2016年12月10日
アイホートの雛
『BATEN KAITOS II -始まりの翼と神々の嗣子-』プレイ日記 vol.39
やっと、こころな草を見つけた一行ですが、何だか巨大な芋虫のような生き物が、こころな草に夢中です。
こいつを倒さなければ、こころな草は手に入らないみたいですね。
直前にセーブフラワーがあるので、セーブとデッキ編成を行います。
やっと、こころな草を見つけた一行ですが、何だか巨大な芋虫のような生き物が、こころな草に夢中です。
こいつを倒さなければ、こころな草は手に入らないみたいですね。
直前にセーブフラワーがあるので、セーブとデッキ編成を行います。
【神の時代 -マタル高地-】 VS.ハートイーター
ハートイーターがいきなりパラサイトなる技を使用してきました。
800ほどのダメージで致命的ではありませんが、そこそこ痛いです。
………ん?
カウントダウンされてるんだが……(´Д`;)
攻撃を喰らったギロの足下に、「5」 というアイコンが出ており、その数が時間と共に減少していきます。
しかし、ギロがハートイーターに攻撃を加えると、数値が上昇。
そして、ミリィアルデやサギが行動している間には、再び数値が下がっていきました。
4以下になると文字色が赤くなり、非常に厭な予感が……。
早くギロにターンを回したいのですが、こんなときに限って、ミリィアルデのコンボが絶好調。
結局、ターンが回ってくるまでの間に、カウントがゼロになってしまいました。
(; д ) ゚ ゚ ご生誕!!
問答無用で孵化が発動し、ギロが戦闘不能に陥ります。
幸い、蘇生アーティファクト・命王の彫像と、HP全快のエリクサーが揃っていたので、
すぐに復帰できましたが、これはかなりキツいですね……。
しかも、蘇生に時間をとられている間に、またギロがパラサイトを喰らってしまいました。
ギロに多くの手札を出させ、他の2人は回復などで出す手札を少なく………
Σ( ̄ロ ̄lll) 気絶はねぇだろ!!
こんなに知恵を絞っているのに、ハートイーターの攻撃でダウンしてしまったギロ。
ダウン状態のまま、孵化されちゃいました(ノд`)
今度は手札に蘇生マグナスがないため、サギとミリィアルデの2人で戦わざるを得ません。
急いで蘇生しないと、じり貧に……どんだけ生み付けるんだよ!(;´Д`A
そう言っている間にも、ミリィアルデにパラサイトです。
ただ、ミリィアルデは手数が多いのが特徴なので、カウントが一気に14まで増えました。
割と危なげなく次のターンを迎え、蘇生マグナスとエリクサーも手札に来ます。
よーし、これでギロは蘇生できましたし、ミリィアルデも何とか踏ん張って……
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) ダブルパラサイト!!
さ、サギもパラサイトされてしまった……。
ひとたび攻撃すれば、もりもりカウントが上がるミリィアルデと違って、サギはそれほど手数が多くありません。
それに、片方の攻撃回数を増やすと、もう片方のカウントがピンチになります。
案の定、サギとギロの行動で時間を使いすぎて、ミリィアルデが戦闘不能に。
サギのカウンターも赤いし、こりゃダメかも………と弱気になったところで、突然の戦闘終了。
何の前触れもなく、ギロの霊弾で撃破してしまいました。
ありゃりゃ、助かったけど拍子抜けだな。
【神の時代 -マタル高地-】
ハートイーターを倒したのも束の間、大量のハートイーターに囲まれてしまった一同。
ギロは自分が敵を引きつけている間に、こころな草を持って逃げるよう言います。
そこへ上空から現れたのは、巨大な白い竜。
ミリィアルデが伝説にしか聞いたことのなかった白竜は、その炎でハートイーターを焼き尽くし、去っていきました。
理由は解りませんが、自分たちを助けてくれた白竜に感謝し、サギたちはこころな草を持ち帰ります。
シェラのとこの白竜、この時代からずっと居るんですね。
しかし、何だってサギたちを助けに来てくれたんでしょう?
通りがかっただけなのかな。
それとも、シェラの祖先が何か関与しているのか?
【産土の里 ハッサレー -久遠の村 シェラタン-】
こころな草を使用した後、ジーナを見守りながら眠ってしまったサギ。
サギは夢を見ていました。
まだ赤ん坊のサギを連れ、皇帝の館から逃げ出すジーナ。
幼いサギが泣いて強請るたびに、こころの翼を見せてくれたジーナ。
そして、そんなジーナのために、暗黒部隊に入ることを決め、ハッサレーを後にするサギ。
夢の中でジーナを呼ぶサギに応えたのは、目を覚ました本物のジーナでした。
これだけでは、サギとジーナが本当の親子なのかどうかは解りませんね。
被検体の赤ん坊を攫って逃げたともとれますし、被検体にされた自分の子を連れて逃げたようにも見えます。
いずれにせよ、サギは記憶もない子どもの頃からマルペルシュロの遺児だったんですね。
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Posted by 黴 at 16:22│Comments(0)
│BATEN KAITOS II