『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記　～塩漬け生肉の冒険～　vol.41
　ハウス・オブ・バラッドと、その宿敵 ウィンダメアの烈女。
　その両者がこんなに近所に住んでいるのは如何なものだろうか。
　インチキ大王じゃないんだから。

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【ファクションクエスト ： 守り手】　ウィンダメアに入る
　【オダラス　～ハウス・オブ・バラッド～】
　今や、ハウス・オブ・バラッドの最後の騎士となってしまったカルネサラータ。
　白のハラムは、“サー・サグレル” に復活のポーションを授けました。
　ウィンダメア王国への入口は、『守り手』 という物語で語られている元英雄が守っているはずです。
　かつてウィンダメアに足を踏み入れ、魔女によってその忠実な部下へ変えられた悲劇の英雄・エルスウィン。
　門番のエルスウィンを突破しなければ、王国へ到達することはできないでしょう。
　ハウス・オブ・バラッドから北東に進んでいくと、ワールドマップにエリア名が表記されていない場所があります。
　ここがウィンダメア王国への入口ですが、確かあそこは入口が樹の根か何かで塞がれていたはず…。



【ファクションクエスト ： 守り手】　ハウス・オブ・バラッドの防具を見つける
　【ダレンタース　～ウィンダメア～】
　ウィンダメア王国にやってきたカルネサラータの前に、烈女が姿を現しました。
　この茨の扉を開くには、伝承の英雄たちと同じ鎧を着ていることが必要だと言う魔女。
　カルネサラータが防具を探して歩き始めると、程なくして互いに争うエアマーとクレスが居ました。
　どうやら彼らも、ウィンダメアの烈女の魔法にかけられているようです。
　彼らの顔にも、ブラザー・ウルフと同じような後光が差しています。
　これが呪いのエフェクトなんですね、多分。
　白のハラムから門番・エルスウィンの話を聞かされましたが、このウィンダメアの守り手の座を争って、
　エアマーとクレスは戦っているみたいです。
　すっかりウィンダメアの烈女の呪いで、彼女に心酔していますな(;´Д`A
　ここで、2人のどちらかと戦って勝てば鎧をやっても良い、という展開になりました。
　ただし、ブラザー・ウルフと同様に解呪で呪いから解放することができます。
　よし、レベルの低い解呪スキルを使って助けてやるからな。
　呪いを解くと、正気に戻ったサー・エアマーは、装備一式をカルネサラータに与えてくれました。
　そんでもって、ハウス・オブ・バラッドの方へと帰って行きます。
　(*´ェ`)　………あの、相方は？
　サー・クレスの呪いも同時に解くのかと思ったら、彼の方は呪いにかかったままです。
　うーん……これで良かったんだろうか？



【ファクションクエスト ： 守り手】　嘆きの渓谷を渡る
　【ダレンタース　～ウィンダメア～】
　サー・エアマーに貰った防具を身に着け、茨の扉を突破したカルネサラータ。
　しかし、“嘆きの渓谷” にかかる王国への橋が途切れており、進むことができません。
　再び現れたウィンダメアの烈女は、守護者・エルスウィンを倒さない限り、道は開けないと言います。
　けれども、サー・エルスウィンは、既にエアマーとクレスによって殺されてしまいました。
　なるほど、ここで復活のポーションが役に立つのか。
　てっきり、ウェンセン王あたりが死んでしまうから、それをポーションで復活させるんだと思っていました。
　サー・エルスウィンを復活させたら、彼の呪いも解けたりするんでしょうかね。
　烈女に言われたとおり、彼の死体がある川に向かうと、水底に遺体が沈んでいました。
　さて、復活のポーションを使って蘇生して……(； д )　　ﾟ　ﾟ　また殺すの！！？
　そんな馬鹿な！！
　選択肢が 「お前を殺す」 一択ですよ。
　殺すために復活させるとか、何という外道……((( ;ﾟДﾟ)))

　サー・エルスウィンも吃驚していたようですが、取り敢えず攻撃してきました。
　小さな竜巻を3つ発生させて飛ばしてくる魔法を放ってくるので、矢で遠くから攻撃します。
　竜巻が結構ホーミングしてくるので、かわすのが難しい……。
　続いて、炎の弾を連続で飛ばしてくる魔法も使用してきました。
　ちょうど弓を引いているところだったので、まともに全弾喰らってしまいます(ﾉд`)
　どうやら彼の攻撃手段はこの2つみたいですね。
　これならいける…と思ったのですが、何故か後半に行くにつれ、竜巻を回避できなくなってきました。
　パターンが変わったようには見えないのに、回避のタイミングが悪いのかなぁ？
　サー・エルスウィンのライフも残り僅かですが、こちらのライフもぐんぐん削られました。
　こりゃ回復アイテムを使うべきか…？と思ったあたりで、サー・エルスウィンを撃破。
　うん……何かごめん(´Д｀;)

　申し訳ない思いを抱えつつ、渓谷に向かうと、橋が勝手に伸びて道が通じました。
　王国の入口の手前には、先ほど姿を消したサー・クレスが居ます。
　いつまで呪われてんだ……(´Д`|||)
　未だ、魔女の呪いにかかりっぱなしのサー・クレスは、「自分が真の守り手だ」 とか言い、決闘する勢いです。
　はいはい、解呪解呪。
　呪いを解いてやると、正気に返り、大人しくハウス・オブ・バラッドへ帰って行きました。
　え、ウェンセン王救出は？
　手伝ってくれないのかよ。
　……頼りにならない騎士は放っておいて、先へ進みましょう。
　この先がウィンダメア王国の中心部・サマーズエンドです。
　ここに入った時点で、【守り手】 のクエストは完了。

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【ファクションクエスト ： 呪われた王国】　ウェンセン王を探す
　【ウィンダメア　～サマーズエンド～】
　ここまで辿り着いたカルネサラータを、ウィンダメアの烈女は気に入ったようです。
　自分と共に支配者になり、フェイの秋を一緒に過ごさないかと持ちかけます。
　選択肢は拒否しかないみたいですね。
　批難するか、殺意を示すか、独裁者宣言をするかは選べます。
　(*´ェ`)　………1人で統治するわ
　とか言ってみたら、マジギレされました…or2
　それはともかく、ウィンダメアの烈女の願いを叶えているのはプリスミアというクリスタルのようです。
　クリスタルに願ったことで、物語を変化させ、ウェンセン王も手に入ったのだとか。
　そんでもって、今は古い詩歌を滅ぼすために軍隊を整えていると言っています。
　魔女に手を貸すも良し、ウェンセン王を救出するも良し、どちらにしろ向かうは彼女の城。
　ただし、容易には入らせないとも言われました。



【ファクションクエスト ： 呪われた王国】　クリスタルを探して破壊する
　【ウィンダメア　～サマーズエンド～】
　クエスト詳細を見ると、ウィンダメアの大臣なる人物に会えと書いてあります。
　地図を見ると、大臣は礼拝堂に居るもよう。
　その前にまずは村をぐるっと回ってみましょう。
　ここでは、烈女の魔法にかかって従順になった魔法の動物たちが仲良く暮らしています。
　スプライトとか、トロールとか、ボガートとかが襲ってくることなくウロウロしていました。
　彼らを間近で見る良い機会ですね(*´∇｀*)

　ウィンダメアの大臣と呼ばれていたのは、本来のサー・サグレルでした。
　彼は一度、“死” を迎えた後、再び蘇ったところをウィンダメアの烈女に捕らえられたのだと言います。
　しかし、呪いにかかっているわけではないらしく、烈女の計画を止める者が現れたことを歓迎します。
　サー・サグレルが言うには、村の周辺に隠されたクリスタルを破壊すれば、城への入口が開かれるもよう。
　普段は目に見えないと言うので、ブラザー・ウルフに貰った笛を使ってみました。
　すると、5ヶ所のポイントが地図に示されます。
　これをぐるっと回って破壊したところ、魔法動物たちにかかっていた術も解けたのか、一気に敵対状態に…。
　おまけに別種族同士が鉢合わせして、互いに争い始めたりもしています。
　魔法にかかっていたとは言え、今まで仲良くやってたのになぁ……(´・ω・`)

　すべてのクリスタルを破壊したことをサー・サグレルに報告すると、鐘楼の鍵をくれました。
　この鐘楼の鐘は、カルネサラータが持っている笛と同じ音色を奏でるそうです。
　そして、その音が響き渡れば、ウィンダメア城の門が開くのだとか。
　ウィンダメア城に入ったところで、【呪われた王国】 のクエストは完了です。　





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