2016年06月30日
盗み食い注意!
『BATEN KAITOS II -始まりの翼と神々の嗣子-』プレイ日記 vol.31
天の樹に行ってみると、前作の守人・メイフィーのお母さんらしき人がいました。
確か、メイフィーっておばあさんと2人暮らしでしたよね。
もしかして、この人が遺児の宿主なんじゃ……。
天の樹に行ってみると、前作の守人・メイフィーのお母さんらしき人がいました。
確か、メイフィーっておばあさんと2人暮らしでしたよね。
もしかして、この人が遺児の宿主なんじゃ……。
【虹の国 アヌエヌエ -花の街 コモ・マイ-】
守人に天の樹の使用について打診したところ、樹そのものを使うことは許されませんが、
落ち枝であれば、コレルリの許可次第で使用しても良いと言われました。
コレルリの許可を得るため、コモ・マイに戻ったところ、何やら衛兵たちが慌ただしく動き回っています。
どうやら、天の樹の根脈にバアルハイト軍が侵入し、マキナ化を開始したもよう。
このような状況下でも、頑なに他国の助力を拒否するコレルリですが、これは交渉とは無関係だという
サギの説得に、介入を許してくれました。
一行は、急ぎ天の樹へと引き返します。
落ち枝についても尋ねてみたところ、「検討する」 という返答が……。
サギたちが去った後の会話を聞くと、今年の落ち枝は霊力が強いうえ、既に用途が決まっているとのことです。
もうネロが戻ってくるのを待った方が早いんじゃないか?
そもそも通信機があるんだから、不在だと言っても連絡くらいとれるんじゃないのかね。
【群生大樹 -天の樹の根脈-】
地下洞窟の内部は、天の樹の太い根があちこちに伸びています。
その根の上にはマキナが走行したらしい跡がありました。
最初のエリアは4方向に根が伸びており、そのうち1つにセーブフラワーが設置されています。
そちらの道が本命っぽいので、まずは他の3本から行ってみました。
すると、どの道も “行き止まりに小さな穴が開いているが狭くて通れない” という状態。
宝箱を回収した後、セーブフラワーのある道へ進んでみると、やはりこちらが目的の根脈へ続く道でした。
ただし、根が焼かれており、先へ進めないようにされています。
見れば、帝国はマキナポッドで移動しているみたいですね。
どうしようかと悩むサギに、ローロに何か造ってもらえば良い、と言うギロ。
じゃあ、オプに戻らなきゃいけませんね。
……と思いきや、ローロが様子を見に、群生大樹へ来ていました。
事情を聞いたローロは、天の樹の端切れ根があれば何とかなると言います。
ただし、5つの属性を持つ端切れ根がすべて揃わなければ、材料としては使えません。
それに端切れ根は通常、根が入り組んだところにあるので、なかなか採取が難しいとのこと。
そのためにローロは、自作の機械人形・木人を貸してくれました。
なるほど、先ほどからいくつも見つけていた穴はこのためのものなんですね。
マグナス化して受け取った木人を穴の前で使うと、ちょこちょこ動いて穴をくぐっていきました。
その先にはモンスターがウロウロしている地帯があるので、木人を操作し、モンスターに接触しないように
端切れ根まで到達させ、サギたちの元まで端切れ根を引っ張らせます。
まず手に入ったのは、大樹の端切れ根・雷と大樹の端切れ根・火。
よーし、順調順調。
とクエストマグナス一覧を表示した途端、我が目を疑いました。
(; д ) ゚ ゚ 喰いやがったな、てめぇ!!
あろうことか、1枚パックマンに喰われて無くなっていました……or2
つーか、食べられるってことは、成長させるためには食べさせなきゃいけないってことですよね。
やむなく、もう1枚も喰わせ、エリアチェンジをして復活した端切れ根を再び取りに行きます。
続いての端切れ根は大樹の端切れ根・氷と大樹の端切れ根・闇。
しかし、闇の方はモンスターにガッチリ囲まれており、接触しないように進めそうもありません。
周囲を見回してみると、本ルートとは別の道があり、そこに意味ありげな灯りが設置してありました。
木人に調べさせたところ、うっかり倒してしまいます。
その火が道をふさいでいた根に燃え移り、一部が焼けてしまいました。
やっちまった……という感じのサギですが、おかげで自身が端切れ根を取りに行けるようになります。
バアルハイト軍のせいにしようぜ。
最後の大樹の端切れ根・聖は、特に変わった仕掛けもなく、普通に回収できました。
この5つの素材をローロに届ければ、何をどうやったのか知りませんが、見事なロープウェーが完成。
明らかに材料足りないだろ(;´Д`A
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Posted by 黴 at 20:03│Comments(0)
│BATEN KAITOS II