2015年10月02日
トゲの足りないサボテンくん
『BATEN KAITOS II -始まりの翼と神々の嗣子-』プレイ日記 vol.2
ギロが思ったよりくねくねしていました。
でも、一人称は 「わし」 でサギのことは 「ぬし」 って言うんですよね。
そのくせ、すっげーサイケな色彩の服来てますし、不思議なマキナです。
……つーか、そもそもマキナウィルなの?
ギロが思ったよりくねくねしていました。
でも、一人称は 「わし」 でサギのことは 「ぬし」 って言うんですよね。
そのくせ、すっげーサイケな色彩の服来てますし、不思議なマキナです。
……つーか、そもそもマキナウィルなの?
【帝国アルファルド -暗黒部隊本部-】
出陣しようと思ったら、まーた喧嘩を売られました(;´Д`A
今度はマキナウィルを連れての戦闘ですが、こっちもギロが一緒です。
ただし、まだ戦闘になれていないので、ギロはオートで戦闘してくれるそうな。
今作はリレーコンボってのがあるらしいのですが、それはまだお預けってことですね。
最初の戦闘ではまだまだ勝手が解っていませんでしたが、ここでようやく理解が及んできました。
でも、今のところは精霊数が9まであってstraightとかpairとかのプライズがあった前作の方が好みです。
リレーコンボ体験したら、また変わってくるのかなぁ。
いざこざが終わると、今度は先輩から 「消えたかがり火を灯してこい」 というお願い。
でも良いものやると言われたら断れませんよね~。
ブランクマグナスに必要数だけ火のマグナ・エッセンスを取り込み、順次かがり火を灯していきます。
すると先輩は “マグナスパック引換券” なるものをくれました。
ショップで10枚セットのマグナスと引き替えられる券だそうで、レアカードが入っていることもあるんだとか。
ふーん、カードダスみたいなもんか。
【帝国アルファルド -皇帝の屋敷-】
部隊長から告げられた作戦は、部隊長とヴァララが正門で陽動を行い、
サギが率いる部隊が裏門から侵入して、皇帝を暗殺するというものでした。
新入りにリーダーを任せることを不満に思うヴァララですが、部隊長は頑として意見を変えません。
そして、部隊は二手に分かれ、作戦を開始します。
ヴァララってのが、ちょっと話をした目つきと口の悪いお姉さんですね。
それにしても怪しいなぁ……。
サギは皇帝暗殺の犯人にされちゃうんじゃないでしょうか。
そんでもって、ギロに 「サボテンくんは力がない」 と暗に言われてしまいました……(´・ω・`)
それに対してサギが意味ありげに 「その話はするな」 と言います。
こりゃまた、何かありそうな気配ですねぇ。
サボテンくんは期待外れってことか、はたまた力を失っているのか……。
さぁ、裏口から突入するために、見張りの帝国兵と戦います。
ここで気づいたのは、ST(セレクトタイム)について。
今作では1枚目のマグナスを選ぶとSTのカウントが始まり、数秒で次のマグナスを選ばなければなりませんが、
2枚目を選ぶと、また3枚目のマグナス選択まではSTがリセットされるようです。
とは言え、1枚数秒なので、慌ただしいのは変わりありませんが。
そして、この戦闘でサギがレベルアップ。
Σ( ̄ロ ̄lll) レベルアップしちゃうの!?
前作で黴が最高のシステムだと思っていた、任意レベルアップがなくなっています。
レベルアップを保留できた前作と違って、今作は普通にレベルアップしちゃうじゃないですか!
好きなだけマグナス集めのために戦闘したうえで低レベルクリアができた素晴らしいシステムだったのに……。
全RPGに取り入れて欲しいわ、とまで思った画期的なシステムだったのに……。
ショックだわぁ……or2
そんなショックを抱えたまま内部に侵入すると、扉一枚隔ててドンパチやっていたのにも気づかず、
料理を続ける家庭的な帝国兵の姿がありました。
サギ曰く、こちらに気づいていない相手なら、忍び足で擦り抜けられるそうな。
でも、このキッチン、絶対何かありそう……と思ったので、忍び足で探索したところ、
“皇帝御用達お肉” のエッセンスが手に入りました。
あ、これは早いところ使い道見つけないと腐るな(;´Д`A
炎と組み合わせて焼くのかな?と思いましたが、まだクエストマグナスの合成はできないようです。
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Posted by 黴 at 19:31│Comments(0)
│BATEN KAITOS II