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2015年03月21日

道新日曜版によくあるアレ


『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.44
 喉元過ぎればじゃないですけど、イーサのフェイに 「ハウス・オブ・バラッドの統治者」 と呼ばれて、
 あっそうだった…と思い出しました。
 一応、ハウス・オブ・バラッドのトップに立ったんでしたっけね。




【メインクエスト : 迫る風】 至高王の宮殿に入る
 【ダレンタース ~イーサの庭園~】
 まずはイーサの庭園をぐるっと見て回りましたが、かなり広いですね。
 フェイが生活しているアンダースタイルと、定命の者が住んでいる特別区・フェルタウンがあるそうです。
 フェルタウンの方には酒場や商人の集会所、大使館などがありました。
 大使館は各種族の大使が滞在しており、それぞれの大使から称号なるものを買うことができます。
 しかし、何の意味があるのかイマイチ解らないのと、面白おかしいものがなかったので保留。
 このゲーム、基本的に笑いがないので、こういう称号も巫山戯たのはないみたいなんですよね。
 一番ワケ解らんのは 『専制の狂犬』 でしたけど。
 他に特筆すべき事と言えば、スキルの指導者があちこちに居たことですかね。
 居たのは居たんですが、スキルレベル3以下でしか訓練を受けられないので、
 数人訓練不可になってしまいました。
 ここらへんで一旦、フェイトウィーバーを利用しても良いかもしれません。


 【イーサの庭園 ~イーサの泉~】
 あちこちにサブクエストがありましたが、まずはメインストーリーを進めるべく、至高王の元へ向かいます。
 すると、アガースとエリン・シアーも来ていて吃驚。
 エリン・シアーはともかく、アガースはどっから聞きつけて来たんだよ。
 イーサの庭園のことなんかこれっぽっちも話してないぞ、お前には。
 カルネサラータの渡した宿命の書を受け取った至高王・ティタリオンは、
 ガドフローの力は彼自身のものではなく、その背後にいる神のものであると語ります。
 ツアサが “新たな” フェイだと言うならば、カルネサラータもまた運命の織り目を変えた者。
 ガドフロー、引いては彼の神を止めるには、カルネサラータが重要な鍵を握っているはずです。
 至高王は、まずは味方を得るため友に協力を求めよ、と助言しました。

 宿命の書が本物だとか偽物だとかいう話には一切なりませんでしたね。
 言うまでもなく本物ですよ、ってことなのかな?
 ここで 【迫る風】 は終わり、メインクエストが2つに別れます。
 アガースとエリン・シアー、それぞれがカルネサラータにとっての味方を紹介してくれることになりました。
 まず、アガースは死んだと思われていたフォモラス・ヒューズ。
 ヒューズは生きているはずで、その手がかりを持つ者が彼の上官である聖堂騎士・オクティエンヌだそうです。
 デティアのホローランドに行けば、オクティエンヌに会えるみたいですね。
 一方、エリン・シアーはエラセル平原のティレイラ将軍に協力を求めてみようと言いました。
 優秀な将軍ですが、一度ツアサ軍に破れて土地を失っており、名誉挽回の機会を待っているという人物です。
 エリン・シアーとどういう関係なのかは明らかにされませんでしたが、将軍って響きが頼りになりそうですよね。
 さて、行き先も2つに別れたわけですが、どっちから先に行こうかなぁ。




【サブクエスト : 下っ端の憂鬱】 至高王の宮殿に入る
 【ダレンタース ~イーサの庭園~】
 さて、メインストーリーが一段落したので、イーサのサブクエストを片付けていきましょう。
 まずは庭園にいる従者プリオという人物から受けられるサブクエストです。
 従者プリオは、管財女主人・オラーナの弟子で、至高王の名簿係です。
 彼らは至高王への謁見希望を受け付け、謁見の準備をするのが仕事。
 現在、4人の人物が謁見を希望していますが、どの希望者も酷く我が侭で困っているそうです。
 各々、主義主張があるようですが、誰の機嫌も損ねずに謁見を執り行いたいと考えているプリオ。
 頭を悩ませる彼に代わって、カルネサラータが希望者たちに条件を尋ねてみることになりました。

 所謂、『判断推理』 の問題です。
 4人の高官が一列に並んで順番に歩く際、どういう順番ならば全員の機嫌を損ねないか…と。
 それぞれの希望をまとめてみると、以下のような感じ。

1) セッター子爵 : ウェネリー将軍の後ろが良い
2) 大魔導師ゴアネット : 足が悪いので最後尾で良い
3) ウェネリー将軍 : ゴアネットの後ろは嫌
4) 大狩人ハートウェン : 先頭が良い

 説得に成功すると、追加のヒントが得られますが、特になくても苦労はしません。
 正解の順番は、ハートウェン ← ウェネリー ← セッター ← ゴアネット。
 プリオに教えてやると、「素晴らしい!」 と即答しやがりました。
 即答したってことはちゃんと考えてねーな、お前(´Д`;)




【サブクエスト : 捜索依頼】 入門者たちを見つける
 【イーサの庭園 ~アルカナ大学大使館~】
 イーサの庭園のアルカナ大学は、本家ではなく支部らしいです。
 フェイの魔法を研究するために、研究者たちが滞在している状態なんだとか。
 そんな魔導師の1人であるジョーラム・クインティスというノームから依頼を受けます。
 宝石術に優れたジョーラムは、先日、宝石の盗難未遂にあいました。
 宝箱にかけられていた守護魔法のおかげで大事には至りませんでしたが、どうやら犯人は入門者のようです。
 姿を消した、カッセラ・アロレン・バートランの3人を探し出して欲しいという依頼に、
 カルネサラータはシーの森へと向かいました。

 このゲーム、人捜しに行くと大概死んでるからなー(;´Д`A
 今回も2人は死んでるんじゃなかろうか。


【サブクエスト : 捜索依頼】 入門者たちを見つける
 【ダレンタース ~シー~】
 (*´ェ`) ………全滅しとる
 シーの森に点在する形で彼らの死体がありました。
 それぞれ日誌を持っていたので、それらを読むことで経緯が判ります。
 まず、宝石を盗む計画を立てたのはカッセラという女性。
 しかし、守護魔法についての充分な情報がなかったために計画は失敗し、3人は逃げるハメになります。
 シーに逃げ込んだところでカッセラはブラウニーに殺されてしまいました。
 何とか逃げ延びようとするアロレンは、足手まといのバートランを疎んで殺害。
 けれども、シーを出ることなく、魔物に襲われて命を落としたようです。


【サブクエスト : 捜索依頼】 ジョーラムの元へ戻る
 【イーサの庭園 ~アルカナ大学大使館~】
 アルカナ大学に戻って事の次第を報告します。
 選択肢の中から首謀者を選び、その後何が起こったかを順に選ぶことになりました。
 イーサのサブクエストは、ちょっと他のものと趣が違いますね。
 こういうの好きですよ(*´∇`*)
 真相を告げると、クインティスは宝石1つでこのような悲劇が起きたことに心を痛め、
 原因になったジェムを報酬としてくれました。
 確かにジェムって他のアイテムよりも高価なんですよね。
 さすが宝石だけあるわ。





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Posted by 黴 at 22:05│Comments(0)KINGDOMS OF AMALUR
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