『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記　～塩漬け生肉の冒険～　vol.68
　このままできるところまでアルカナ大学のファクションクエストを進行させたいと思います。
　他のファクションクエストも、エラセル平原で進行できるところまではやっちゃいましょう。

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【ファクションクエスト ： 混み合う心】　大賢者カルダスに報告する
　【アルカナ大学　～大賢者の間～】
　アルカナ大学に戻ったところ、大賢者と謁見しろと言われたので居室だという場所へ向かいました。
　(*´ェ`)　………これは洞窟というんじゃないでしょうか。
　まったく寛げそうにない空間に光る魔法陣が描かれており、中心部に誰かが倒れています。
　また死んでるパターンか？と思いきや、どうやら息はあるもよう。
　調べてみると、この大賢者らしき人物は、自らの血で魔法陣を描いたようです。
　そして、一ヶ所だけ意味深に魔法陣がに空きがありました。
　カルネサラータが、そこに手を当てると、周囲の風景が一変します。
　ちょうど、アルカナ大学の入門試験を受けたときと同じような光景ですね。
　これは大賢者の心の中みたいなもんでしょうか。



【ファクションクエスト ： 混み合う心】　取りつかれたものを奪い返す
　【？？？　～夢の世界～】
　大賢者 ジューブル・カルダスは、他の犠牲者同様、魔女に取り憑かれていました。
　完全に乗っ取られる前に、カルネサラータを導くための魔法陣を描いたのだと言います。
　しかし、大賢者の心の一部は、既に魔女の支配下におかれてしまいました。
　まずは、その支配された心を取り返さなければなりません。
　詳しく説明している時間がないと言われた代わりに、アルカナ大学の成り立ちについて書かれた
　『天の帝国』 という本を貰いました。
　それによれば、魔女のかつての名は “天帝 シアラ・シダナス”。
　エラセル平原を戦争によって血の海に変えた、天の帝国の支配者です。
　そんな彼女を打ち破ったのは、エローダン・ブラッドグッド、マルス・トリクス、エレノア・ブレアの3人でした。
　ブラッドグッドとトリクスはそれぞれシダナスに逆らって投獄され、地下迷宮生まれのブレアと出会います。
　折しも、天才的な魔法の才能に目覚めたブレアは、その力で地下迷宮を焼き払い、
　ブラッドグッドとトリクスと共に、天帝に戦いを挑みました。
　彼らの抵抗は多くの人の共感を得て、恐ろしい魔法戦争が幕を開けます。
　天帝の脅威に力を合わせて立ち向かった3人は、ついに天帝を封印することに成功しました。
　その封印の地というのがアルカナ大学の地下であり、大賢者は代々、封印の番人を務めているようです。
　ふむふむ、だからアルカナ大学の魔導師ばかりが狙われるのね。
　魔女の力が封印しきれていないのか、それとも封印が解けつつあるのか。
　よく解りませんが、魔女が地下から手を伸ばすようにして、一級魔導師に影響を与えていたんですな。

　さて、夢の中を進んでいくと、『憑依の始まり』 という宝箱がありました。
　これを解呪すると、中には鍵と文書が入っています。
　『憑依の始まり』 に記されていたのは、一連の事件の顛末についてでした。
　どうやら、シアラ・シダナスはカルネサラータの試練をきっかけに復活したようです。
　眠りから目覚めた魔女は、アルカナ大学でも力のある魔導師に取り憑いていきました。
　そして、イーサン・エンガーが倒れた今、狙われているのは大賢者の精神。
　大賢者はこれに抵抗するため、自身の後継者にと考えているカルネサラータを夢の世界へと導きました。
　…というところまでが、大賢者の手記として綴られています。
　おいおい、こないだ加盟したばっかりなのに、もう大賢者候補かよ(;´Д`A

　次の宝箱は、先ほど手に入れた鍵で開きました。
　中に入っていた文書 『渡されたマント』 には、ジューブル・カルダスが先代から
　大賢者の地位を引き継いだときのことが書かれています。
　一級魔導師に昇格してすぐに先代の大賢者が亡くなったそうですが、その死の床でアルカナ大学の
　真実を知らされ、次の大賢者にと任命されたのだとか。

　3つめの宝箱には、『奇妙な庇護者』 という文書が収められています。
　これはカルダスが先代の大賢者・エフレイムの弟子に任命されたときのことを記したものです。
　段々、年代を遡っているようですね。
　カルダスは攻撃魔法に強い興味を持ち、それ以外の分野については、そこまで優秀ではなかったもよう。
　そのため、大賢者に気に入られている彼をやっかむ者も多かったようです。



【ファクションクエスト ： 混み合う心】　カルダスの “無関心” を終わらせる
　【？？？　～夢の世界～】
　4つめの宝箱の手前に、大賢者の姿をした魔女が居ました。
　彼女が手に入れたのは大賢者の中の “無関心” という部分。
　魔女は 「大賢者は深い無関心を秘めており、祖国も部下のことも何ら気に掛けてはいない」 と言いました。
　大賢者が隠してきた心の内の無気力を、魔女は容赦なく白日の下に晒します。
　(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)　何かグルグル言ってるんですけど！！
　どうやら会話終了と同時に戦闘開始のようで、既に会話の途中で敵が出現処理されているようです。
　画面に映っていないのに声だけ聞こえてきて、やけに怖い！！
　おっかなびっくり会話を終わらせたところ、そこには3体のニスカル・ハンターが居ました。
　何だ、お前らだったの(;´Д`A
　凄い呻り声あげてるから、どんな大物かと思いましたよ。
　とは言え、他の魔法生物に比べて格段にスピードの速いニスカル・ハンターは強敵です。
　なるべく相手を一列に並べてチャクラムで攻撃するようにしますが、良い感じに横から回り込んできたりして、
　なかなかいっぺんにダメージを与えることはできません。
　チャクラムも連続攻撃の4撃目は横に広がるものの、ニスカル・ハンターの攻撃速度のせいで、
　チャクラムが戻ってくるのを待っていると、間に合わずダメージを受けてしまうことが大半です。
　よって、深追いはせず、ちょっとでもサイドに回られたと感じたら一旦引く！
　んで、3体同時にヒットさせられたときには一気に叩く！
　これで大怪我することもなく、ニスカル・ハンター撃破です。
　すると今度は無関心が攻撃してきました。
　何で今まで見てたの？(´Д｀;)
　一緒に攻撃してくれば良いじゃんか。
　遠距離から魔法攻撃を仕掛けてくるので、ニスカル・ハンターと同時攻撃なら苦労したのでしょうが、
　チャクラムで攻撃して、魔法の発動を潰してしまえば、まったく苦労せず倒せます。
　もっと考えろよ、お前……。






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