『LOST DIMENSION』 プレイ日記　vol.22
第4階層　文明の記憶
　キャラクエストが終わったので本編を進めます。
　頑張って調整した甲斐あって、戦績もおおよそ均等になりました。

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Main Quest 生きている遺跡
　初期配置はショウ他3人と、2人に分かれた状態です。
　こういう孤立した場所には、ナギとアギトの機動力コンビを配置しておきましょう。
　マナの戦績が高いのでお留守番させ、トウヤ・ゼンジ・ヨウコを残りの場所に配置します。
　第4階層は、現実世界では見たことのない文明が発展しているようなエリアで、
　出てくる敵が完全に一新されていました。
　これまでは、上位互換だったのに対し、見た目も名前も新キャラです。

　正面に浮遊タイプのディルプトという敵がいますが、先頭のショウ以外は射撃が届きません。
　ならば、初期位置で待機の方が良かったのかもしれませんが、あまりもたもたするのもどうかと思ったので
　ショウは攻撃、ゼンジはショウとシンクロし、トウヤはチャージを使用。
　そして、ヨウコには最近覚えた全員のパラメータを上昇させる精神感応を使って貰います。
　さて、ナギとアギトの方ですが、彼らの横には扉があり、現在は閉まっている状態です。
　ナギの浮遊能力だと超えられませんでしたが、アギトのテレポートなら擦り抜けられました。
　その扉の向こうに、マップ上に下矢印のついている装置があります。
　扉を開く装置とは違うようですが、ともかくアギトでこれを起動………あれ？
　調べることもできず、上に乗っても何も起こりません。
　どうにも解らないので、こちらも普通に進むしかなさそうですね。
　ディルプトを倒してターン終了です。

　新キャラは機動力、攻撃力ともにそこまで脅威ではないようです。
　続いて遭遇したのは、ヴォムドという近接攻撃タイプの敵。
　ショウ組、ナギ組共に先頭の1体を撃破します。
　アギトのダメージがちょっと大きいですね。
　HPが半分減ってしまっています。
　ところで、左右の扉に挟まれて出られなくなっている敵が2体居るんですけど、いつ出てくるのかな？

　続いて、ハスタという敵が攻めてきました。
　グラブスと同じようなカラーリングで、同じく銃撃タイプですが、空中を滑るように飛行して移動しています。
　こいつにポイズンショットを撃たれ、ゼンジが初の状態異常・毒になりました。
　しかし、ハスタ2体を倒すのに4人全員行動しなければならず、悪いとは思いつつ毒を放置。
　まぁ、これでこちら側の敵は壊滅しましたから、次ターンゆっくり回復させましょう。
　ちなみに、行動終了時の毒ダメージは300弱くらい。
　次のターン、ショウたちが暇になってしまうため、ナギたちはこのターン、敵を攻撃せず、
　ショウたちと合流するため、移動に徹します。
　そして、追いかけてきた敵を迎え撃ち、ゼンジの毒も回復。
　更に、行動に余裕があるキャラで、例の装置の上に立って待機してみました。
　すると、カチリと音がして、ヴォムドという敵が閉じ込められている扉が開きます。
　下矢印ってのは、上に乗れってことだったみたいですね。
　これで、のこのこ出てきたヴォムドを叩けばミッションクリアです。
　ヴォムドは異様に移動可能距離が短いですね。





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