2015年08月19日
犠牲を打ちのめしていくスタイル
『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.69
無関心すぎる “無関心” を倒したカルネサラータ。
改めて、無関心でいることの恐ろしさを実感したのであった。
無関心すぎる “無関心” を倒したカルネサラータ。
改めて、無関心でいることの恐ろしさを実感したのであった。
【ファクションクエスト : 混み合う心】 探索を続ける
【??? ~夢の世界~】
無関心の背後にあった宝箱からは、『捨てた世界』 という文書が出てきました。
今回はどうやら若き日の大賢者が恋に落ちた女性のことが綴られているようです。
アルカナ大学の魔導師としてスカウトしに行った女性に一目惚れしたようですが、
彼女は大学の一員になるつもりはなかったらしく、2人は別々の道を歩むことになりました。
5つめの宝箱に入っていたのは、『人間の才能』。
アルカナ大学に入った当初、アルファーは人間よりも魔法に優れていると言われていましたが、
カルダスはそんなアルファーたちよりも強い魔力を持っていたようです。
幼少の頃に念じただけで薪小屋を炎上させてしまったとも綴っていました。
『Dragon Age』 でもそんな話聞いたことあるな。
ウィンの昔話でしたっけか。
【ファクションクエスト : 混み合う心】 カルダスの “野心” を止める
【??? ~夢の世界~】
最後の宝箱の手前にも、大賢者の姿がありました。
今度は “野心” という名前になっています。
大賢者の “無関心” を増幅することはできませんでしたが、彼の心には人一倍の “野心” があります。
それを自制心で押さえ込んでいるせいで駒にもならない、と嘲る魔女。
次は、その “野心” を歪んだ形で増大させようとしているようです。
カルダスがこれまでの人生で犠牲にしてきた者…ということで、見た目はカルダスなのですが、
名前が犠牲となっている魔導師2人も攻撃してきました。
“無関心” よりも賢いのか攻撃的なのか、“野心” も一緒に攻撃してきます。
全員攻撃パターンは一般的な魔導師のもの。
ただ、3人が好き勝手な方向から、好き勝手な攻撃を仕掛けてくるので、避けるのがなかなか大変です。
近くに居た犠牲にダガーを当ててみると、モリッとライフが減りました。
(*´ェ`) ………こりゃいけるな
相手の攻撃が当たろうとも気にせず、犠牲を狙っていく作戦に出ました。
当たろうとも…とは言いますが、こっちも移動しながら攻撃しているので、そこまでダメージは受けません。
それに数発攻撃すれば犠牲は倒せました。
1対1になってしまえば、野心も怖くない!
ダガーで怯んでくれるので、浮かせてコンボが決められます。
野心を撃破して開けた最後の宝箱には、『火事』 が入っていました。
幼少期に薪小屋を燃やしてしまったというカルダスですが、そんな彼を両親は畏れたようです。
父親は彼を殴りつけ、アルカナ大学のアルファーに連れて行かれるときも、
別れの言葉ひとつもかけてくれなかったことが子どもの辿々しい文章で綴られていました。
うーむ……こんな過去まで勝手に見てしまって良かったのだろうか…。
【ファクションクエスト : 混み合う心】 大賢者カルダスの元へ戻る
【??? ~夢の世界~】
これで大賢者は無事解放されたようです。
助けてくれた礼として、大賢者は自分の心を “純化” してカルネサラータに与えよう、と言いました。
“野心” からは不屈の自制心、“無関心” からは恐れを知らぬ剛胆さを授けられるそうです。
………なんのこっちゃ?
よく解りませんが、剛胆さだと武器で自制心だと防具かアクセサリ…とか?
じゃあ武器が良いなぁ、と思ったので、剛胆さを選択します。
すると、ツイスト・オブ・フェイト 『恐れを知らぬ者』 が得られました。
属性ダメージ+5%、ソーサリーアビリティ+1のボーナスです。
ほほぅ、これは予想外ですが、久々のツイスト・オブ・フェイトは有り難いですな。
あとは夢の世界から帰還すれば、クエスト完了です。
でも、魔女は結局倒せず仕舞いなんですよねぇ。
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Posted by 黴 at 22:01│Comments(0)
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