『真・女神転生IV』 プレイ日記　vol.38
　ここでようやくルート分岐…かな？
　これまでの行動で決まるのではなく、選択の余地はあるみたいです。

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　東京に天井ができて悪魔の襲撃を受け、混乱に陥った人間たちは破壊と略奪を繰り返したそうです。
　その混乱を収めるために、タヤマはユートピアをつくり、赤玉を餌に、悪魔が人間を襲わないよう取引しました。
　地下街の者たちは、そのための犠牲だと言うタヤマに反感を覚えるワルター。
　ヨナタンは、タヤマに嫌悪を覚えつつも、任務はあくまでもリリスの討伐だと主張。
　ですが、ワルターはリリスを倒すこと自体にためらいを覚えているようです。
　そこへ、ウーゴから通信が入り、至急、ミカド国のシンジュク村へ向かうよう指示がありました。

メインクエスト【然る御方よりの伝言です】
　シンジュク村へ続く道で待っていたのはギャビー。
　ギャビーに誘われ、一行は “聖地” と呼ばれる巨大な繭の中に入ります。
　聖地に入ったギャビーは、異形へと姿を変えました。
　ギャビーと、そして新宿御苑でソボロたちが救った3人の男の正体は、四大大天使。
　四大天使がかつて、人間たちを選別した結果が、この地は天上のミカド国と、下界の東京に分かれたようです。
　そして今、四大天使は再び、自らの手で、ミカド国を導いていこうと考えていました。
　そのためにも、必ずリリスを殺せと命じるギャビーことガブリエル。
　さて、ここでようやくルート分岐みたいです。
　サムライとして、四大天使の命令に従おうとするヨナタンと、
　使命に疑問を持ち、強い者が変えられる世界を望むワルター。
　そしてイザボーは、フジワラたちのことが気になっていました。
　ミカド国に向かおうとしている彼らですが、四大天使に受け入れるつもりはなく、恐らく殺されてしまうでしょう。
　フジワラたちを説得したいと考えているものの、どうすれば良いか判らないようです。
　


メインクエスト【黒きサムライを殺せ】
　これまでロウルート寄りの選択をしてきましたので、ヨナタンと一緒に行くべく、彼の元へ。
　築地本願寺へ向かうと、タヤマの手下に、正面からは入れないのでマンホールから地下道へ、と言われました。
　地下道から本願寺へ向かいますが、リリスの代わりに、ギリメカラと化したガイア教団員と戦うことに。
　めっちゃ物理系だったような気がするので、テトラカーン持ちのドアマースを召喚。
　反射を張ってから弱点を探しますが、四属性はいずれも弱点ではないもよう。
　ソウルハッカーズでは呪殺弱点だったような気がするんですが、イベント戦で呪殺一発はないよね。
　テトラカーンの反射があるので、相手がタルカジャを使ってもデカジャは使わず、ラクンダで防御を下げます。
　すると、怪神乱舞で600近い大ダメージが入りました。
　自滅もいいとこだな。
　ギリメカラを倒して先へ進むと、今度は女性のガイア教団員がダーキニーに変身。
　こっちも物理系だよなー。
　先ほどの戦闘でデカラビアがテトラカーンを覚えたので、早速使って貰います。
　ラクンダで防御力を下げて弱点探し…と思ったら、今度はブフ系にいきなりのヒット。
　ブフダイン持ちが2人もいるので押しまくっていたところ、１ターンキルしてしまいました。





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