2016年02月14日
亡霊もまた死す
『GRAVITY DAZE』 プレイ日記 vol.9
Episode9 Les Fantomes meurent aussi ~亡霊もまた死す~
失われた区画が戻ってきたおかげで、定期船が使えるようになりました。
定期船の上に乗っかって、辿り着いたのは工業区画。
Episode9 Les Fantomes meurent aussi ~亡霊もまた死す~
失われた区画が戻ってきたおかげで、定期船が使えるようになりました。
定期船の上に乗っかって、辿り着いたのは工業区画。
工業地帯インダストリエをぶらついていると、シドーが街角に立っていました。
怪盗エイリアスがインダストリエのホーリージェムを盗もうとしているので一緒に守って欲しいと言います。
今回は、シドーの独断ではなく、警務機関の判断としてホーリージェムを偽物にすり替えておくもよう。
また、キトゥンが警護に加わることも了承済なのだとか。
シドーの指示に従い、高所からの見張りをしていたところ、突然、複数箇所で爆発が起こりました。
どうやら、エイリアスの仕業のようです。
先ほど届いた犯行予告によると、もう1ヶ所、廃棄処理施設にも爆発物が仕掛けられているとのこと。
キトゥンは急いで、廃棄物処理施設へ向かいます。
どうやら爆弾が隠されているのはゴミの山の中。
重力グラブで周囲のゴミを放り出し、爆弾を浮かせると、シドーの後輩・カジが来てくれました。
爆弾解除ができるという有能ぶりを見せつけたカジのおかげで、爆発は免れます。
ところが、今度はホーリージェムの偽物がある場所に、大量のネヴィが出現しました。
急いで警護の制服警官を助けに行こうとするキトゥンに、本物の警護に向かうよう指示するシドー。
けれどもキトゥンは、警官たちを囮にすることに納得がいきません。
無線を切って、偽物のホーリージェムがある現場に走ります。
空飛ぶネヴィがたくさん居るようなので、グラビティタイフォンを使ってみました。
如何ほど倒せたのか解りませんが、残った奴らも重力キックで一掃!
すると、警官の何人かがネヴィに攫われたという情報が得られました。
急いで助けに行くと、タワーの上なんかに置き去りにされています。
これを重力グラブで助け出しましょう。
すべての警官を助け出したキトゥンは、これがエイリアスの罠ではないかと気づきました。
わざわざ警官を攫って、高所に置き去りにしたのは、キトゥンを本物のホーリージェムから引きはがすため。
慌てて本物のホーリージェムの元へ向かったキトゥンですが、既に警護の人間は倒されていました。
エイリアスが逃げ、追いかけると、ネヴィを召喚。
ネヴィを倒すと、エイリアスが分裂して逃げる……というサイクルを3回ほど繰り返し、
ようやく追いつめた感じになりました。
すると、エイリアスは巨大なネヴィと一体化し、双頭の龍のようなパペットマペットのような姿に。
パペットっぽい頭の部分にコアがあるので、そこに重力キックを当てたいのですが、
上下にふらふら動くせいで、なかなかヒットさせることができません……(ノд`)
やむなく、グラビティタイフォンで削っていきますが、それでもダメージ不足です。
あまり遠くへ行かず、近くで待機し、パペットが攻撃態勢に入ったら重力キックをかますのが良いのかな。
重力キック2発と、グラビティタイフォン2発を当てたところで、双頭のパペットがダウン。
ダウンした双頭の間で、エイリアスもぐったりしています。
Σ(゜Δ゜*) こういうパターンか!!
このダウン状態の間だけ、本体のエイリアスにダメージを与えられるようです。
一定時間経つと、HPが回復し、パペットのコアも復活……するのですが、復活はえーよ(´Д`;)
ちょっと着地位置を誤ってまごまごしていると、すぐに復活してしまいます。
そして、復活したコアにキックを当てるのが難しいこと難しいこと……。
幸いなことに、攻撃がワンパターンかつ命中率が低いのと、体力回復アイテムが潤沢なので助かりました。
重力キックを連発しすぎて目が回りそうになった頃、ようやくエイリアスのHPが尽きます。
逃げたエイリアスを追いかけて、フェイタルタッチでトドメ!
ネヴィから分離して、廃棄物処理場に落下したエイリアスは、そのままゴミと一緒にプレスされてしまいました。
人間離れしてましたけど、あの死に様を見ると、人間だったのかな……。
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 22:51│Comments(0)
│GRAVITY DAZE