2016年11月03日
都合の良い沈黙
『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.116
信仰のために話さないというと、『OVERLOAD』 にも沈黙の教団というのが出てきましたね。
あれは、話さないために口を縫い付けていたので、ナールが翻訳してくれましたが、
こちらの世界の沈黙教団は、非常にぬるい感じです。
信仰のために話さないというと、『OVERLOAD』 にも沈黙の教団というのが出てきましたね。
あれは、話さないために口を縫い付けていたので、ナールが翻訳してくれましたが、
こちらの世界の沈黙教団は、非常にぬるい感じです。
【ナロスの牙 メインクエスト : 誘惑に陥って】 “控えの間” に辿り着く
【ナロスの牙 ~ハイペリアン寺院~】
これからアノカトスが向かおうとしているのは “控えの間” と呼ばれる場所。
アーケスが、アイデラの街と分離してしまったハイペリアンを浮上させようと試み、失敗した場所です。
エセンがカロッサエに与えた魔法の力は、個々にすれば僅かですが結集させれば大きな力になる、
と信じて実行された計画でしたが、魔力はアーケスらに逆流し、その命を奪ってしまいました。
元気よく走り出したアノカトスを追っていくと、カサンドラも来ていました。
どうやらアノカトスから護衛を命じられ、渋々やってきたようです。
そして、何やらぞろぞろと寺院に入ってきた連中が居たので見に行ってみると、“声なき聖歌隊” でした。
彼らはプリモスに仕えており、「かつて自分たちは野蛮な種族だったからそれを戒めるために話さない」 という
何とも難儀な戒律を守っている方々です。
確かにプリモスの護衛役ではありますが、何でここに続々と現れるんでしょう?
まさか、償いの儀式には生贄が必要で、彼らがその生贄役とか言うんじゃないでしょうね。
アノカトスの後を付いていくと、道が途切れており、そこで彼が跪いて祈り始めました。
何か起こるのかと見守ってみましたが、特に何も無し。
脇にあったジャンプポイントから別の道に行くと、ちょうど行く手を塞がれている場所の反対側に出ます。
そこにあった青白い光の玉を操作したところ、道が開けてアノカトスが走ってきました。
いや……(#゚Д゚) お前の力じゃねぇから!!
何、「私の祈りで道が開けました」 みたいな顔してんだよ!
別にアノカトスも一緒に飛び降りりゃ良いんじゃないの?
【ナロスの牙 メインクエスト : 誘惑に陥って】 儀式を始める
【ナロスの牙 ~ハイペリアン寺院~】
特に敵は出てこないらしく、道をつくっていくだけで “控えの間” に辿り着きました。
償いの儀式のためには、あの日の神々とプリモスを再現しなければなりません。
神々の位置には “招かれし者”、アーケスの位置にアノカトスが立ち、その力を受け止めるのです。
え?どうすんの、どうすんの?
…と思っている間に、カルネサラータが勝手にレコニングモードっぽい動作を。
すると、アノカトスの背後にハイペリアンに続く道が現れました。
お?これで儀式成功ってこと?
カルネサラータがサイファーの力を解放したおかげでハイペリアンが操作できる、と言うアノカトス。
本当の目的はアーケスの儀式を再現することではなく、サイファーにこめられた魔力にありました。
そして、アノカトスがハイペリアンを用いて行おうとしていたのは、アイデラの破壊。
彼は、神々が見放したアイデラとその民を不要と断じ、破壊の後に新たな街を構築するつもりだったのです。
Σ( ̄ロ ̄lll) サイファー壊れた!!
エセンに貰った魔法具が壊れてしまったばかりか、『砕かれた運命』 とかいう呪いまで受けてしまいました。
相手から攻撃を受けるたびにフェイトが減るというあまり影響の大きくない呪いだったのが不幸中の幸いか。
いや、それにしてもあの野郎……と憤っていたら、声なき聖歌隊の侍者たちが乱入してきました。
(; д ) ゚ ゚ 喋ってんじゃねーか!!
「異教徒どもめ!」 とか言われましたが、従者も喋らないとか言ってたじゃんかよ!
来るときは幾ら話しかけてもシカトだったじゃんかよ!!
生贄にされるかもとか思って心配してやったのに、始末するためにゾロゾロ入ってきてたのか……。
【ナロスの牙 メインクエスト : 誘惑に陥って】 ハイペリアン寺院から脱出する
【ナロスの牙 ~ハイペリアン寺院~】
ここからは逆送して寺院からの脱出を図ります。
道中には、声なき聖歌隊や声なき聖歌隊の侍者が配置されていました。
声なき聖歌隊には、炎を使う者が居るようです。
拳に炎を纏うと、大きく跳躍して拳を地面に叩きつける範囲系の技を使ってきました。
こちらを狙っては来ますが、一定以上離れていると距離が足りずに届かないみたいです。
チャクラムやロングボウなどの遠距離攻撃で戦うのが良さそうですね。
セカンドラもまた、アノカトスの従者たちに襲われていました。
突然の暴動に驚くセカンドラですが、アノカトスがアイデラを滅ぼそうとしていると聞いて更に驚愕します。
アノカトスとハイペリアンに辿り着けない今は、一刻も早くここから脱出しなければなりません。
そして、目指すべきはニクサロスにあるアノカトスの隠れ家。
彼がサイファーを利用してハイペリアンを起動させられたのは、魔法具に関する知識を有していたから。
それならば、隠れ家には研究の情報が残っているかもしれません。
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Posted by 黴 at 22:02│Comments(0)
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