2016年03月05日
ジョタンを襲う理不尽な強奪
『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.93
洋ゲーって割と淡泊で大味なところがあって、こういうタイプのRPGだとそれが顕著なんですが、
プレイ記書いている立場からすると、ツッコミどころが多くて面白い点でもあります。
洋ゲーって割と淡泊で大味なところがあって、こういうタイプのRPGだとそれが顕著なんですが、
プレイ記書いている立場からすると、ツッコミどころが多くて面白い点でもあります。
【サブクエスト : 窮地】 隠者を助ける
【デティア ~メネティア~】
アデッサに辿り着くには、まだ2つのエリアを抜けていかなければいけません。
そのうちの1つがメネティア。
高低差のある特徴的なエリアで、平地には蜘蛛やクルドックが、高地にはジョタンが棲息していました。
マップを見る限り2つのサブクエストがあるようです。
メネティアにある丘の上に、足を押さえて苦しんでいる人が居たので話しかけてみることに。
エフィア・ディンウェルは、ここで隠棲していたところ、コボルドに襲われ
足に毒を受けてしまったようです。
化膿してきて身動きができなくなってしまったため、助けを求めているディンウェルですが、
代償として差し出せるものは何もない、と言いました。
彼は回復薬を忌むべきものとしており、自然治癒を促す軟膏の材料を欲しています。
必要なのは、蜘蛛の分泌液とフェンラクの葉、ジョタンの穀物シチューだそうです。
(*´ェ`) ………最後のおかしくね?
何で軟膏に料理が必要なんだよ。
せめて原料の穀物だろ……。
ちなみに、シチュー以外の2つは既に所持していました。
蜘蛛と戦ったときに入手したものと、メネティアの探索中に採取したものです。
じゃあ、残るジョタンの夕飯を奪いに行きますか。
ジョタンが生活しているのはメネティアを縦断するように続く高台の上です。
結構数が多く、いっぺんに相手にすると大変そうなので、暗殺を狙っていくことにしました。
橋のようになった足場を歩いてくるジョタンが2体見えたため、柱の影に身を潜めます。
幸い、2体ともまっすぐ歩いていったので、後ろを歩くジョタンを血祀殺法!
そのまま急いで柱の影に逃げたところ、ちょうど前方のジョタンが方向転換して歩いてくるところでした。
間一髪、発覚することはありませんでしたが、このままだと見つかってしまいそう…。
発覚ゲージが上がるまでには時間がありますから、その前に背後に回り込み、再び血祀殺法です。
次は、例のシチューがある場所に3体のジョタンが居ました。
1体こちらに背を向けて座っており、2体は対面にこちらを向いて座っています。
しかし、距離があるので、恐らく手前の1体を倒しても気づかれないはず。
自身の隠密スキルを信じて飛びかかり、急所を一突きして、すぐさま物陰に隠れます。
すると、一応、見られていたようですが、発覚する前には身を隠すことができたもよう。
さぁ、残るは正面の2体です。
位置的に、一旦奴らの前に姿を現し、再び別の物陰に隠れることならできそう…。
……と思ったのですが、障害物の隙間に見えない壁があって、通ることができませんでした。
そこで、作戦変更し、相手の真横を通って、奴らの背後に回り込む作戦に出ます。
背後に回って視界から消えると、一旦ゲージが減少し始めるので、容易に血祀殺法が決められました。
珍しく、すべて隠密でクエスト達成です(*´∇`*)
彼らがじっくりことこと煮込んでいたジョタンの穀物シチューをいただきましょう。
あとはこれをディンウェルに届ければクエスト完了。
何もあげられないと言っていたのに、シャードをお礼としてくれました。
黴はてっきりこれらの材料を使って薬をつくるのだと思っていたのですが、
化膿には蜘蛛の分泌物を、痛みの緩和にフェンラクの葉を使用し、
ジョタンの穀物シチューは体力の回復に用いるそうです。
(*´ェ`) ………やっぱり最後のおかしくね?
ジョタンから盗む必要性をまるで感じないんだが……。
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Posted by 黴 at 18:17│Comments(0)
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