2016年06月19日
ウルトラクイズinアヌエヌエ
『BATEN KAITOS II -始まりの翼と神々の嗣子-』プレイ日記 vol.30
闘技場のランクが4に上がりました。
しかし、闘技場モンスターの出資者に目を付けられ、正規の参加者ではないこともバレてしまいます。
このまま出場し続ければ、その事実を公表すると言われましたが、どうすりゃ良いものか。
何せ、選択肢があるわけではなく、これまでどおり出場するしかないもんで。
闘技場のランクが4に上がりました。
しかし、闘技場モンスターの出資者に目を付けられ、正規の参加者ではないこともバレてしまいます。
このまま出場し続ければ、その事実を公表すると言われましたが、どうすりゃ良いものか。
何せ、選択肢があるわけではなく、これまでどおり出場するしかないもんで。
【虹の国 アヌエヌエ -花の街 コモ・マイ-】
妖精導師コレルリは、天の樹の根脈で瞑想中のため不在でした。
それに、自然の恵みで生活しているアヌエヌエでマキナの修理は無理だろうと、もっともな意見を聞き、
コレルリの部屋を後にする3人。
外に出た一行が通りで目にしたのは、ローロという職人のつくった見事なからくり仕掛けの玩具でした。
このような技術を持つ職人ならば、マキナの修理ができるかもしれない、と考えたサギたちは、
その人物の住む滝の村オプを目指すことにします。
オプへ行くのなら、今度こそ道しるべの石がなければなりませんね。
道しるべの石は、魔法学校の学長が魔力を注いだ特別な石で、学年主任が所持しているとのこと。
早速、魔法学校へ行ってみます。
【花の街 コモ・マイ -魔法学校-】
学年主任って、前作で学長でしたよね?
見た目は小さな女の子ですが、何十年も姿が変わっていないところを見ると、天才児なんじゃなく、
外見が年を取っていないのか。
その学年主任に道しるべの石を貰おうとしたところ、部外者には渡せないので、
せめて古学・化学・魔学の単位を取ってこいと言われました。
ミリィアルデは卒業生だから、当時単位をとっているはずですけど……それじゃダメ?
まず、古学は授業内容のせいか、教師の教え方のせいか、全員が居眠りしているという悲惨な教室です。
この授業を楽しくするために、楽しい時間のマグナ・エッセンスを大量投入。
最終的に拍手喝采を浴びるほどの授業になり、ご機嫌な教師から単位を貰えました。
続いて化学は実験中の教師が、材料となる腐った食べ物を持ってくれば単位をくれると言います。
すぐに腐りそうな食べ物は持っていないのですが、このイベントのためでしょう。
露天に置いてあるので、タダで貰って化学教師に届けます。
最後は魔学ですが、これは本格的な試験でした。
次々に繰り出されるベアトリーチェ先生からの問題に正解を選び続けると、不正解者が次々脱落していきます。
残った者にだけ単位が与えられるという厳しい試験内容。
ですが、問題自体は非常に易しいので楽々単位取得です。
この形式楽しいので、ミニゲーム的な感じで、コアな問題連発とかあれば良いのにな。
【虹の国 アヌエヌエ -ジャングル ホロ・ホロ-】
道しるべの石を持ってホロ・ホロに入りましたが、サギが上目ザルに石を盗まれる事態が発生。
しかし、ただただ逃げる上目ザルを追いかけるだけで戦闘もなく解決しました。
以前はエリアチェンジすると同じ場所に戻ってきてしまっていたところからフィールドマップに出られます。
どんな原理なんだろうか。
【虹の国 アヌエヌエ -滝の村 オプ-】
都から来た高名な職人・ローロに、滝しかないオプの村に名物を造ってもらおうと考えた村人達。
水車の製作を依頼しましたが、期日を過ぎてもまったくできる気配がないのだと言います。
そんなローロを尋ねてみると、出てきたのは意外にも若い女性でした。
彼女にマキナの修理を依頼してみたところ、自分は木を用いた細工が専門だからと断られます。
木材では耐久性の問題から、マキナの部品としては不適当なのだそうです。
天の樹を材料として使うことができれば話は別ですが、コレルリが許さないでしょう。
それを聞いたサギは、コレルリに許可を得ることを約束。
ローロが水車造りのために天の樹を使いたいと考えていたことも見抜き、そちらも何とかすると言います。
若くてきれいな女性にサギが優しくするうえに、喜んだローロがサギに抱きついたもので、ミリィが激怒。
ギロもかなり不満そうです。
やっぱりギロって女性体寄りなのかなぁ?
体型は完全に女性で造ってありますよね。
そんでもって、ローロって前作ではまったく覚えがありません。
水車があったのは覚えていますけど。
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Posted by 黴 at 20:12│Comments(0)
│BATEN KAITOS II