『真・女神転生IV』 プレイ日記　vol.41
　合体祭りで仲魔のスキルを一新しました。
　通常戦闘で使いやすいので、魔力の高い仲魔は数体、四属性持ちにしていたのですが、
　それをダイン系などにグレードアップ。

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メインクエスト【君たちを救世主と見込んで】
　渋谷のクエストが終わったので、次はアキラに頼まれたプルート城へと向かいます。
　城の入り口は、種族名がマシンになっている特殊な敵が守っていました。
　悪魔じゃなくて機械を配下にしているって、プルートは何者なんでしょうか？
　内部は、一方通行の上下移動を繰り返す造りですが、迷わせるようなタイプではなく、
　前へ前へ行けば、先に進めるようになっているので、問題はありません。
　要所要所でプルートのマシンと戦いながら、進んでいくと、さほどかからず魔王プルートの元へ到達。
　置物みたいな見た目と、機械音声のような声で、どうにも悪魔には見えません。
　主に選ばれなかった者を抹殺する、というようなことを言っています。

　ひとまず、ドーピングで最大HPを上げ、アリスのランダマイザで全能力を下げていきます。
　ヨナタンがブフダインを放ったところ、いきなり弱点にヒット。
　…と言うか、弱点あるのか。
　魔王プルートの攻撃は、火炎属性のサニーレイと万能属性のバルネラ。
　仲魔は皆、火炎無効なので前者は良いとして、後者が厄介ですね。
　そこまで深刻なダメージではありませんが、連発されると厳しそうです。
　ただ、ビャッコの複数回攻撃スキルや、アトロポスのブフダインで、ダメージはそこそこ蓄積している感じ。
　それに、サニーレイをブロックしたときにニヤリがつくので、クリティカルも結構出ています。
　ランダマイザも効いており、かなり安定した戦闘のまま終了しました。


　新宿に戻ると、キヨハルは自分の呼んだ救世主が東京を救ったと大喜びです。
　彼が神様に報告すると出て行った後、アキラからリモコンを受け取りました。
　アキラはホワイトメンから、このリモコンが何のためのものかも聞いているようです。
　理解したうえで、悪魔が溢れる世界になるならば、それも使役してみせようというアキラ。
　そして、復興の暁には、ソボロたちの国の名から、東のミカド国と改名しようと宣言しました。
　ヨナタンも気づいたようですが、アキラ＝アキュラっぽいですね。
　するってーと、ここはやはり異世界ではなくて過去？





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