だと教えてくれます。
しかし、白川真二は2002年に死亡。
そこまで口にしたところで、水谷所長は突然、用事を思い出したと帰ってしまいました。
うむむ、今日の情報を見ると、白川ビルを後回しにした方が良かったかもしれませんね。
白川真二のことも、一緒に調べられたのにな。
11月24日(火) 起訴まであと9日 取調室
三浦刑事がしょんぼりしている……(´Д`;)
当然、防犯カメラのことを問い詰める光志くんですが、三浦刑事は謝罪するばかりで説明をしません。
これは完全に近藤刑事が握りつぶしましたね。
提出しないように命令されているだけか、証拠隠滅されてしまったか……。
もしかしたら、近藤刑事が処分して、部下に紛失責任を押しつけているかもしれませんな。
すると突然、三浦刑事が事件についてどう思うかと尋ねてきました。
光志くんを、塀の中でも真相について考えることを止めないプロの探偵、と評します。
自分は刑事の立場から光志くんを真犯人として自白を進めますが、本分は真相究明だと言う三浦刑事。
それを聞いた光志くんは、真犯人が別にいると思っていることと、その根拠を改めて説明します。
対して三浦刑事は、警察側が他に沼崎榮太郎、水谷朝露、水無月幸司を疑っているという機密事項を口にしました。
咎める吉本刑事に、上に報告しても構わないという三浦刑事へのお返しとして、光志くんは自分が近藤刑事を
容疑者の1人として考えていることを告げます。
また、白川一朗が最後に目撃された時刻を尋ねると、午前0時頃だと教えて貰えました。
近藤刑事が2人の口論を目撃したのが最後と言いますが、あれは従業員も見ていたそうなので、確かでしょうね。
【この事件の真犯人は誰だ!】
酔いつぶれていたなら殺人を犯していないことも証明できないはず、と言う三浦刑事に対し、
その証明はできないが、真犯人とその証拠を提示することで無実を証明するつもりだ、と返す光志くん。
すると質問を変えると言い、心証ゲージが50:50まで戻りました。
でも、こんなもん最後の最後に答えられる質問じゃないですか……(;´Д`A
黙秘権を使うと、三浦刑事は関係者のアリバイが証明されて、真犯人を絞り込めれば
主張を認めても良いと言いました。
【沼崎栄太郎は何をしていた?】
【水谷朝露は何をしていた?】
【水無月幸司は何をしていた?】
(*´ェ`) ……それは警察が調べろよ。
アリバイが崩壊したのは認めたんだから、警察も調査せにゃならんだろ。
何を被疑者任せにしているんだ、君は……。
いずれにせよ、今日の段階では黙秘権を使うしかありません。
尋問はこれにて終了。
近藤刑事については、立場上聞くわけにいかないようです。
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Posted by 黴 at 21:52│Comments(0)
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