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2016年05月15日

恋愛こそ隠密、隠密こそ恋愛


『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.102
 死刑囚から溜め込んだ財宝を譲って貰う約束をして、ライバルを蹴散らし、辿り着いた先にあったのは
 偽物の宝と、こちらを小馬鹿にする手紙1枚。
 死刑になるより先に始末してやろうかと本気で思う一瞬が確かにあった。




【ファクションクエスト : 盗まれた書】 ファズマーと会う
 【アポティア ~スネークテイル洞~】
 スネークテイル洞から出ようとしたところ、壁に寄りかかるグリム・オンウィグを発見。
 何かどっかで見たようなシチュエーションですが……。
 コインテイカーに騙されたカルネサラータを見て、“導き手” の予見も絶対ではなくなったと言うオンウィグ。
 そんな彼が再び姿を現したのは、黒紋章の書の所在を突き止めたからでした。
 保管場所はアデッサの図書院地下にある宝物庫。
 詳しいことは、先に潜入しているファズマー・ヒュムに伝えてあるそうです。
 この書を手に入れれば、“導き手” に対して反乱が起こせるはず。

 理由は解りませんが、“導き手” の力が薄れてきているみたいですね。
 前回や今回の仕事が空振りに終わったのも、そのせいなのでしょうか。
 オンウィグは、“導き手” への復讐という意味だけではなく、力がなくなった “導き手” を盲信すれば
 トラベラーズ全体が被害を受けると考えているようです。
 それは確かに。
 実際、カルネサラータは無駄足を踏んでいますが、これが無駄足じゃなくて
 トラベラーズを捕まえようとする相手の罠だったら、大変ですもんね。


 【アデッサ ~図書院~】
 図書院で待っていたファズマー・ヒュムは、計画の詳細を伝えます。
 ノームは保管している書物に呪文をかけており、それによって常に在処を把握しているとのこと。
 そのまま盗めば、たちどころにバレてしまいます。
 そこで、クリルガリンの用意してくれた “隠れ蓑” を使用することにしました。
 これで包んだものは、人の記憶から完全に消え失せてしまうというものです。

 おぉ、クリルガリンも味方になってくれたのか。
 オンウィグが彼女をトラベラーズに引き入れてくれたと言って、随分恩義を感じていたようですからね。
 恐らく星のキャンプ全体としてではなく、彼女個人としてでしょうが、それでも嬉しい限りです。



【ファクションクエスト : 盗まれた書】 宝物庫に入る
 【アデッサ図書院 ~立入禁止区画~】
 迷路のよう…というのは言い過ぎですが、地図を見ていないと迷ってしまいそうな造りになっています。
 各所に見張りは居るものの、密集していないのと、書棚で仕切られているため、容易に暗殺できますね。
 物陰に隠れ、見張りを次々に襲いながら先に進みます。
 道中、盗めるものはすべて盗んでいきましたが、ほとんどが些細な換金アイテムで、
 あまり金目のものはありませんね。
 ただ、倒した見張りから入門者への念押しという文書を入手しました。
 内容は、ある宝箱を開けるためには、すべての松明に火を灯せば良い、というもの。
 奥へ奥へと進んでいくと、一際広い部屋の中央に封印された宝箱がありました。
 その周囲には松明があり、調べると火を灯すことができます。
 これが先ほどの文書にあった仕掛けのようですが、当然一筋縄ではいきません。
 “要石のかがり火” というのを調べて火を灯すも、1つ灯せば別のものが消えてしまう…といった具合。
 最初は適当にやっていましたが、埒があかないので、ちゃんと調べてみようと、再度文書を確認します。
 すると、「円環を描く」 とか 「血液が円を描くが如く体内を巡る」 とか、円という言葉がしきりに出てきました。
 もしかして……と適当なところから始めて、順番に隣を調べていくと、あちこち火が灯ったり消えたりしながら、
 最終的にすべての松明を灯すことに成功。
 一体、どんな良い物が入っているのかと思いきや、中身は先へ進むための鍵でした(ノд`)



【ファクションクエスト : 盗まれた書】 図書院から脱出する
 【アデッサ図書院 ~立入禁止区画~】
 すべての見張りに血祀殺法をかまし、辿り着いた区画最奥。
 そこで見つけた黒紋章の書隠れ蓑で包んで持ち去ります。
 Σ( ̄ロ ̄lll) 感知されないって言ったじゃねえか!!
 何処から出れば良いのかな~と地図を開いたところ、番人が現れ、襲いかかってきやがりました。
 これは単純に立入禁止区画への侵入に気づかれたってことで良いんだよな?
 隠れ蓑が効いてないわけじゃないよな?
 一抹の不安を覚えつつ、評議院へ続くハシゴを使って、図書院を抜け出します。



【ファクションクエスト : 盗まれた書】 グリムの元に戻る
 【アデッサ ~救護区域~】
 どうやら救護区域ってのは、アデッサでまともに住むところのない移民が住んでいる建物みたいです。
 そういや、カルネサラータはアデッサに来るなり、邸宅の鍵を渡されて、そこで生活して良いと言われました。
 フォモラス・ヒューズの研究所から来たことはバレてしまったんですけど、好待遇はそのせいなんでしょうか?
 さてさて、救護区域で待ち合わせしたとおり、オンウィグとヒュムが既に待っていました。
 それに、クリルガリンも一緒に居ます。
 黒紋章の書を渡せば、ひとまずお仕事完了。
 次はいよいよ、“導き手” との対決です。
 ところで、報酬として隠密のスキルブックを貰ったのですが、その中身が謎の一言でした。
 オンウィグに惚れている女性が綴ったものみたいなんですけど、オンウィグはいつでもクリルガリンを
 見つめているようなことが書いてあります。
 鳥と戯れるクリルガリンを見つめるオンウィグを見ている私……みたいな感じ。
 そんで、各々が想う相手に振り向いて欲しいのに、気づかれないよう歩いている、
 それすなわち、隠密の極意!みたいなことになっています。
 書き方はもっとポエミーですけど……。
 隠密ってそんなんで良いのか。 





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Posted by 黴 at 19:48│Comments(0)KINGDOMS OF AMALUR
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