『真・女神転生IV』 プレイ日記　vol.26
　池袋って、新宿から行くんだと思っていましたが、これまた勘違い。
　新宿エリアの北側にある地下道から、池袋エリアまでは普通に通行可能でした。
　割と、どこへ行ったことがあって、どこへ行ったことがないのか、判別しにくいですよね。
　時間が空いちゃうと、すっかり忘れてしまう鳥頭です。

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メインクエスト【黒きサムライを捕縛なさい】
　池袋へ行くと、そこにはガイア教団が陣取っていました。
　池袋の地下街が悪魔に占拠されており、更に悪魔の結界によって侵入もできない状況のようです。
　土地神である地霊族の護符があれば、結界を破れるかもしれない、と話すのは、ガイア教団のカガ。
　ソボロたちが既に入手していた地霊族の護符により、結界が開かれました。
　地霊族の護符って、クエビコ戦で手に入れたんでしたっけ？
　カガは首を突っ込むな、と言い残して去っていきましたが、バロウズは結界を張っているセイオウボを倒すことが
　ジュラク堂探しの早道であると判断し、新たなクエストを追加してきました。
　強気な美人のカガに、ポーッとなってしまったのは、意外にも男性陣ではなくイザボー。
　そういや、この子、ベルサイユのばらにハマってたな。


メインクエスト【セイオウボ狩りのススメ】
　ガイア教団を追って、池袋サンショインへやってきました。
　内部が悪魔の結界になっており、小部屋を調べると、閉じ込められている人の声が聞こえてきます。
　セイオウボから甘い話を持ちかけられ、阿修羅会を追い出した池袋住民ですが、
　悪魔たちは人間を食べるために、力のある阿修羅会が邪魔だった、というのが真相。
　彼らは一様に、阿修羅会を排除したことを後悔しています。

　さて、奥へ進むと、カガが悪魔と戦闘中でした。
　そのうち1体を任され、聖獣・セイギュウカイと戦うことになります。
　ラクカジャを2回かけ、タルンダと牙折りをかけたところ、デクンダを使われました。
　おっ、これはデクンダで行動を減らす作戦が使えるでしょうか。
　試しに牙折りをかけてみたところ、次のターンはデクンダを使ってきません。
　うーむ、これはちょっと微妙ですね。
　そのうちデクンダを使われてしまうけれども、行動消費に使うこともできないとなると、
　どこまでンダ系を重ねがけするべきか……。
　取り敢えず、攻撃力と命中力を１段階ずつ下げておきますか。
　その代わり、こっちはスクカジャも目一杯かけておきましょう。

　すると、そこから2ターンほど経過したところでデクンダを使われました。
　セイギュウカイの攻撃自体は、命中率の低い高火力物理系なので、スクカジャの効果か、
　よくミスをしてくれるため、結果的にそれほど深刻な被害が出ません。
　聖獣だから弱点はムド系だったのかもしれませんが、イベント戦闘なので、ムドで即死はしないでしょうね。
　じりじり押していくという感じで戦闘が進み、地味～に撃破に至りました。





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