2015年01月18日
大事なものが手からこぼれ落ちていく
『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.33
三悪みたいなもんなのか、フェイの様々な物語に悪役として登場するウィンダメアの烈女。
そんな彼女が、大事な物語を盗み出してしまいました。
それを取り返すために、サンダー洞窟なる場所へ向かったのですが……
三悪みたいなもんなのか、フェイの様々な物語に悪役として登場するウィンダメアの烈女。
そんな彼女が、大事な物語を盗み出してしまいました。
それを取り返すために、サンダー洞窟なる場所へ向かったのですが……
【ファクションクエスト : 2人の騎士とトロール】 フェイのケルンを手に入れる
【ダレンタース ~ハクシ~】
(*´ェ`) 道に落ちてるってどういうことだよ
『2人の騎士とトロール』 第1部なるものが無造作に道端に置かれていました。
何、この雑な扱い……(;´Д`A
まぁ、貰えるもんは有り難く貰っておきましょう。
あと4つ見つければ、『2人の騎士とトロール』 はコンプリートみたいです。
まぁ、ケルンは外界の穢れに影響されないらしいですから、道に落ちてても大丈夫なんでしょう、多分。
【ハクシ ~サンダー洞窟~】
洞窟に入ると、フェイの男性が2人座り込んでいました。
クエストアイコンが出ているのは、金髪の方のサー・エアマー。
サー・エアマーはサー・クレスと共にウィンダメアの烈女を追って洞窟にやってきましたが、
彼女は既に洞窟から姿を消してしまっているそうです。
しかし、トロールのニクスは残っており、ケルンも未だ洞窟にあるもよう。
2人の騎士はニクスを探すため、洞窟の奥へと向かって歩き出しました。
サー・エアマーは白のハラムが認めたならば、と新しいサー・サグレルを歓迎してくれるような態度です。
一方、サー・クレスは若干冷たい対応でした。
そんな2人と共に洞窟を進んでいきますが、残りのケルンはどれもポロポロ地面に落ちています。
パンくずじゃねえんだぞ(´Д`;)
あくまで 『英雄と烈女』 のケルンが目的であって、『2人の騎士とトロール』 はどうでも良いってこと?
それとも単にドジっこなの??
4つのケルンを手に入れたところで目的が変化しました。
【ファクションクエスト : 2人の騎士とトロール】 最後のフェイのケルンを探す
【ハクシ ~サンダー洞窟~】
最後のケルンを持っているのは、洞窟の一番奥に陣取っているトロールのニクスです。
スプライトを呼び寄せたので、ニクスはエアマーたちに任せ、
カルネサラータはスプライトの処理に回ることにしました。
スタッフの電撃ですべてのスプライトを倒したら、兄弟騎士に加勢します。
ニクスは必ずしもカルネサラータを狙うわけではなく、時折サー・エアマーたちの方を向くので、
その隙に背後からダガーの連撃を喰らわせてやれば、容易に倒すことができました。
これで『2人の騎士とトロール』 第2部を手に入れ、ケルンがすべて揃ったわけです。
【ファクションクエスト : 2人の騎士とトロール】 テンワの元へ戻る
【ハクシ ~ハウス・オブ・バラッドの図書館~】
結局、『英雄と烈女』 を取り戻せないまま引き返してきた、という体になっているようです。
取り敢えずはテンワを解放しなければなりません。
ヒントは 『2人の騎士とトロール』 の物語の中にあります。
まずはエコーストーンを用いて、その物語を紐解く必要があるとのこと。
エコーストーンが語ったのは、テンワから聞いたあらすじとほぼ変わりませんでしたが、
細かい台詞も入っている辺りが異なります。
そして、この物語の中の台詞の1つが、テンワの幽閉を解く鍵になるそうな。
これは多分、ニクスが持っていた第2部の中の台詞だろうと当たりを付けます。
それに他の2つは魔女ではなく騎士の台詞でしたので、これは違うな、と推測。
「あなたはもう人間!行きなさい!」 と唱えれば、テンワは解放されました。
【ファクションクエスト : 2人の騎士とトロール】 ウェンセン王の元へ戻る
【オダラス ~ハウス・オブ・バラッド~】
ウィンダメアの烈女は、伝承を変化させる力を手にしているようです。
彼女が 『英雄と烈女』 の物語を変化させることを畏れたテンワは、すぐにハウス・オブ・バラッドへ戻り、
ウェンセン王にこのことを報告するよう指示しました。
急ぎ、ハウス・オブ・バラッドの英雄院を訪れたカルネサラータでしたが、時既に遅し。
英雄院には誰の姿もなく、ウィンダメアの烈女だけが待ちかまえていたのです。
魔女はウェンセン王を初めとする英雄たちを攫ってしまっていました。
これで 【2人の騎士とトロール】 のクエストは完了です。
無事だった白のハラムに話しかけると、労いの言葉と共に、協力を要請されました。
これを受諾すると次のクエストに移行するようですが、ちょっと待って貰いましょう。
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Posted by 黴 at 16:51│Comments(0)
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