『真・女神転生IV』 プレイ日記　vol.13
　主なしで強敵の撃破に成功した悪魔たち。
　主人公が強くて、仲間がおまけのゲームより楽しいのは確かなんですが、
　こっちにも立場というものがあるというか何というか。
　複雑な心境です。

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チャレンジクエスト【湖の竜退治】
　ミカド湖のほとりに棲むドラゴンを討伐しろという王道RPG的なクエストが発生しました。
　メガテンでドラゴンってーと何だ？
　セイリュウ？
　そのまんまだった……(´Д｀;)
　もっと、「お前かよ！」 みたいな相手を期待していたんですけど、そのまんまセイリュウでした。
　セイリュウは確か、作品によって弱点が結構違ったはず……。
　火炎のときと電撃のときがあったような気がするので、ひとまずジオを試してみます。
　すると、運よく当たりを引けました。
　マカラに弱点を突かせ、ラクカジャとスクカジャで防御・回避を上げる作戦に出ます。
　おかげで、セイリュウの通常攻撃も、さほど痛くはありません。
　次のターンも、ジオを織り交ぜつつ、補助を重ねがけ。
　すると、セイリュウはウィンドブレスというスキルを使用してきました。
　衝撃属性で1人に2回ヒットする技のようです。
　これをソボロとフォルトゥナが喰らったのですが、フォルトゥナは衝撃吸収。
　うーむ、オイシイ。
　今のレベルでは危険、とかバロウズに言われていた割に、3ターン目で撃破に至りました。
　弱点って偉大だわ。



チャレンジクエスト【暴れ者を捕まえてくれ】
　悪魔からの依頼があるんですけど……(;´Д`A
　鬼神ジロウシンクンから、逃げたセイテンタイセイを捕まえる手伝いをしてほしいという依頼です。
　どうやって依頼して、どういう経緯で黒板に掲載されたんだよ。
　ともかく、セイテンタイセイはナラクにいるようなので、ショートカットを使って第4層へ行ってみました。
　すると、さっそく橋の向こうで待ち構えている赤いシンボルを発見。
　セイテンタイセイって、火炎系だったような気がするので、ブフ持ちのマカラと、
　最近合体でつくった、同じくブフ持ちのアガシオンを連れて行きます。
　もう1体は絶賛レベル上げ中のタム・リンで。
　メガテン3では、セイテンタイセイお気に入りだったのに、弱点とかすっかり忘れていますね(;´Д`A

　取りあえず、物理が強かった記憶もあるので、ラクカジャで防御力を上げておきます。
　マカラにブフを撃たせると、運よく弱点でした。
　ところが、タム・リンがグラム・カットを放つと、これがブロックされてしまいます。
　ぶ、物理無効か……(´Д`|||)
　挑発を喰らって、攻撃力アップの代わりに防御力がダウンしてしまった一同。
　急いでラクカジャで補い、マカラとアガシオンにブフを使ってもらいます。
　すると、マカラにニヤリが付き、セイテンタイセイの攻撃を回避してくれました。
　うーむ、こうなるとタム・リンが役立たずですね。
　では、ブフを継承している妖樹サンショウと交代しましょう。
　3体でブフを撃ちまくると、セイテンタイセイは逃走。
　しかし、優秀なバロウズが追跡してくれるようで、マップに居場所が表示されます。
　ありがたやありがたや。

　第2層に隠れていたセイテンタイセイと再び戦闘。
　ソボロのMPが尽きたので、代わりにアガシオンにラクカジャをかけてもらいつつ、怒涛のブフ攻撃。
　弱点を突きまくれるので、あっさり勝てました。
　そして、セイテンタイセイは2度目の逃走。
　バロウズの台詞からして、次に勝利すればクエスト完了っぽいですね。
　行先は第5層……ということは、一旦戻って、ターミナルを使った方が早いかな。

　一旦、寄宿舎で回復して、スカイターミナルへ移動。
　そこから第5層へ戻って、セイテンタイセイに勝負を挑みます。
　本気を出すとか言われましたが、こちらのやることは変わりません。
　ソボロがラクカジャで防御力を上げ、仲魔たちはひたすらブフを撃ちまくります。
　すると、セイテンタイセイが魂砕波なるスキルを使用。
　サンショウのHPが1になってしまいました。
　そこから通常攻撃を放ってくるのでビビったものの、狙われたのはマカラ。
　助かった……(;´Д`A
　サンショウを魔石で回復し、ブフ！ブフ！！ブフ！！！
　しつこいぐらいのブフ連打に、セイテンタイセイもギブアップです。





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