2016年01月06日
がらくたチームの大躍進
『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.85
ナーカの呪いを解決したカルネサラータが次にやってきたのは、人間に奪われたというハウス・オブ・バロー。
中に入ると、街というよりはバザールのような雰囲気があります。
そして一際目立つのが、大きな闘技場。
ナーカの呪いを解決したカルネサラータが次にやってきたのは、人間に奪われたというハウス・オブ・バロー。
中に入ると、街というよりはバザールのような雰囲気があります。
そして一際目立つのが、大きな闘技場。
【アルセランド ~ハウス・オブ・バロー~】
あちこちで話を聞いて回り、ハウス・オブ・バローについてお勉強してきました。
まず、チャンピオン・エンガードとの決闘に勝って、ここを奪い取ったのはフロース・マグナス。
彼はこの闘技場を、腕に自信のある者が命がけで戦う場にしました。
彼自身もチャンピオンとして長らく君臨していましたが、息子のティア・マグナスに敗北して死亡。
現在のチャンピオンは、そのティア・マグナス率いるローズ・オブ・バローというチームです。
そして、もう1つ注目のカードとされているのが 『クロウズ』 と呼ばれるチーム。
これは、所属チームのメンバーがすべて死亡し、1人だけ生き残った者が強制的に加入させられるチームで、
ハンデとして、常に2人で参戦しなければならないことになっているそうです。
何だか酷い話ですが、この 『クロウズ』 の存在が試合を盛り上げる要因なのだとか。
そして、今年はまだ 『クロウズ』 が3人しか居らず、最後の1人が見つかるまで試合はおあずけ状態。
こ、これは…参加しろと言っているも同然ですな。
【ファクションクエスト : 武勇伝】 ビゴー・ブロードシールドと話す
【アルセランド ~ハウス・オブ・バロー~】
闘技場で剣闘士と試合の管理を担当しているジェイキン・マドセンに声を掛けられたカルネサラータ。
メンバーが1人足りない 『クロウズ』 のリーダーとして、試合に参加してくれないかと言うのです。
カルネサラータが承諾すると、マドセンはすぐに試合の準備を始めました。
初戦の相手は、レムス・ブラッドホーク率いるマローダーズです。
マドセンとの話で、『クロウズ』 が何故、こんなハンデを負わされるのかが解りました。
フロース・マグナスはチームで唯一生き残る者を、「仲間を救う努力が足りない」 面汚しだと考えていたそうです。
そんな状態になっても尚、戦うことを望む者は 『クロウズ』 として、ハンデをつけて戦わされました。
しかし今は、客引きの意味合いが強く、『クロウズ』 への加入も強制みたいです。
そもそも、純粋に戦いを求めたフロースと違って、息子のティアは闘技をビジネスと捉えているもよう。
アナウンスをつけたり、賭博をしたりと、エンターテイメント性を加えているようです。
【ハウス・オブ・バロー ~闘技場~】
さて、闘技場でチームメイトと顔合わせです。
ビゴー・ブロードシールドは、先代マグナスの時代から剣闘士をしているベテランの剣士。
エイサ・アルファリンはウォースウォーンを目指す若者で、まだ新参だと言います。
そして、ヘルガ・スワンホワイトはアル中魔導師。
元はアルカナ大学で学んでいましたが、酒を飲まないと呪文が唱えられないため、過度の飲酒で退学に。
今も試合がないときは常に賭博場で飲みまくっていますが、腕は確かだそうです。
彼女が凄く良いキャラしてるんですよねぇ。
何か、このチーム好きですわ(*´∇`*)
さて、この中から1人パートナーを選んで試合に臨むわけですが、多分3戦はあると思うので、
1回ずつパートナーを変えていこうと思います。
最初はダガー使いのアルファリンにしましょうか。
3人の中だと彼が1番頼りなさそうなので、敵が弱いであろう初戦で頑張って貰います。
【ファクションクエスト : 武勇伝】 相手を倒す
【アルセランド ~ハウス・オブ・バロー~】
マロウダーズはローグ2人にファイターが1人、
そしてリーダーのレムス・ブラッドホークはロングソードの使い手です。
アルファリンが死んでしまうと困るので、彼を守るようにしてチャクラムで雑魚を攻撃。
あまり回避ばかりすると、アルファリンが狙われますから、多少の攻撃は身体で受け止めます(;´Д`A
レムス・ブラッドホーク1人になったところで、早速一撃喰らってしまいましたが、
やはり初戦の相手だけあって、さほどのダメージではありません。
そうと解れば、少しくらい斬られても、逃げ回らずにカルネサラータに注意を向けておきましょう。
すると、アルファリンも頑張って後ろから攻撃してくれています。
しかも、たまたまパリィからのパニッシュメントが決まり、気分爽快。
調子に乗った黴、トドメをパニッシュメントで決めようと欲張りすぎて、余計なダメージを受けました(ノд`)
次からは分相応な戦い方をいたします……。
でも、アルファリンがトドメさせたし、凄く喜んでくれてたから良いか。
【ファクションクエスト : 武勇伝】 ジョーカルと話す
【ハウス・オブ・バロー ~賭博場~】
マドセンから報酬を受け取った際、ジョーカル・ファンガードが会いたがっている、と言われました。
ファンガードは賭博場に居た人ですね。
行って話を聞いてみると、要はカルネサラータの活躍に期待している、ということでした。
圧倒的不利なのでオッズが高い 『クロウズ』 ですが、彼は今年は行けると踏んだようです。
ケンティガンの頭巾という防具をプレゼントしてくれました。
お、防御力も上がるし、効果もなかなか優秀……遺品じゃねーか………(´Д`|||)
闘技場で人気だった剣闘士の死後、競売にかけられたものらしいです。
いや…かぶるけどさ………。
【ファクションクエスト : 魔法使いたち】 パートナーを選ぶ
【ハウス・オブ・バロー ~闘技場~】
次の相手は、ボダイン・ボーグと彼の雇った魔導師たち。
よーし、今回は魔導師対決だ!
黴イチオシの酔いどれ魔導師 ヘルガ・スワンホワイトの出番です。
相手が誰でも酒が入った私には敵わない、という頼もしいお言葉を戴きました。
【ファクションクエスト : 魔法使いたち】 相手を倒す
【ハウス・オブ・バロー ~闘技場~】
部下の2人がサモナーで、スプライトを召喚してきました。
召喚は厄介なので、サモナーから倒します。
スワンホワイトが結構激しく攻撃してくれているので、その隙にサモナー1人を集中攻撃!
ボダイン・ボーグの竜巻をもろに喰らってライフが激減しましたが、1人は撃破できました。
続けざまに、もう1人のサモナーにかかっていったところ、既にライフが半分くらいです。
どうやら、スワンホワイトがダメージを与えてくれていたもよう。
さっすが酔うほどに強くなる魔導師!(*´∇`*)
おかげで、ちょいとダガーでこづいただけで倒せました。
しかも、奴らを倒すとスプライトが消滅します。
これで残るはボダイン・ボーグのみ!
魔法は強力ですが、1人相手なら避けるのは容易ですし、基本的にカルネサラータを狙うので、
スワンホワイトに攻撃が向かう危険性もありません。
ダガーの一撃が弱いせいかあまり怯まないため、スワンホワイトの魔法がヒットして仰け反ったときに
一気に攻める…という方針で戦い、見事に勝利をおさめました。
まさかの二連勝に 『クロウズ』 のメンバーは大興奮です。
いやぁ、やっぱりこの面子好きだなぁ。
優勝させてあげたい!(*´∇`*)
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Posted by 黴 at 16:15│Comments(0)
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