2015年01月27日
キャラクエ①
『LOST DIMENSION』 プレイ日記 vol.19
第4階層 文明の記憶
マナのみ発生していたキャラクタークエストですが、ここに来て全員のクエストが一気に発生。
第4階層到達がフラグになっているキャラがほとんどだったんでしょうね。
この階層の裏切り者捜しは戦闘が増えた分、楽になりました。
第4階層 文明の記憶
マナのみ発生していたキャラクタークエストですが、ここに来て全員のクエストが一気に発生。
第4階層到達がフラグになっているキャラがほとんどだったんでしょうね。
この階層の裏切り者捜しは戦闘が増えた分、楽になりました。
Character Quest 伝える想い
ヨウコのキャラクタークエストです。
容姿、才能、性格も至って平凡と自負しているヨウコですが、歌手になりたいという夢を持っていました。
確かに歌はうまいのですが、心に響かない、と感じるショウ。
ヨウコは、簡単に想いを伝えられる精神感応能力を持つが故に、「歌で気持ちを伝えられる」 ということを、
自分自身で信じ切れていないのではないかと考えます。
一本道で、最奥にラダルが居るため、早く辿り着かないと延々増援を呼ばれる仕組みです。
選出メンバーは、トウヤ・ナギ・ソウジロウ・アギト。
ほとんど1体ずつしか出会わないため、行動が余りがちです。
そのため、リファーを使いまくって先へ先へと進んでいくことに。
出てくる敵も格下ばかりなので、大した戦闘ではありませんでした。
戦闘中、初めてテレパシーでショウに話しかけるヨウコ。
こんなに簡単に言葉を伝えられるのに……と自虐的に呟くヨウコに、ショウは言葉と気持ちは違うことを訴えます。
ヨウコの歌を聴いた人たちが、それぞれ自分の気持ちに変化を生じさせることが、
“気持ちが伝わる” ということなのではないか、と。
ヨウコは、自分のテレパシーを超えるほどに気持ちが伝わるよう、もっとうまくならなければ、と考えますが、
ショウはその意見にも否定的です。
技術ではなく心がこもっていなければ、気持ちは伝わらないと言われたヨウコは、
かつて歌が下手で、みんなに笑われていた頃のことを思い出しました。
笑われないようにうまくなりたい、という心構えでは、心が伝わる歌は歌えないのかもしれません。
ヨウコは、歌に対する気持ちを変えてみようと思うのでした。
【ヴィジョン履歴】
① ヨウコ / トウヤ / ナギ / ソウジロウ / アギト 不審な声×2
Character Quest 行雲流水
ジ・エンドも含めた全員と仲良くなりたい、と言い続けてきたアギト。
テレポート能力のせいか、他人との距離を測るのが苦手で、いつでもゼロ距離のつきあいを求めてしまいます。
ただ、みんなが同列に友達であることは、1番の友達がいないということでもあります。
ショウにも当初から、非常にフレンドリーでしたが、今回も突然 「拳で語り合う」 と言い出し、
ミッションに誘われました。
2人ずつ3ヶ所に分かれて、高台に配置されており、それぞれ近くにイレクスが1体ずつ居ます。
ショウ・アギト組、マナ・ナギ組、ゼンジ・ソウジロウ組で、イレクスを撃破。
下に居る敵は動かないようなので、次のターンでハシゴを下り、攻撃を開始します。
キャラクタークエストは基本的に強い敵は出てこないみたいですね。
これも楽勝でした。
塔内で襲ってくる敵は意志のある生物には見えません。
けれども、ジ・エンドには自分たちと同じく意志があり、何も変わることはないと主張するアギト。
ショウは、アギトの言い分は、厭な部分から目を背けているだけだ、と指摘します。
ジ・エンドが世界を滅ぼそうとしている事実を無視することは、見たくない部分に目を瞑っているだけ。
それでは、友達になることも敵になることも出来はしません。
自分は、アギトの良い面も悪い面も含めて、信用していると言うショウ。
その言葉に感謝はするアギトですが、やはり1番の友達という概念はしっくり来ないようです。
それに、ショウとジ・エンドのどちらかしか助けられないという局面で、ショウを選ぶとも断言できないもよう。
しかし、ショウはそれがアギトの良いところなのだと言います。
こんな価値観を持っている自分を認めてくれるのはショウくらいだと感じたアギトは、ショウを裏切らないこと、
他の誰かと天秤にかけなければならないときが来たらショウを選ぶことを宣言しました。
【ヴィジョン履歴】
① ヨウコ / トウヤ / ナギ / ソウジロウ / アギト 不審な声×2
② アギト / マナ / ナギ / ソウジロウ / ゼンジ 不審な声×3
おっと、早くも候補者が絞られましたね。
ヨウコとトウヤは容疑の対象外。
ナギ・ソウジロウ・アギトの中に2人、ゼンジ・マナのうち1人が不審な声の主です。
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Posted by 黴 at 21:13│Comments(0)
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