『LOST DIMENSION』 プレイ日記　vol.14
第3階層　機関部
　ヒメノを除く全員とFriend状態になりました。
　戦闘中のアシストが信頼度を上げる近道のような気がするんですけど、
　ヒメノは行動範囲も射程範囲も狭いため、アシストになりにくいんですよね。

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Main Quest 灼熱の罠
　新たな敵・フランマに対処しなければいけない、というクエスト詳細の言葉通り、敵はすべてフランマ。
　全部で10体居て、エリア中心部に配置されたS.E.A.L.E.Dメンバーを取り囲んでいます。
　今回は、前回出撃していなかったトウヤ・ナギ・ソウジロウに戦績ポイントを稼がせ、
　レベルが他よりも1低い状態のアギトとゼンジを再度出撃させました。
　トウヤ・ナギ・ソウジロウの中に不審な声の主が1名含まれているのは確実なので、
　今回はアギトとゼンジを白黒つけるのが目的です。

　灼熱の罠というのは何のことかと思ったら、エリア内に爆発する樽が設置されていました。
　敵味方共に利用できるため、あまり近くに居ない方が良さそうですね。
　そして、味方同士、互いの初期位置が離れているために、なかなかまとまって動けそうにありません。
　ショウから時計回りにトウヤ・ナギ・ソウジロウ・アギト・ゼンジと配置されています。
　ショウとトウヤ、ソウジロウとアギトは同じ敵を叩けそうですが、ナギとゼンジは攻撃しようと思ったら、
　どちらとも合流できそうにありません。
　単独行動は得策ではないので、ゼンジはアギトとシンクロさせ、ナギはリファーを使いましょう。
　ゼンジが攻撃に参加していないため、アギトたちのグループは倒しきれずにターン終了。
　ショウたちは1体を撃破することができました。
　フランマの攻撃は、拳による近接攻撃か火炎放射。
　それほど威力は高くありませんが、範囲攻撃もあるので、集中攻撃を受けると厳しそうです。

　次ターン、ショウたちのグループは、ショウとトウヤの攻撃により2体目のフランマを撃破。
　すると、西側に居た3体のフランマがちょうど良く爆発物の近くに移動してきました。
　これを逃す手はない、とナギで攻撃しようとしましたが、ナギの通常攻撃は射程が短いため、
　一緒に爆発に巻き込まれそうな気がします。
　そこで、再びトウヤにリファーを使い、トウヤのコイルショットで爆発させてもらいました。
　おかげで3体同時に250程度のダメージを与えられたのですが、代償としてトウヤが集中攻撃を受けてしまいます。
　ナギとトウヤで掃射を行ったものの、3体中2体が微妙なダメージで残ってしまいました。
　さて、ショウをどう動かすか……。
　ナギかトウヤにリファーを使い、残る2体を掃射で倒してしまうか、トウヤをアイテムで回復するか。
　フランマがもう1体迫ってきているので、トウヤは間違いなく攻撃を受けそうなんですよね。
　でも、みすみす3体から攻撃を受けることはないでしょう。
　リファーでトウヤを再行動させ、もう1体のフランマからなるべく離れた位置で掃射を使用。
　更に、ショウを問題のフランマの真正面に据え、進路をできるだけ妨害しておきます。
　でも、瀕死のトウヤを狙ってくるだろうなぁ……と思いきや、素直にショウを狙ってくれました。
　おかげでトウヤは首の皮一枚繋がり、そのまま残党を撃破。
　いやはや、助かった……(;´Д`A


【ヴィジョン履歴】
　①　マナ ／ アギト ／ ゼンジ ／ ヒメノ ／ ヨウコ　　　 　不審な声×2
　②　トウヤ ／ ナギ ／ ソウジロウ ／ アギト ／ ゼンジ　不審な声×1
　これでゼンジとアギトの白が確定しました。
　いやぁ、運が良い。
　しかし、困ったことが1つ。
　マナのクエストで戦績ポイントが異様に貰えたのは、やはり限定的なことだったようで、
　トウヤ、ナギ、ソウジロウの戦績が他のメンバーに大きく引き離されてしまっています。
　この3人の中に裏切り者が居なかった場合、戦績調整が大変そうだなぁ。





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