『真・女神転生IV』 プレイ日記　vol.14
　チャレンジクエストをクリアしたので、メインクエストに戻ります。
　掘削作業員居住区の先は、外壁用仮設足場というエリアになっていました。
　そこでスティーヴンに遭遇しましたが、すれちがい通信解禁というだけなので、
　ストーリーに関わるようなイベントではないもよう。

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【黒きサムライを捕縛なさい】
　何事もなく足場を抜けて、扉をくぐると、唐突にムービーに移行しました。
　扉の先にあったのは、高層ビル群を遙か眼下に望む屋内展望台。
　ここは完全にミカド国ではありませんね。
　それにしても、この展望台、異様な高さがあるうえに、外壁に木の根のようなものが絡みついています。
　高層ビルの灯りを見て、「建物を光らせるケガレビトの魔法」 だと言うイザボー。
　そして、このビル群こそが、探していた “ケガレビトの里” のようです。
　ってーことは、ミカド国が遙か未来とか過去の話なんじゃなく、2つの世界は同じ時間軸に存在するのかな？

　取り敢えず、ソボロたちは、エレベータで展望台を下りていくことにしました。
　壁の隙間から巨大な鳥の巣が見えたことと、あちこちに石化したと覚しき人間が居ることで、
　コカトリスがボスかと思いましたが、出てきたのはメデューサ。
　イラストタッチが違うので、まったくの新規敵キャラですね。
　取り敢えずはソボロがスクカジャとラクカジャを使用し、マカラがタルンダで攻撃力を下げます。
　タム・リンとジャックフロストがそれぞれニードルショットとブフーラで攻撃しましたが弱点ではないもよう。
　すると、ヨナタンが使ったザンが弱点にヒット！
　一方、メデューサはタスラムショット、ジオンガと百蛇麻痺牙という麻痺付きの全体攻撃を放ってきました。
　ジオンガは弱点属性の仲魔が居ないため大したことはありませんが、他2つは痛いです。
　そこで、ジャックフロストの代わりにザンマ持ちの邪龍トウビョウを召喚。
　弱点を突いて行動回数を増やし、防御力アップと攻撃力ダウンをサクサク済ませてしまいましょう。

　すると、2発目のザンマを喰らったメデューサが、石像コレクションの美しさを語ってきました。
　否定すると怒りそうなので肯定したところ、満足したらしく、油断して攻撃力がダウンしたもよう。
　それに、ラクカジャとタルンダも最大限かかったらしく、これ以上使用できなくなりました。
　では、ここからは攻撃に専念しましょう。
　トウビョウのザンマがかなりの威力なので、すぐにメデューサから次の台詞が出ました。
　人間のくせに小癪な……というような、よくある台詞なのですが、その中に 「タヤマの犬」 という言葉が。
　タヤマって誰？
　気になる人物は出てきましたが、ワルターやイザボーも聞き覚えがないようなのでひとまず保留ですね。
　補助が目一杯かかっているおかげで、あとは危なげなく進んでいきます。
　トウビョウのMPが尽きると同時に撃破することができました。





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