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2017年01月17日

希望と憂鬱


『遠隔捜査 ~真実への23日間~』プレイ日記 vol.6
11月17日(火) 起訴まであと6日 希望と憂鬱

 推理物だとプレイヤーはわかっているのに登場人物がわかっていなくて、やきもきする……ということが
 よくあるかと思うのですが、このゲームはあまりそういうシーンがなくて、良いですね。
 500円くらいで買ったゲームですが、なかなか良いゲームなんじゃないでしょうか。
 1回クリアすると楽しめないのは推理ゲーの宿命ですからしょうがないですし。
 ※無実の罪で囚われ、留置場の中から協力者に捜査を依頼し、真相を暴く推理物。
   かなり古いPSPソフトということで、容赦なくネタバレをしておりますので、ご注意ください。




11月17日(火) 起訴まであと6日 接見室 ~前日の調査報告~
 午前中は白川家でのぞみさんと話ができたようなので、その報告を受けます。
 被害者遺族が被疑者に接見することは禁じられていますが、のぞみさんは変装してまで光志くんに会いに行きました。
 「人殺し」 と言いたいだけとは思えません。
 法子さんが、「被疑者がどんな人物か興味があったのでは?」 と尋ねると、のぞみさんに反応がありました。
 しかし、本心を話してくれることはありません。
 今日のところはこれ以上聞き出せないと判断した法子さんは、光志くんの無実と真犯人を捕まえたいという気持ちを
 訴えて、白川家を後にしました。
 うーん、成果はありませんでしたが、これでのぞみさんが動いてくれることを期待しましょう。


 午後は再びライトブルーへ。
 まずはマスターに、事件当夜の光志くんの様子について尋ねます。
 すると、確かに酔いつぶれていた、と証言してくれました。
 長年の経験から絶対に酔ったフリなどではない、とまで言ってくれます。
 もし、警察から 「客観性がない」 と言われるならば、実験してみてはどうかと言うマスター。
 本当に酔っている人と、酔ったフリをする人、100人居ても見分ける自信がある、と断言しました。
 マスターにとっては白川一朗も常連でしょうし、その第三者がここまではっきり証言してくれれば心強いですね。
 しかし、もう1つ客観的な証拠を手に入れるため、従業員に防犯カメラについて尋ねてみました。
 すると、従業員はマスターに確認のうえ、事件当夜の防犯カメラのビデオを法子さんに渡してくれます。
 あれ?警察に押収されていないんですね。

 接見室で法子さんが再生してくれた防犯カメラの映像を見ると、カウンターに光志くんが突っ伏しています。
 水谷所長の席は、ちょうどカメラの死角になっていて映っていません。
 しばらくすると、光志くんに何度か近寄る人影が……。
 恐らく、このときに凶器の拳銃に指紋をつけたと思われますが、人物の顔は逆光でよく見えません。
 ただ、足下は映っているので、スーツを着ているであろうことは判りました。
 法子さんは、これを警察に提出し、釈放を求めようと言いますが、光志くんは反対。
 警察が防犯カメラに気づいていないのか、既に調べているのかは判りませんが、三浦刑事が光志くんを疑う要因を
 すべて解決しない限りは、この映像を提出しても釈放して貰えるとは思わない、というのが理由です。

 今回の報告はこれで終了。
 光志くんからは新たに名刺の調査が依頼されます。
 白川一朗の名刺が自宅から出てきましたが、光志くんにはまったく覚えがありません。
 だとすると、記憶にないくらい昔に貰ったものかもしれないと考えた光志くんは、名刺のデザイン等から
 いつ頃、白川一朗が使用していたものか判別できないかと提案します。
 ……おや、今回調べられるのは、白川ビルと沼崎法律事務所の2ヶ所だけですね。
 では、午前中に沼崎法律事務所で、当日スーツを着ていた人物について尋ね、
 午後は白川ビルへ行って、名刺と新代表のことについて、一緒に調べてしまいましょう。



11月17日(火) 起訴まであと6日 接見室
 法子さんとの接見を終え、留置場で休んでいると、水谷所長が接見にやってきました。
 業務と並行してではありますが、事件について調べてくれているようです。
 そして、今回の事件が自分の過去とも関与していそうだ、と言う水谷所長。
 あれれ、自分から言い出すということは、水谷所長にとっても予想外の繋がりだったということですか。
 どこまで知っているのかと問われ、過去に白川グループの顧問弁護士だったという情報を提示したところ、
 水谷所長は、その当時のことを話してくれました。

 水谷所長の家系は法曹界の関係者を多く輩出しており、所長自身も深く考えることなく弁護士の道を選んだそうです。
 見事、弁護士になった娘に両親は、「犯罪者の罪を軽くする刑事事件で腕を磨け」 と助言しました。
 その言葉に両親の本質を見た水谷所長は、反発心から民事事件を担当し、企業の顧問弁護士を目指します。
 両親は反対しましたが、意思を変えない娘に、自分の紹介する企業の顧問弁護士なら、と条件をつけました。
 そして紹介されたのが白川グループだったのです。
 当時の白川グループは成長著しく、裏でかなりあくどいこともしていたそうで、そのために犠牲者も出ました。
 白川一朗のやり方に賛同できず、やり合うことも多かったという水谷所長。
 それでも、自分で選んだ道だから、と顧問弁護士を辞めるつもりはなかったそうです。

 しかし、結果として水谷所長は顧問弁護士を辞めています。
 そのことを尋ねてみましたが、辛そうな表情を見せ、言葉を濁されてしまいました。
 ふむ、犠牲者という言葉が気になりますね。
 その一件の復讐が動機だったりするのかな。



11月17日(火) 起訴まであと6日 取調室
 尋問前に、当日VIPルームへ入った人物の目撃情報が提示されました。
 沼崎栄太郎、近藤克美、水谷朝露の3人に加えて、VIPルームの方向へ歩いて行った若い男。
 明確にはなっていませんが、当然、三浦刑事はこの若い男が光志くんだと考えています。

【拳銃に指紋がついているのはなぜ?】
 まだ充分な証拠とは言えませんが、怪しい影を提示しましょう。
 ライトブルーの防犯カメラに映る人影が、光志くんの手元に何やら細工をしているところが、はっきり映っています。
 人物の特定はできていませんが、不自然な行動であることは確か。
 すると、三浦刑事は、この防犯カメラの映像について知らなかったらしく、非常に驚いています。
 光志くんも意外に思ったようですが、防犯カメラなんてのは、最初に確認すべきものですよね。
 ……ということは、先に確認した近藤刑事が握りつぶした?
 映像が証拠品にすらなっていないという事実に、光志くんは映像の提出を申し出ます。
 三浦刑事も受理してくれる気になったらしく、この問題はクリア。

【拳銃に気が付かなかった理由は?】
 すると三浦刑事は、その映像が存在すると仮定して、何故、そんなことをされて気づかなかったのか、と問います。
 当然、泥酔していたと主張したところ、この質問はあっさり終わりました。
 しかし、「警察は酔っていたことを認めていない」 「それはお前のためでもある」 という不思議な台詞が……。

【VIPルームに入っていない証拠】
 昨日の尋問で消された指紋の理由を使いましたが、主張自体は許容されたものの、
 証拠が足りないということで保留状態でした。
 これ、拳銃に指紋が付いていた理由、一応は認められましたよね?
 じゃあ、もう1回消された指紋の理由を提示しても良いのかな?
 どうなるのか……と提示してみたところ、(*´ェ`) ……デジャブぅ。
 昨日とまったく同じやりとりをし、同じポイントで驚く三浦刑事。
 唯一違うのは、「拳銃に指紋をつけたと証明されていない」 という反論がなくなり、そのまま 『証明済』 になったこと。
 よしよし、今日は順調に主張が認められていきますね。

【酔っていたという客観的な証拠】
 これに対しては、マスターの証言を使用。
 マスターは、酔っている人間を見分けられるかどうか、実験をしても良いとまで言っていることを強調します。
 すると、三浦刑事は光志くんが 「自分は酔っていた」 という主張を変えないことで苦しむだろう、と言いました。
 優勢なのですが、雲行きが怪しいですねぇ……。

【名刺が示す被害者との関係】
 これはまだ調査中!
 黙秘権を使用します。

【VIPルームに入った若い男とは?】
 うーん、これも黙秘権を使うしかないですね。
 これにて本日の尋問は終了。
 よしよし、何やら不穏な気配はありますけど、結果は上々です。



11月17日(火) 起訴まであと6日 接見室
 尋問の後、接見に現れたのは、のぞみさん。
 彼女に 「恨み言をぶつけても良い」 と言う光志くんは、母親が死んだときのことを思い出していました。
 母親は仕事で遅くなることも多かったため、当初は実感が湧かず、すぐに帰ってくるような気がしていましたが、
 数日すると二度と母親が帰ってくることはないということを実感したといいます。
 すべてが崩れていくような気がしていた光志くんは、駄目になってしまう前に法子さんの前から姿を消しました。
 その後、水谷所長と出会い、探偵になり、激務に身を置く日々を経て、ようやく現実と向き合えるようになったそうです。
 近しい者を失う苦しみが解るからこそ、憎しみを受け止めることで、のぞみさんが楽になれば……と考えた
 光志くんの言葉を聞いたのぞみさんは、じっと押し黙った後、不意に笑顔を見せました。
 そして、「明日また来ます」 と言い残し、接見室を出て行きます。
 予想外の反応に戸惑う光志くんですが、明日になるまで答えは出そうにありません。





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