2016年11月23日
すべてをその身で受け止める姿勢
『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.118
ナロスの牙って定期的に宝箱が再配置されるんですか?
気のせいか、いっぺん配置がリセットされた後で取ったところも復活しているような……。
ナロスの牙って定期的に宝箱が再配置されるんですか?
気のせいか、いっぺん配置がリセットされた後で取ったところも復活しているような……。
【ナロスの牙 メインクエスト : 即位】 大気の聖堂の封印を解く
【ナロスの牙 ~大気の聖堂~】
大気の聖堂は、大地の聖堂とはまったく違う趣のダンジョンです。
ここのヒントは 「風の上を歩く」 らしいですが、どういうことでしょうね。
言っていることは解りませんが、取り敢えず、クエストアイコンの場所に向かいます。
ダンジョンの奥に2ヶ所の目的地がありましたが、どちらも封印ではないようでした。
ちっちゃな竜巻のようなものが地面の上に蟠っており、乗っかるとふわっと霧散してしまいます。
なんだこれ?と思っていたら、今度は別の位置に1つクエストアイコンが出ました。
しかも、今まで通った道とは別の場所にあるようです。
地図を見る限りでは、途切れて進めなくなっていた道の先っぽいんですよね。
そう思って崖の下から、その途切れた部分を見上げてみたら……
Σ(゜Δ゜*) 風の上を歩け!!
なーるほど、今やっとこのダンジョンが理解できました。
風が吹き込んでいる通路があったんですが、その風の原因が先ほどのミニ竜巻だったんですね。
そして、それが消えたことで風の流れが変わって、風の通路ができたってことみたいです。
まさに風の上を通って奥へ進むと、シルバーバック・トロールが1体。
そのトロールに守られるようにして宙に浮いていたのが大気の聖堂の封印でした。
封印を解くことによって、エセンのサイファーが復活(*´∇`*)
これでカルネサラータがハイペリアンを操作することが可能になったようです。
【ナロスの牙 メインクエスト : 即位】 アノカトスと対決する
【ナロスの牙 ~ハイペリアン寺院~】
再びハイペリアン寺院に足を踏み入れます。
声なき聖歌隊の妨害を退け、落石を回避しつつ、最下層へ。
そこにはアノカトスが待っていたのですが、本当にこちらを “待っていた” ようです。
アノカトスはカルネサラータと自身を、どちらも “招かれし者” であると言いました。
アイデラを破壊しようとするアノカトスに、ついにエセンの声が届いたというのです。
アノカトスは、カルネサラータが運命を変えるための触媒としての役目を負っている、と。
アノカトスを殺してハイペリアンにサイファーの魔力をぶつけることで、カロッサエの運命は変わるのです。
エセンの言葉は本当なんでしょうか?
どうにもアノカトスを止めるための嘘に思えるんですけど……。
それはともかく、暴走はしていても基本はエセンを信じ、カロッサエを変えようとしているんですね。
そのためには、自分の命を差し出すことも厭わないようです。
だったら黙って倒されてくれんかね…と思うんですが、そうはいかないようで、ちゃんと戦わなければいけません。
氷属性のパンチを繰り出してきたので、これを回避してロングボウを撃ち込みます。
ついでにガンビットをばらまいておきますか。
思ったより棒立ちの時間が長く、攻撃頻度も低いアノカトス。
あっさりライフが1/3削れてしまいました。
すると、アノカトスは突然跳躍し、空中に浮くハイペリアンに飛び乗ります。
どんな大攻撃が来るのかと構えたところ、突如、フィールドの地面から石像が出現。
な…なになになに???
(; д ) ゚ ゚ ぎょえぇぇえええ!!
石像たちが地面を滑るように四方八方から突進してきました。
慌てて避けようとしますが、ひとたび当たると連続で喰らってしまい、大ダメージ……or2
続いてアノカトスが槍に雷を宿して跳躍します。
同時に、カルネサラータの足下に雷っぽいエフェクトが発生しました。
こりゃヤバい、と回避を連発したところ、案の定、アノカトスが落下してきて、広範囲に雷攻撃を…。
回避できて安堵したのも束の間、死角に回り込まれ、パワーゲイザーの如く氷で攻撃されました。
足下が凍り付いてしまい、○ボタンを必死で連打するハメになります(ノд`)
そこに今度は炎を纏った拳で打ち下ろし攻撃をしてくるアノカトス。
氷の拘束は溶けたものの、回避が間に合わずダメージを受けてしまいました。
やられてばかりいるわけにはいかん、と弓で反撃したところ、またしてもハイペリアンに逃げられます。
ハイペリアンに移動した後の攻撃パターンは一定のようで、先ほどとまったく同じでした。
それでも喰らったけどな!!・゚・(ノД`;)・゚・
この石像、どうやって避けるんだよ!
一発もらったらその後の回避ができません……or2
有効な対策は思いつきませんが、アノカトスのライフは順調に削れています。
ハイペリアンから戻ってくる前に、床にガンビットをたっぷり撒いて準備万端。
雷攻撃を回避し、バンバン矢を撃ち込んでいきます。
そして3度めの石像攻撃……の瞬間、黴は思いつきました。
スモークボムで姿を消せば、石像とてこちらを感知できなくなるのではないかと。
そこで、石像が出現した瞬間、煙幕を……Σ( ̄ロ ̄lll) 余すところ無く喰らった!!
ぜ、全部まともに身体で受け止めてしまった……(´Д`;)
危うく死ぬかと思いましたが、何とか生き残っています。
下りてきたアノカトスに八つ当たりの如く矢を放ち、ライフを削りきってやりました。
フィニッシュブロウに使われたのはサイファーなのでしょうか?
それをアノカトスの腹部に突き刺し、更に彼自身の槍でトドメを刺します。
【ナロスの牙 メインクエスト : 即位】 ハイペリアン・ダンジョンから脱出する
【ナロスの牙 ~ハイペリアン寺院~】
アノカトスは望みどおり、“招かれし者” の手で命を落としました。
そして、魔力が流れ込んだハイペリアンは浮上を始めます。
一方、寺院はハイペリアンを失ったことで崩れ始めてしまいました。
急いで脱出を図るカルネサラータとカサンドラの耳に、エセンの声が響いてきます。
アノカトスはカロッサエが持っていた残虐性の象徴となりカルネサラータに討たれる道を選びました。
そのように彼の運命が変わったことで、カロッサエの運命もまた変わったのです。
そして、新しく生まれ変わったカロッサエを導くのはカサンドラ。
彼女はその言葉に途惑いつつも、父の後を継ぎ、新たなプリモスとなる決意を固めました。
これでDLC 【ナロスの牙】 は終わりみたいです。
この後、アイデラへ行ってみると、空洞だった町の中心部にはハイペリアンがありました。
アイデラの人々も、完全な姿になった街に大喜びです。
【ナロスの牙 サブクエスト : 下水道競争】 下水道のレースに参加する
【アイデラ ~地下下水道~】
メインクエストクリア後に幾つかサブクエストが出現していたので、面白かったものをご紹介。
1つは掲示板から受けたクエストで、下水道を舞台に石職人たちが行っているレースに参加するというもの。
と言っても誰かと直接対決するわけではなく、制限時間以内にコースを完走するのがクリア条件です。
緑色の炎が灯った門が設けられており、そこを制限時間内にくぐると、次の炎が灯って進路が判ります。
ゲート通過前に制限時間が来てしまうと、また最初からやり直し。
普通に走れば余裕で間に合うのですが、如何せんカメラワークが悪すぎる!(;´Д`A
敵が居ると、勝手にカメラが移動してしまい、進むべき方向が判らなくなってしまいます。
そのせいで、3回ほどリトライするハメになりました。
一旦、すべての敵を排除してから挑めば良かったのでしょうが、何となく悔しかったので
スタート地点でセーブし、失敗したらロードするという方式で、敵を倒さないままにクリア。
ジャンプポイントから飛び降りたときには、すぐさまマップ画面に移行し、
カメラの方向と進行方向を確かめたうえで行動すると、比較的うまくいきました。
【ナロスの牙 サブクエスト : 登場人物】 ストラトンの芝居を配役する
【アイデラ ~アンドロニコスの劇場~】
最後のサブクエストは、アイデラにある劇場で行われる芝居 『謙虚なる者』 の配役を決めるというもの。
“英雄” ・ “悪役” ・ “ジョタン” の3人の登場人物を、劇場の俳優に割り振ります。
これは至って簡単で、それぞれの俳優に役を演じて貰い、台詞をスラスラ言えたものが正解の配役。
割り振りが終わると、今度はカルネサラータもちょい役で芝居に出ろと言われました。
ここで、真面目に芝居をするか、ふざけるかを選ぶことができます。
ふざけた選択肢は説得になっており、成功すると観客にウケるもよう。
3度成功し、悲劇はすっかり喜劇として捉えられたようです。
ストラトンは複雑そうでしたが、観客には喜んで貰えたようでえがったえがった(*´∇`*)
さぁ、散々芝居を引っかき回したところで、このナロスの牙ともお別れです。
次はもう1つのDLC 『デッド・ケル伝説』 へ!
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Posted by 黴 at 22:09│Comments(0)
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