2016年02月19日
ロスト・チルドレン
『GRAVITY DAZE』 プレイ日記 vol.14
Episode14 La cite des enfants paumes ~ロスト・チルドレン~
そもそも、ここまで来るのに重力操作の効かない空間を落っこちてきたわけなので、
子どもたちを連れてどころか、キトゥンが帰るのも無理ですよね。
クロウが来ていたところを見ると、他に道か手段があるのか。
あるいはゲイドが助けに来てくれるか……。
Episode14 La cite des enfants paumes ~ロスト・チルドレン~
そもそも、ここまで来るのに重力操作の効かない空間を落っこちてきたわけなので、
子どもたちを連れてどころか、キトゥンが帰るのも無理ですよね。
クロウが来ていたところを見ると、他に道か手段があるのか。
あるいはゲイドが助けに来てくれるか……。
ザザは自分よりも幼い子どもたちに、大人が助けに来てくれると嘘を吐き続けているそうです。
上の人々が重力嵐の中に廃棄するゴミで生き延びている彼らですが、そのゴミも、
大人たちが送ってくれる救援物資だと言っているのだとか。
しかし、その生活も長くは続きません。
柱が伸びていた真っ暗な穴は徐々に上へ上へと迫ってきているのだそうです。
このままでは、ネヴィに殺されるか、穴に呑み込まれるか。
いずれにせよ、未来はありません。
みんな揃って逃げる方法があるはずだ、と励ますキトゥンですが、ザザは既に妹を失っていました。
赤ん坊の頃に拾われた子どもでしたが、ザザを本当の兄と信じて懐いていたサチア。
キトゥンが気丈に振る舞うザザの心細そうな様子に同情を示したそのとき、
彼らが 「ヌシ」 と呼ぶ巨大な怪物が襲来しました。
身体は他のネヴィと同じ質感と色をしていますが、頭部は魚の頭骨みたいです。
その後頭部に1ヶ所だけコアがありました。
2回くらい攻撃すると、そのコアが消えてしまいます。
しかし、他のネヴィのようにコアが砕けたのではなく、引っ込んだ、という感じ。
しばらく様子を見ていたところ、攻撃してきた後、身体を大きくくねらせると、再びコアが出てきました。
け、結構ワンパターン(;´Д`A
コアを攻撃して、コアが引っ込んで、相手の攻撃を避けて、コアが出てきて、コアを攻撃して……と
同じことを繰り返していると、あっさりHPが尽きました。
ところが、ムービー中で再びコアが復活。
ザザも不死身だと言っていましたっけ。
すると、そこへクロウが現れ、助太刀を申し出てくれました。
キトゥンが気を惹いている間に、罠を張ってくれるそうです。
もう1回戦闘か……と思いきや、コアを2回程度攻撃すれば、罠の設置が完了。
仕事がはえーや。
あとは、クロウの元へヌシを誘導すれば万事OK。
(*´ェ`) ………わぁ、原始的ぃ。
罠を張る!とか大層なこと言うので、重力の能力を使ったものかと思いきや、
下を通るヌシに上から物を落とすという古典的すぎる罠でした。
しかも、それ1発ではすぐにコアが復活してしまい、結局3度同じことを繰り返すはめに。
いやいや、ダメージ与えてるだけだろ、これ。
だったら、キトゥンが攻撃するのと何が違うんだよ。
落としてるものが格別硬くて痛いわけ?(´Д`|||)
というか、最後の一撃の後も、撤退しただけで、倒せたようには見えなかったんですけど……。
クロウに、感謝を述べ、子どもたちを助ける方法を見つけようと持ちかけるキトゥン。
街へ戻り、助けを求めれば、警察も動いてくれると言いますが、クロウは否定的です。
自分が “箱舟” を見つけて、子どもたちを助けてみせると言い、去っていってしまいました。
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Posted by 黴 at 19:07│Comments(0)
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