『Monster Kingdom ： Jewel Summoner』 プレイ日記　vol.3
　バーズが24歳にしては、ものすごく老け顔なのですが、これは公式老け顔だったようです。
　彼の年齢を聞いた同期たちが軒並み驚愕していました。
　アンジュ先生と並ぶと、どっちが年上か判りません。

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　修道会に帰ってくると、すぐに次の依頼が待っていました。
　ハシ＝マザという村に住む元・ジュエルサモナーの老人からの依頼で、この村に来てから、
　相棒のモンスターが晶喚できなくなってしまったので、その原因を調べて欲しい、というものです。
　どうやらヴァイスは、子どもの頃、この村に住んでいたようですね。
　村の住人からは、ヴァイスの父親の話もチラリと伺えました。
　さて、本題の依頼であるジュエルを修道会に持ち帰ったところ、エネルギーはそのままなのに、
　中のモンスターだけが居なくなっていることが判明します。
　錬成でエネルギーを取り戻せば、再度、晶喚できる可能性はありますが、そのためには特殊な素材が必要。
　その素材の在処を探す途中で、あの仮面の男と再会しました。
　男はジカードと名乗ります。
　バーズによれば、ジカードというのは修道会最初のサモナーにして、修道会を裏切った敵。
　ただし、かなり昔の出来事で、今も生きているとは思えない、とのこと。
　謎は益々深まるばかりです。
　ちなみに、肝心の素材は、かつて訓練所にたくさん生えていたそうで、探しに行ってみたところ、
　ダンジョンの奥の方で1つだけ見つけることができました。
　モンスター不在のジュエルは、ジュエルマイスターに託し、ヴァイスたちは次の依頼へ。

　次の依頼は街道のモンスター退治ですが、モンスターを操っているのは、灯台を壊したシナー。
　すなわち、ヴァイスの母の仇です。
　しかし、追いかけるとモンスターの群れを嗾けて居なくなってしまうため、戦うことすらできませんでした。
　代わりに、例のザットというサモナーがちょっかいかけてきたり、ジカードが接触してきたりしましたが、
　これと言って、新たな情報は無し。



　若干、肩すかしを食らっていると、今度は、首都の連合政府、しかも国家元首からの依頼が舞い込みました。
　ジュエル導力の利用を巡って対立していることから、連合政府の依頼は珍しいのだとか。
　内容は、ジュエル採掘場に出現したシナーの退治ですが、普段は軍隊で対処するような事案。
　おまけに、依頼をしてきた大臣は、以前、灯台破壊の裏で暗躍していたっぽい怪しい男です。
　しかもしかも、修道会以外にフリーのサモナーも雇った、と言い、登場したのはザット。
　半ば、ヴァイス組、委員長組、ザットの誰がシナーを倒すのかという競争になりかかっています。
　この辺から、ダンジョンの敵も、ちょっと強くなってきていますね。
　弱点を突かれてしまうと、結構、ＬＰがピンチです。
　採掘場1Fの奥へ行くと、早速、ザットがカブトムシのカトリーヌちゃんを嗾けてきましたが、
　バーズがカトリーヌの弱点であるアイスウルフを装備していたので、楽勝でした。

　採掘場の奥へ奥へ進んでいくと、お目当てのシナーを発見。
　灯台を壊したシナーとは別のようで、昆虫めいた外見をしています。
　本体のフィアートは風属性で、闇属性のプチデビルを2体従えていました。
　バーズの所持しているアイスウルフでボスの弱点を突くことができるのでボスを任せ、
　ヴァイスとグレイは先にプチデビルの処理に当たります。
　ボスはさすがの硬さですが、プチデビルはさほどでもありません。
　ディレイ系のスキルを2発程度喰らわせてやれば倒すことができました。
　ボス1体になってしまえば、集中攻撃することができるので、それほどの脅威でもありません。
　全体攻撃をしてくるものの、このゲームは全体攻撃が単体攻撃に比べてかなり威力弱めなので無問題。




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