『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記　～塩漬け生肉の冒険～　vol.36
　今回は、シーに点在するサブクエストを受けていきます。
　フィールドには見当たらないので、修道院と山荘ですね。

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【サブクエスト ： 修道士の絆】　ブラザー・パドリックを見つける
　【ハクシ　～スプリットロック洞窟～】
　聖イードリック修道院のブラザー・ホルトは、ブラザー・パドリックの身を案じていました。
　野心家のパドリックは、宝を求めて旅に出たのですが、スプリットロック洞窟に向かったのを最後に
　行方が知れないのだと言います。
　ホルトに頼まれたカルネサラータは、パドリックを探すため、洞窟へと向かいました。
　スプリットロック洞窟と言えば、生贄を捧げる怪しい儀式が行われていた場所です。
　てっきりブラザー・パドリックもその犠牲になったのかと思っていましたが、彼の死体があったのは
　洞窟のもう1つの出口から外に出た先の、崖っぷちでした。
　彼の遺した日誌を読むと、敵に追われて逃げまどううちに道に迷ってしまい、ここで力尽きたようです。
　このことをブラザー・ホルトに報告してクエスト完了という短いクエストでした。

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【サブクエスト ： 攻撃的なブラウニー】　ブラウニーを狩る
　【ダレンタース　～シー～】
　ヴォームの山荘に居るヴォーム兄弟の弟 シトリック・ヴォームからの依頼です。
　シーのブラウニーは無闇に人間に近づこうとはせず、鉢合わせしない限り攻撃してくることはありません。
　しかし、最近、旅人を待ち伏せしては襲うブラウニーが出現しているようです。
　もし、ブラウニーの生態が変わったのならば、退治しなければなりません。
　依頼を受けたカルネサラータは、被害の多い南東部へと向かいました。
　現場には、横倒しになった荷車と、被害者の遺体があります。
　調べようと近づいたところにブラウニーが出現。
　3体程度だったので、敵ではありませんが、待ち伏せされていたのは確かなようですね。
　早速、ヴォーム弟に報告しなければなりません。



【サブクエスト ： 攻撃的なブラウニー】　シトリック・ヴォームの元へ戻る
　【シー　～ヴォームの山荘～】
　どうも、シーの南東が現場になっていたのは、ダレンタースとデティアの境なので、
　デティアからダレンタースを訪れる旅人が必ず通る道ということらしいです。
　ゲーム開始直後から、ずっとダレンタースという地域を旅してきましたが、フェイランドには
　大きく分けて4つの地域がありますから、まだ1/4も制覇していないわけですね。
　報告を受けたシトリック・ヴォームは、ブラウニーの行動に首を捻ります。
　ブラウニーが攻撃的になることは有り得るのですが、この地方で起きるとは考えにくいこと。
　シトリックは、ブラウニーの巣であるルンダミアへ向かい、原因を究明することを提案しました。
　これでこのクエストは一旦完了し、新しいクエストが開始されます。
　クエスト完了によりレベルアップしたので、ブレードホーニングというアビリティをLv.3にしました。
　クリティカルヒットのダメージがアップするという持続系アビリティです。
　このゲーム、アクティブアビリティを多用しなくても通常攻撃で何とかなるので、
　持続系アビリティでマナを消費することがそれほどネックになりません。
　むしろ、パッシブアビリティと合わせて、通常攻撃のダメージを底上げする方が、効率が良さそうです。
　それに、ダガーのムーブには、100%クリティカルが出るものがあるので、もってこいですね。

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【サブクエスト ： ブラウニーの巣】　クルドックを倒す
　【シー　～ルンダミア～】
　シトリック・ヴォームの睨んだとおり、ブラウニーの異常行動の理由はクルドックでした。
　クルドックは屍肉を好物としていますが、ブラウニーには何故かクルドックに従う習性があるのだそうです。
　彼らは兵士のようにクルドックを守り、死体を調達しては貢ぎ物をすると言います。
　シーのブラウニーが旅人を襲っていたのも、クルドックの餌にするためでしょう。
　この洞窟に住みついたクルドックを倒せば、ブラウニーの問題も解決するに違いありません。
　ヴォーム弟は弓兵として戦闘に参加してくれました。
　洞窟内に出現するのは、イビル・ブラウニーという上位種。
　とは言え、所詮ブラウニーなので、そう怖い敵ではありません。
　最近覚えた新しいムーブで打ち上げてやると、死ぬまで空中コンボできます(*´∇｀*)
　よーし、サクサク進んじゃうぞー。
　…と勢い込んでいたら、いつの間にか緑色のステータス効果アイコンが出現していました。
　なんだ、これ？
　(*´ェ`)　………病気うつされた
　バインダーの病というマイナスステータスが付いていました。
　どうやらブラウニーと接触したことで病に感染したようです。
　アーマー -15%で、ヒーラーに治療してもらわれなければならないそうな。
　まぁ、致命的な効果じゃないので、このクエストが終わってからで良いでしょう。

　そんなこんなでルンダミアの奥までやってくると、何の前触れもなくクルドックが出現。
　イビル・ブラウニーを数体引き連れているので、まずはこいつらを倒します。
　シトリック・ヴォームがクルドックを引きつけているようなので、この隙に……
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　NPCって死ぬの！！？
　突如、「クエスト失敗」 というメッセージが表示され、たまげる黴。
　慌ててクエスト詳細を開くと、「ブラウニーの件でシトリック・ヴォームを助けることはできない」 と書いてあります。
　どうやら、ヴォーム弟がクルドックに殺されたもよう。
　NPCって無敵だと思ってました……。
　もしかして、今までのNPCってフェイだから大丈夫だったのか？
　以前のクエストの雑魚戦で、ファー・クレスが死んだことがあったんですよ。
　でも戦闘終了したら生き返ったので、NPCは倒れないんだと思っていました…(;´Д`A
　これはちょっとロードしたいな。

　ということで、直前のデータをロードして挑みます。
　ヴォーム弟の身を守るために、最初からいきなりレコニングモードでいきますよ！
　レコニングモード使っちゃうとヌルすぎるので控えていたんですが、そうも言っていられません。
　イビル・ブラウニーたちを全滅させ、クルドックを攻める！攻める！！
　多少の反撃を受けつつも、クリティカルヒット2連発により、一気に倒すことができました。
　トドメは死神のような大鎌でクルドックを貫いてのフィニッシュブローです。
　これでクエストも完了、ヴォーム弟も助かって、えがったえがった(*´∇｀*)
　クルドックが居なくなれば、ブラウニーも元の少々厄介な隣人に戻るだろうとのことです。

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【サブクエスト ： シーの危険】　シアスタークを探す
　【ダレンタース　～シー～】
　続いてはヴォーム兄弟の兄の方、アーハウス・ヴォームからの依頼です。
　ヴォームの山荘には、ルカ・ソレンというアルファーの女性が滞在しています。
　彼女はスレッシュに襲われ、命からがら逃げてきたところをアーハウスに発見され、養生中ですが、
　そのときに受けた毒のせいで、長くは保たないかもしれません。
　シーに自生している植物で解毒ができるものの、そのシアスタークが生えているのは森の奥深く。
　自分の力では採りに行けないと嘆くアーハウスに代わり、カルネサラータが採取に向かいます。
　特に戦闘もなく、目的地に到達して、素材を採取するだけのクエストでした。
　そのまま山荘に引き返し、アーハウス・ヴォームと話せばクエスト完了です。
　ちなみに、薬を与えられたソレンは今までの弱々しさが嘘のように、ムクッと起きあがり、
　近づいたカルネサラータに 「Hello there」 と声をかけてきました。
　ハローじゃねえよ(´Д｀;)
　お前、今まで死にそうだっただろ。




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