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2016年02月02日

甘い生活


『GRAVITY DAZE』 プレイ日記 vol.3
Episode3 La douce vie ~甘い生活~

 記憶がないため、自分の家すら解らないキトゥン。
 偶然落っこちた下水道で、無数の土管を見つけ、そこを家にすることを決めてしまいました。
 タートルズか、お前は。




~ネヴィから老婆を助けろ~
 突然、聞こえた悲鳴の元へ向かうと、おばあさんがネヴィに襲われています。
 2体だけなので、あっさり倒せましたが、フリックで回避が難しい……。
 移動は左スティックで、攻撃が□ボタンなのに、その最中にフリックってのはなぁ。
 この助けたおばあさん、粗大ゴミの椅子を捨てに行くところだったらしく、キトゥンはその椅子を狙います。
 捨てに行ってあげる、と親切ぶったことを言いつつ、椅子ゲット。
 ここで、重力グラブの説明がありました。
 ○ボタンを押すと、周囲の物体を浮かせることができるので、そのまま移動すれば物を運べるそうな。
 (*´ェ`) ………椅子くらい手で持てよ。


~家をつくる家具を集めよう~
 土管に木の板で床をつくり、椅子を置いただけで大満足のキトゥン。
 家具集めに楽しみを見出し、街に聞き込みに出かけます。
 すると、座学に勤しんできた青年が、“机を捨てて” フィールドワークに身を投じることを決意していました。
 てっきり比喩かと思いきや、本当に机なんぞ要らんと思っているようで、あっさり譲ってくれます。

 机を手に入れたキトゥンが次に求めるのはベッド。
 しかし、当初は道行く女性に臭うと言われ、シャワーを浴びてゆっくり休みたいというのが目的だったはず。
 家具集めが楽しくなったばかりに、臭いまま、より疲労の溜まることをしています。
 そして、ベッドの手がかりを持っているらしいのは、例の警務官シドー。
 見た目の割に口調が子どもっぽいシドーは、人懐こく話しかけてきます。
 そこで衝撃の事実が判明。
 Σ( ̄ロ ̄lll) キトゥンってお前が名付けんの!?
 そういや、キトゥンは記憶喪失でした。
 街で、黒猫の後をついて回る子猫のような女の子が話題に上っているそうで、
 シドーは勝手に 「キトゥン」 という名前で呼ぶことに決めたようです。
 キトゥン自身も響きが気に入ったらしく、ここから彼女の名はキトゥンに決定。
 シドーは上司から引っ越しの手伝いを命じられたらしく、ベッドを運べず困っています。
 勇んで引き取りを申し出て、首尾良くベッドを入手しました(*´∇`*)
 ところで、このゲーム、街の人の近くで無重力状態にすると、彼らも一緒に浮いてしまうんですよね。
 重力キックを当てると、建物が壊れてしまいますし。
 (*´ェ`) ………死ぬが良い。
 思いっきり、シドーに重力キックを食らわせてみる黴。
 こ、こいつ不死身か……(´Д`|||)
 イベントキャラだからか、見えないバリアに守られ、ビクともしないシドー。
 ヤツは放っておいて、ベッドを取りに行きましょう。

 すると、ベッドの周辺にいきなりネヴィが登場。
 今回は、小さなネヴィ以外に、サイレントヒル3のナムボディみたいな形のネヴィも居ます。
 ケツの部分にコアが付いており、突進攻撃を回避した後に、ケツを蹴ることで倒せるもよう。
 通常の体勢でキックしても、コアに当たらないので、重力キックとか重力グラブで攻撃した方が良いのかな。
 湧いてくるネヴィを6~7体倒したところで打ち止めになりました。
 安全を確保したので、ベッドを持ち帰ります。
 その後もキトゥンは、ゴミとして捨ててあったぬいぐるみを拾ったり、街灯を取ろうとして怒られたりしながら
 狭い我が家を混沌とした空間へ変えていきましたが、一応、自分の暴走には気づいたらしく、
 少々片づけをして、我が家の内装も落ち着きました。





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Posted by 黴 at 22:22│Comments(0)GRAVITY DAZE
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