『真・女神転生IV』 プレイ日記　vol.27
　池袋で人間を食べまくっているという、セイオウボ率いる渡来悪魔集団と戦うことになりました。
　西洋系もいっぱい居るのに、中国系を “渡来系” というのは違和感ありますけども。

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メインクエスト【セイオウボ狩りのススメ】
　セイオウボとの戦闘ですが、いきなり 「自分には傷一つ付けられない」 と不穏な発言がありました。
　怖いので、ひとまずカジャンダをかけまくりましょう。
　スクンダで2段階命中率を下げて、タルンダで1段階攻撃力を下げました。
　こちらはスクカジャで回避率をアップさせます。
　今回、援護はイザボーなのですが、彼女の攻撃はダメージ1しか与えられていません。
　こりゃ、普通に戦ってもダメってことですかね。
　セイオウボは、桃園の守護者というスキルで、自身の全能力をアップさせてきました。
　攻撃・防御・命中をすべて1段階上げられてしまったようなので、命中率と攻撃力を再度下げ直します。
　さらに、こちらの命中率と防御力も上げて、安定させてから対策を考えましょう。
　その成果があったのか、セイオウボが攻撃をミスし、ターン終了。
　しかし、イザボーのジオンガも1しかダメージを与えられていません。
　どうするべきでしょうね……。

　次のターンも補助に終始していたところ、やはりイベントが始まりました。
　ワルターが攻撃が通じないと言えば、ヨナタンから結界を張っているのかもしれないというヒントが。
　そこへ雪崩れ込んでくるガイア教団とカガ。
　攻撃はやはり通じず、ガイア教団もカガも、セイオウボに喰われてしまいました。
　しかし、カガが死の間際に残した、地獄でも足掻き続けるという言葉のとおり、
　ガイア教団員たちが暴れるせいで、セイオウボが苦しみ出します。
　死しても尚、戦い続けるガイア教団に、どうやらワルターは尊敬の念を覚えたもよう。
　いずれにせよ、これでセイオウボに攻撃が通るようになったみたいです。

　更に補助を描け、自軍の防御と命中を最大、セイオウボの攻撃と命中を最低にまでしました。
　ここかで攻撃開始です。
　先ほど、ジオ系を使ってきたので、試しにザンマを放ってみたところ、弱点にヒット。
　幸い、センリもザンマが使えるので、2人が弱点を突けます。
　相手はマハジオダインを使ってきましたが、スクカジャ・スクンダのおかげで4人中2人が回避。
　センリは雷弱点ですが、おかげで大事には至りませんでした。
　タルンダとラクカジャの効果も出ていますね。

　ソボロとセンリがザンマで弱点を突き、フェニックスはアギラオで攻撃。
　タルンダ目当てで召喚していたバフォメットはメディア役です。
　女王の虚食というスキルを使用してきたセイオウボですが、被ダメは微々たるもの。
　スキルアイコンからして、恐らくHPを吸収する技？
　ソボロのMPが尽きてきたので、チャクラポッドを使用しましたが、相手の攻撃は順調に回避できています。
　マハジオダインもバフォメット以外の3人が回避。
　序盤の不安感とは打って変わって、安定感のある戦闘で勝利に至りました。





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